ハリケンブルー・ポワトリン
・白と黒の恐怖

・その女子校の校内は、廊下も、壁もみな白で統一されていた。そして今
 5時間目の体育が終わり、数人の生徒が教室へ戻る途中だった。
 中学2年の仲良し、和香・美紗子・曜子だった。
 「暑かったね。」「そうだね、この暑い日に長距離だものね、もう汗びっしょり
  ブルマのなかムレムレでなんか凄く汗臭いよぉ。」そんな会話をしながら
 廊下を歩いている3人の女子達、ヌチャ、クチャ、なんか廊下が沈んだ
 感触…。「そ、そんな。」ところがそんな不安は的中した!
 足元をみると、動くたびにズブズブともう足首あたりまで沈んでいた!
 何が起きたのか理解できない!見ると前方でも制服を着たままの後輩も
 向こうはもう膝下まで沈んでいた!ヌブヌブ、ブチュリ。動くたびに体の
 自由を奪いながら沈む、それは小麦粉を水で、いや、何かの粘液でドロドロに
 溶かしたものだった!早くも3人の体育着の生徒は太腿まで沈みもがいていた!
 仲間の曜子はもうブルマに達して紺色を早くもベトベトの白に染めている!
 急にブルマにまで及んだ子が「な、なんなのこの感じ!体が火照るあっ、あーっ!」
 と取り乱して他の二人を同じブルマにまで引きずりこもうとしていた。
 正面の制服の後輩はな、なんともう腰あたりまで浸かりしかも自分で腰を動かし
 ヌメヌメとその液体の中で悶えている、しかもその異様な粘液を掴み取りまだ何でも
 ない、胸の制服の下に手を入れおそらくは着ているであろう、体育着へその液体を塗り
 込み、また胸を自らブチュブチュと愛撫している。まなざしはとなりの友達と同じく
 トロンとして…。
 和香と、美紗子はなんとか抵抗した、しかし抵抗すればするほどズブズブと沈み曜子の
 思うがままとなった!そうこうしていると目の前にウエンディーヌとフラビージョ、
 そして宙人のカニヌメズラーが立っていた!そうこの粘液を作った本人、小麦粉に
 自分の泡を混ぜあわせそして、ウエンディーヌとフラビージョから捻出した強力淫液
 を混ぜ合わせていた。生徒が苦しむ姿をみると間違いなくブルーは駆けつけると踏んで
 の攻撃だった。もう4人とも胸まで浸かりそしてグチュグチュになって自分の胸・そし 
 て一番に敏感の場所を触っていた!「和香ちゃん、もうダメなんかヌルヌルしてるよ!」
 美紗子はいつのまにかど液体のなかで和香に責められていた!
 すっかり来ると思っていたブルーはまだこない、しかし!思わぬヒロインが現れた!
 たまたま同じ学校に通う花島優子!そうなにを隠そう、「美少女仮面ポワトリン」だっ
 た!廊下を通りかかり生徒の異常な事態に慌てて、変身したのだったしかし廊下にかけ
 つけたがそこにはもうドロドロの粘液沼も生徒も消えていた。
 しかし点々と粘液は続き、学校裏の今ではあまり生徒も先生も立ち入らない旧校舎の
昔は田植え実習をしていたがいまでは湿地帯となり泥沼と化した実習田へとたどりついた。
「あーっあああーっやだーっ、やめてー!」さっきまでドロドロのしろい液体の中で悶え
 苦しんでいた和香ほか、4人は今度はなにか紐のようなもので吊るされそして
 何度も足からズブズブと泥に漬けられていた、ウエンディーヌはいつもと違うハイレグ
 なボンテージに身を包み自分から泥沼に浸かりつけ込まれる生徒の股間を何度となく
 ジュルジュルと擦っていた、制服で捕まった中学1年の後輩は制服を脱がされ今年から
 変わった新しいハーフパンツとスパッツの中間のような短パンと体育着姿で
 なんと先輩と違い手足を縛られゴロゴロと何度となく泥に転がされフラビージョに
 より泥から上げられるとカニヌメズラーにより粘着泡の攻撃を受けもう体はボテボテに
 ふくらみ全身を汚していた、そしてまた先輩同様に股間と大きくなりはじめた胸を
 何度となく愛撫された、フラビージョもウエンディーヌと同様にいつものような
 かわいい感じではなく戦闘モードよろしく赤いハイレグボンテージを付けていた。
 もう、見ているのが耐えられなくなったポワトリンはその場に進みでた!
 「なにをしているの!やめなさい!」「あーら本命のブルーではなく、その前に
 なんか変なものがでてきた、まぁいいわ、ひとりでも兵隊は必要ね,しかもおなじ
 ヒロイン同士が闘う姿も見てみたいし!いいわ、カニヌメズラー・フラビージョ
 この生徒たち同様、ヌルヌルベトベトにしてやりな!」
 「何をいっているの!そちらの悪事をやめさせてあげる!」
 「愛ある限り闘いましょう!命燃え尽きるまで!美少女仮面ポワトリン!!」
 「たとえ、かに道楽の主人や、ムツゴロウ漁師が許してもこのポワトリンは
  許しません!覚悟!」
  大きくその場を飛びあがり、キックをカニヌメズラーに叩きこもうとした!
  とろこが、寸前でカニヌメズラーは強力な粘着泡をポワトリンに向かい吹き掛けた!
  ビュビュッ!ブチューッ!すさまじい量だった、しかし何とか着地し自慢のマントで
  体を守った、しかしマントにはその分全てがかかってしまった!
  「重い!でもなんとか体は守った!反撃!」攻勢に転じようと体を捻る!しかし、
  ズブリ!泥沼に足を取れらた!しかも粘着泡をベットリ吸ったマントを翻したが
  そのマントは近くの枯れ木にまとわりつきねばり体の動きをとめた!
  ポワトリンは捨て身の覚悟でマントを捨てステッキを構える!
  しかし、足首まで泥につかりうまくバランスが取れず動きが鈍くなった。
  すかさずもう一度カニヌメズラーは大きく息を吸いこみ、自分の粘着泡を
  ポワトリンめがけ噴射した!!!
  今度は命中だった、自慢のベレー帽、白を貴重とした宝飾がちりばめられた
  ミニのワンピースが見る見るうちに粘着泡で汚されて行く!
  「あっ、あー!重い、しかもネバネバで身動きができない!」
  もう、ドロドロであった、しかもカニヌメズラーはワンピースの表面だけでなく
しっかりとしゃがみ、スカートの中の白いストッキングに包まれたパンティにも
容赦なく噴射した。
ボトボトと体を伝い粘着泡が落ちる、立っているのがやっとだった。
それはあのポワトリンではない、今や何かのオブジェのような姿。
しかも気持ち悪くて悶えるたびに今度はその泥沼にズブズブと沈む
今はもう、ブーツは完全に沈み、今では膝上まで泥に沈んだ。
顔面にも浴びせられた泡により視界もさえぎられていた。
背後からフラビージョが近づいたそして頭をつかむやいなや、
バシャーン!泥沼の中に思いきりポワトリンの体を押し倒し!
そのまま馬乗りになり仮面、ベレーを剥ぎ取り泥の中へ捨て去った。
「ヤメテーッ誰なの!やめなさい!」フガッ、ゴボッ!
口の中にもその泥は入りこんだ、いやむしろフラビージョが
詰め込んでいるような感じだった。
そこには、ポワトリンではなくただのコスプレ中学生になった
花島優子がいた。フラビージョは粘着泡まみれのワンピースの胸の部分を
引き裂くとあらわとなった乳房を泥を塗りたくりベトベトに愛撫した。
「やめて、やめてよ!」抵抗空しくそのままスカートをたくし上げ
粘着泡と泥をかき混ぜて思いきりストッキングの上からパンティ越しに
股間部を粘着泡泥を摩り込むようにしてグチュグチュに揉みこんだ。
さらには刺激を受けたことのないクリにまで指は達し全身が痙攣した
もう悶絶状態のポワトリン!さらに泥にまみれた体に粘着泡がもう一度
ぶちまけられた、かろうじて手で体をさえぎろうとするポワトリン、
しかし、むなしく粘着泡は体を包む、そしてとどめとばかりにカニヌメズラー
は自分の挟みでポワトリンの胴体を挟む、そしてそのまま持ち上げ
再び水のような泥溜まりにポワトリンの体を落とす!ベッチャーン!
「キャー!ヤメテー!」そしてさらに悲劇!どこに隠れていたのか
洗脳された海パン一枚の小学校高学年の男子生徒が泥の中からズブズブ
現れ、ポワトリンこと花島優子を甚振った、ヌルヌルの泥を掬い取り胸・
腰・股間・太腿と十数人の生徒は塗りたくった。ある生徒は海パンを
押しつけてポワトリンに射精しポワトリンを汚しまくった。
気がついたポワトリンはさらに
衝撃的な光景を目にした!ポワトリンプティッドが目の前で泥になんども
漬けこまれ衣装がボロボロに破れてパンツをあらわにして同じく男子生徒に
泥を塗りたくられ虐めれらていた。プティッドにまで海パンを顔へ押しつけ
何度もヌチュヌチュとグラインドするといつのまにかドロドロの液体が
顔を伝っていた!「イッ,イヤーッ!ヤメテーッ!」ポワトリンはもう半狂乱の
状態になっていた。
生徒の失踪という情報を得て、不審に思った七海は学校へそして、ポワトリン
同様、粘着液のあとを付けて旧校舎実習田へと同じく歩を進めていた。
「なんかおかしい、このままではマズイ!スーツで潜入したほうがいいわね。」
「シノビチェンジ!」七海はスーツに身を包みハリケンブルーへと変身した。
一歩踏みこむと、ブチュッとした嫌な感触、もうブーツのつま先は泥に汚れている。
点々と続く粘着液、そしてブーツ!?のような足跡…。
ハリケンブルーの後ろからはズルズルとカニヌメズラーとは違う宙忍が迫っていた!
ズズッ、ズズッ!自分の足音とは違う音に思わず振りかえるブルーするとそこにいたものは!全身ヌメヌメとした粘液で覆われたトビハゼのような形をしていた。
宙忍:ハゼヌルズラーだった。思わず斬りかかろうとするブルー。
相手はいきなりそれまでズルズルと引きずっていた体を起こした!
2m以上はある大物だったそして踏みこんできたブルー!
その頭上に恐怖があることは気がついていない、いや見えなかった!
ハゼヌルズラーの口の中ではゴポゴポ、グチュグチュという音と共に
ほぼ満タンにそれは溜められていた!
踏みこんだブルーめがけて、溜めていたものを一気に吐き出した!
ベチャーァッ!深緑色したものすごいドロドロの液体が踏みこんでいたブルーの
頭からぶちまけられた!!
「きゃっ、きゃぁー!何これーッ!」
見るすべもなく全身が深緑色になった、動きが止まるブルー!
今度は口からではなく、同じ液体をえらの先端からさらにブルーの下半身めがけて
噴射した!頭からかぶったときはスカートにより守られたパンツは、直接噴射により
ベトベトに汚れる、思わずグローブで抑えようとするが、無駄だった。
しかも、完全にパンツ、いや股間に命中させるように外さないように
噴射し続ける、液体はパンツをつたい網タイツもドロドロに汚したタイツの
網目がくっきりと泥模様になった。
もう噴射の圧力でパンツは股間とお尻へベットリと食い込んだ。
普通の闘いでも食い込む程だが今ではもう完全にハイレグのパンツに
なり深緑色のドロドロの布地になっていた無論スカートはもう捲くりあがっていた。
「うっ、し痺れる、下半身が痺れてきたわ…。」
そう、口からのそれは動きをとめる液体、えらからのそれは、痺れ薬と淫液が混ざって
いた!
もう、ドロドロ、ドボドボのブルーそしていつのまにか後後ずさりし、ブルーはポワトリンやさらわれた生徒たちと同じ泥沼のなかにいた!
「アーラ、ブルー…ではなく、グリーンね!ハハハ!」
「や・は・り・あんたね…。痺れる・・それになんか熱ぃ・・。」
「苦しそうね、気持ちよくさせてあげるわよブルー。よく助かったわね前回の
 工場廃液の中から。こんども可愛がってあげるわ、そうそう先に緑色に汚れちゃった
 みたいだから、今度は泡!できれいにしてあげる!やっちゃいな、カニ!」

カニヌメズラーはブルーへ近づくと一気に粘着泡を噴射した!
ビシューッ!ビュビュビュッ!ブチュブチュブチュッ!
凄い粘着性だった、それまでの液体よりも動きができない、しかも緑色の
液体と合わさり全身がネバネバのボテボテだった。
ちかずくフラビージョ、おもむろにブルーの股間を躊躇なく掴み思い切り
握る!
「グハッ!痛いっ!やだーぁっ!」「土手クロー!っ」思いきり
パンツの上からネバネバの股間を握り潰すフラビージョ!
そして、ウエンディーヌはなんと近づき持っていた鞭でドロドロの
ブルーの体を嫌というほど打ち据える!
「ギャーッ!グ、グウウッ!」ブルーは股間クローと鞭打ちに苦しみながら
だんだんと、泥沼の中心へと後ずさりした、ドブドブッ!
膝まで泥につかるブルー、そして目前には泥まみれになりかつてのヒロインの
面影などないポワトリンが磔状態で泥人形にされていた、そしていつのまにか
股間には太いバイブが刺さり,腰を悶えさせてのたうっていた。
ブルーの周りには、最初に捕えられ泥まみれにされた和香・美紗子・曜子の3人
それに後輩の4人が目つきを怪しくしブルーを囲んだ、ブルーもその汚れは
凄まじいが4人もそれにもましひどかった、特に3人は体育着のままだったが
ブルマは何度も泥の中で転がされ、漬け込まれたおかげで股間・お尻に食い込み
しかも泥が固まりカチカチに固まっていたその3人がいきなり泥の中にしゃがみこみ
M字開脚していた!後輩の子は競泳用水着が股間は食い込み、上半身は水着がなんども
泥の中をローリングされたおかげでずり下がり胸をあらわにしていた、その胸の乳首を
ブルーに向けていた。
粘液と、泥で動けないブルーを最後の最悪の攻撃が迫っていた!
「じゃぁ、仕上げに行こうかな、これが終わったらブルー!私がイカセテあげる!
 そうそう、同じヒロインね、磔のポワなんとか!?も連れてきてドロドロの
 仕上げしちゃうわよ、フラビージョ!」
「うん、じゃ、みんなぶっかけな!!!!!」一斉だった!
食い込んだ水着をずらすと、「ウッアッ!」という声と共に黄色のネバネバの液体が
ヒロインの二人めがけ噴射した!
ブルーの顔面には後輩の胸から出た、白いネバネバの液体がかかった!
シュウ!シュシュウ!
ものすごい酸性でブルーのマスクは溶け出した。
「嫌ぁ!ヤメテーッ!」マスクが溶けだしマスクのみ変身解除になったブルー
いつのまにか、出された粘液により体は黄色くなっていた。
再び、フラビージョとウエンディーヌにより胸、股間を握りつぶされる!
口にはウエンディーヌにより太いバイブがねじ込まれた。
嗚咽しそうになる、しかも口からはかなりの唾液。
呼吸も苦しくなった、それにクロー攻撃。
そんな攻撃が何分間続いたのかついにブルーはフラビージョの握る股間から
熱いものを顔の涙と一緒に吐き出した。
卑しくもその熱いものはそれまでぶちまけられた粘液のそれぞれのドロドロを
洗い出しながらアミタイツを伝った。
そして、意識を失い泥沼の中へ突っ伏した。
ポワトリンも全身黄色く染まり,バイブ攻撃により大きく3度痙攣し
ブルー同じく股間から熱いものを滴らせ昇天した。
生徒たちは液体を噴出後我を忘れ、ヒロイン達が横たわる泥の中で
自慰にひたりそして淫乱中学生へと変貌した。
旧校舎の実習田はヒロインのと生徒の泥のオブジェが6体出来あがった。
周りを見渡すと過去行方不明になった、生徒が全身を泥に染めスクール水着
体育着・ブルマ・制服姿でそれぞれ今日の6人同様オブジェとなっていた。
そう、そこは実習田などではなく、女生徒にとって魔の泥空間だった。
フラビージョとウエンディーヌは新しいコレクションを泥沼のほとりにまた
立たせるときだった。               完