恐怖の人体実験
ライヒマン博士は長らくアメリカを逃亡していたが、ワシントン空港で監視カメラに
その映像が捉えられた。偽造パスポートを使って出国しようというのだ。
「ダイアナ、ライヒマンの行き先だが」
「スティーブ、どごだかわかったの?」
「それがどうも日本らしい」
「わかったわ。すぐにあとを追って日本に行くわ」
そしてダイアナは日本の地に降り立った。
ライヒマンはただ逃げるためだけに日本に来たわけではなかった。ライヒマンは生物学と
薬学に関しての博士であった。そして日本にはこれまでクモンデスという宇宙生物がいて、
それが日本のスーパーヒーローであるアンドロ仮面に倒されていたことを調べていた。
そのクモンデスを復活させようと考えていた。
(俺の力をもってすれば宇宙生物だろうが、生き返らせることは可能だ。)
ライヒマンはクモンデスの死体を見つけ出すと、頭脳を生体コンピュータにし、全身に防護
改造手術を施し生き返らせるのに成功した。
(よしこれでIADCの馬鹿どもが追ってこようが安心だ。念のためどれくらいのパワーを持って
いるか試してみよう。)
ライヒマンはクモンデスを渋谷の繁華街に放った。
「なんだ、あれは」
「ク、クモンデスよ」
街はパニックになった。そこへアンドロ仮面が現れた。
「クモンデス!性懲りもなくまた現れたのね」
「アンドロ仮面、俺は不死身なのだ。今度こそ、お前を倒してやる。」
ライヒマンはアンドロ仮面を初めてみたが、クモンデスの敵ではないと思った。
(クモンデスは、サイボーグ・クモンデスだ。人間並の力でかなうはずがない)
アンドロ仮面はクモンデスにキックをおみまいした。しかし、クモンデスはアンドロ仮面の足を
つかみ、アンドロ仮面の体を宙にうかし、大きく回転させて放り投げた。アンドロ仮面は地面に
激突した。
「うう、」
アンドロ仮面はめまいをおこしながらも、ふらふらと立ち上がった。
「どうした。まだ始まったばかりだぞ。」
「うるさい、ちょっと油断しただけだ。行くぞマントブーメラン!」
アンドロ仮面は得意技のマントブーメランで攻撃した。それはクモンデスを直撃し、大爆発が
起きた。
「やったわ」
爆発による大煙が一面に広がった。
「これでクモンデスもおしまいよ」
ところが、そうではなかった。煙の中から擦り傷1つないクモンデスが現れたのだ。
「アンドロ仮面、お前の武器はこんな程度か。」
「クモンデス!?マントブーメランが効かないなんて」
アンドロ仮面は焦った。自分にとっての最大の武器がまるで無力なのだ。いったいどうやって
戦えばいいのか。
「アンドロ仮面。もうわかったろう。お前は俺には勝てない。」
「なにを。力技で倒してやる。」
アンドロ仮面はムーンライトパワーで瞬間移動しクモンデスに後ろから組み付いた。首を絞め
ようというつもりなのだ。しかし首を締めてもクモンデスはまるで苦しむ気配がない。
「アンドロ仮面、そんなことをしても無駄だ。俺は全身を金属で覆われたサイボーグなの
だからな。」
「なに!」
クモンデスは首からアンドロ仮面の両手を掴むと、そのまま前方に投げとばした。そして
倒れたアンドロ仮面の脇に立つと、いきなりアンドロ仮面のベルトのバックルを連続して
踏みつけた。
「うっうっうっ」
アンドロ仮面は腹を抑えて呻いた。
「アンドロ仮面、ここがお前のパワーの格納庫だろ。今すぐ叩き壊してやる」
「うっ、、、やめて、、ムーンライトパワーがコントロールできなくなる...。」
クモンデスは容赦なくアンドロ仮面を蹴りつけた。アンドロ仮面は必死にバックルを
守ろうと両手でクモンデスの攻撃を受けた。
「ううう、バックルが、バックルが壊れる...」
「どうだ、俺様は最強なのだ。」
やがてアンドロ仮面のバックルが粉々になると、アンドロ仮面が一瞬、光に包まれた。
アンドロ仮面の意識は既になかった。
それを見ていたライヒマンはクモンデスに命令した。
「クモンデス、そいつを捕まえてこい。」
アンドロ仮面はクモンデスに背負われ、ライヒマンの隠れ家に連れて行かれてしまった。
ライヒマンはクモンデスの力を確認した。そして次の作戦を考えていた。
それはワンダーウーマンを捕まえるということであった。
(クモンデスが暴れるとそこにワンダーウーマンも現れるだろう)
そう考えたライヒマンは東京の繁華街でまたクモンデスを暴れさすことにした。
アンドロ仮面がクモンデスに負けたというニュースをみたダイアナは、クモンデスの
背後にライヒマンがいるのを画面のすみに見つけた。
(この事件にはライヒマンが絡んでいるわ)
そう考えたダイアナは、どうすればライヒマンを探し出せるか考えた。
(おそらくあのクモンデスが現れるところにライヒマンもいるわ。つまりクモンデスの
現れそうなところに待ち伏せするのがいい。クモンデスは今度もまた繁華街を狙うんじゃ
ないかしら)
ダイアナの勘は当たった。クモンデスは新宿に現れた。そして通行人を捕まえて血を
吸っていく。ダイアナはワンダーウーマンに変身して新宿に向かった。
「クモンデス、血を吸うのをやめろ」
ワンダーウーマンはクモンデスに向かって言い放った。
「誰だおまえは?さてはワンダーウーマンとか言う奴かな」
「名前を覚えてくれてありがとう。ありがとうついでに、この場からとっととと消えて
もらえるかしら」
「誰がお前の言うなりなんかなるか。逆にお前を倒してやる。」
「そんなことができるかしらね。いくわよ。」
ワンダーウーマンはクモンデス向かって走り出した。
クモンデスはワンダーウーマンの真正面に立った。
「これでもくらえ、スパイダーネット!」
クモンデスはワンダーウーマンにスパイダーネットを浴びせた。ワンダーウーマンは
蜘蛛の糸に囚われてしまった。
「しまった。体中に網が絡んだわ。」
「どうだワンダーウーマン、スパイダーネットの味は。」
「ええい、こんな糸、引きちぎってやるわ。」
ワンダーウーマンは両手に力を込めて糸を引きちぎった。
「クモンデス、こんなものは私には効かないわよ」
「むむ、こしゃくなワンダーウーマンめ。」
その様子を車の陰からみていたライヒマンは思わず微笑んだ。
(思った通りワンダーウーマンが来たぞ。これで俺の実験ができる
というものだ。)
ワンダーウーマンはクモンデスと組み合い状態になった。パワーは互角状態で
2人ともその場から動かない。
ライヒマンはこの状況を見ると、ケースから麻酔銃を取り出した。そして、ワンダー
ウーマンの背中に向けて麻酔銃を撃った。
「うっ!」
ワンダーウーマンは背中に異物を感じた。そして体全体が痺れていくのを感じた。
「誰が麻酔を...」
ワンダーウーマンは後ろを振り返った。そこにはライヒマンが立っていた。
「お前はライヒマン!」
「久しぶり、ワンダーウーマン」
ワンダーウーマンは意識が朦朧とする中で、ライヒマンを認めた。
「ライヒマン、ここであなたを捕まえるわ」
「おやおや、そんなことができるかな」
ワンダーウーマンはクモンデスを突き放すと、ジャンプしてライヒマンを捕まえよう
とした。しかしジャンプし空中を舞っている時、クモンデスがスパイダーネットを
撃ってワンダーウーマンは動きがとれなくなり、地面に激突した。
「あああああーーー」
「どうしたワンダーウーマン、俺を捕まえるんじゃないのか」
「そうよ、そこで待ってなさい」
ワンダーウーマンはスパイダーネットを切ろうとした。しかし、麻酔が全身にまわり、
普段のパワーがでなくなっていた。ライヒマンは地面に横たわるワンダーウーマンの
脇に立ちワンダーウーマンの腹を一蹴りした。
「どうだ、もうその網を引きちぎれまい。」
「うっ、これくらいなんでもないわ。ワンダーフルパワー!」
ワンダーウーマンはすべての力を込めて網をちぎろうとした。
しかし麻酔の作用でパワーがまるで出なかった。
「無駄だ。この麻酔はアフリカ象も一瞬で眠らす作用がある。今のお前に網を切る力などない。」
ワンダーウーマンは意識がさらに朦朧としてライヒマンが3重に見えた。
「ではトドメをさすとしよう。」
ライヒマンは金属状のベルトを取り出し、ワンダーウーマンのベルトにその金属状の
ベルトで縛った。
そして、縛った先端をクモンデスのバックルに取り付けた。。
「な、なにを...」
「ふふふ、これはお前の力の源であるアマゾンパワーをクモンデスに吸収させるベルトだ。」
「な、なんですって」
「それ、ワンダーウーマンの力を奪え、クモンデス」
「や、やめ、てーーー」
しかしそんな言葉とはまったく無視しライヒマンはワンダーウーマンのエネルギーを奪っていく。
ワンダーウーマンのゴールデンベルトが光を放ち、その光がクモンデスに流れていく。
「ち、ちからが、抜けて、いくーーー」
「おまえはこの力に頼りすぎているのだ。それはつまり弱点でもあるのだ」
「ああ、体中から、エネルギーが、ぬ、ぬけて、い。いくーーー」
「ふふふ、おまえもこれで終わりだ」
「あ、あ、ああああああああーー」
そしてゴールデンベルトはやがて亀裂が入り始めた。
「ベ、ベルトが、こ、壊れて、い、いくーーー」
「そうだ、エネルギーを失ったベルトは、形を保てなくなるのだ」
「ああ、私のエネルギーがーーーーー」
そしてゴールデンベルトが粉々になり、細かく砕け散った。
「きゃああああああーーーーー」
ワンダーウーマンは最後に意識を失った。そしてライヒマンはワンダーウーマンをクモンデスに
担がせ、隠れ家へと帰っていった。
ライヒマンは当初からワンダーウーマンを捕まえるつもりでいた。そして自分の発明した数々の
薬をワンダーウーマンを使って人体実験しようと考えていた。
ライヒマンの隠れ家に連れて来られたワンダーウーマンは実験台の上に大の字に寝かされた。
両手両足が鎖で縛られた。ライヒマンの脇にはクモンデスが立っている。
「ベルトについていたラッソーを外して、ワンダーウーマンを縛るんだ。」
クモンデスは言われた通りにした。
「これでワンダーウーマンは秘密を隠せない状態だ。さて起こしてやるか」
ライヒマンは注射器を取り出し、ワンダーウーマンの右腕がら注射した。
「ううーーん...はっ!ここは」
「私の実験室へようこそ、ワンダーウーマン」
ワンダーウーマンは体を動かそうとした。しかし、首が自由になるだけで手足はまるで
動かない。
「わたしを放しなさいライヒマン」
「何を言うか、これから君には私の実験のモルモットになってもらう」
「実験?昔のように死なない人間でも作ろうというの」
「あの実験は終了した。これからの実験はもっと価値あるものだ」
「なにが価値ですって。どうせろくでもないことしかできないくせに」
「そんなことをいっていいのかな。現にクモンデスを生き返らせるのに成功しているのだよ、私は」
「たかがクモンデス1匹くらいがなによ。それぐらいすぐに倒して見せるわ」
「ふふふふ、私の目的はクモンデスを1匹作ることではない。繁殖させ、世界征服の道具に
することだ。」
「なんですって」
「ワンダーウーマン、そしてこの前捕らえたアンドロ仮面を母体にクモンデスを産ませて
いくのが俺の計画だ」
「そんなことはさせない。私が許さないわ。」
「そう言っていられるのも今のうちだ。お前は官能の海に溺れ究極の快楽を味わい、
クモンデスの子孫を繁栄させるのだ。」
「やめなさい。私が官能の海に溺れ究極の快楽を味わうなんてありえないわ」
「そうかな。それではさっそく実験に取り掛かろう。まず最初の実験はワンダーウーマンの
母乳搾取だ。」
「なんですって、子供もいない私に母乳がでるわけないでしょ。」
「ところがこの薬はそれができるんだな。ではいくぞ。」
ライヒマンはワンダーウーマンの右胸に注射器をたてて、注入した。
「痛っ!汚らわしい手で胸をさわるな」
「次は左も行くぞ」
ライヒマンはワンダーウーマンの左胸にも注射器をたてて、注入した。
「この薬は即効性だ。すぐに母乳がでる。」
するとワンダーウーマンは両胸が張ってくるのを感じた。
「ああ、胸が張れてコスチュームに締め付けられる。はあ、はあ、痛い、痛い、はあ、」
「どうだ、ただでさえでかい巨乳がさらに大きくなると辛いだろう」
「コスチュームをめくって、お、お願い。」
「ははは、もう感じてくるとは予想外に早いな。どれ胸をさらけだしてやろう」
ライヒマンはワンダーウーマンの胸をさらけだした。ワンダーウーマンの乳首は
すでにたっていた。
「おお、乳首がたってすでに搾乳できる状態だぞ。クモンデス、ワンダーウーマンの乳
を吸ってやれ。」
「いっ、いや、いや、や、やめて、やめて」
クモンデスはワンダーウーマンにまたがり、2つの胸を掴んだ。
「さあ、思う存分吸ってやれ」
「いや、いや、いやーーーーー」
クモンデスは右胸に食らいついた。そして胸を搾りだし、
吸っていった。
「あ、あ、あ、いや、やめてーーー」
ワンダーウーマンの右乳首から乳が激しく吹いていた。クモンデスはそれを残さず吸った。
「さて次は左だ」
「あ、あ、いや、いや、いや、やめてーーーーーーーー」
クモンデスは左も右と同様に吸いまくった。
「どうだワンダーウーマン、乳を出す感覚は」
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、こ、これぐらい、な、なんでもないわよ」
「そうかな、それではお前の真実のラッソーで聞いてみよう」
ライヒマンはワンダーウーマンをラッソーで締め上げた。
「ああ、私はと、とっても感じています」
ワンダーウーマンは本当のことを言うしかなかった。
「お願いです、最後まで吸いきってください」
ライヒマンは高らかに笑った。
「はははは、そんなに吸って欲しいのか。クモンデス、望み通り吸ってやれ。」
クモンデスは再びワンダーウーマン胸にむしゃぶりついた。
「ああ、いい、、いい、いいわ」
「おお、感じているようだな。それではこの官能増進薬を飲め」
ワンダーウーマンは口から液体を飲まされた。
「うっうううう」
「この薬は自然と官能が増してくるのだ」
ワンダーウーマンは自分の意志に反して体の奥から感じてきたのを自覚した。
「ああ、吸われているだけで感じてくるーーー」
「クモンデス、さあもっと胸を揉んで感じさせてやれ」
「ああ、ああ、ああ、ああ、もっと、もっと吸ってーーー」
ワンダーウーマンは胸を揺さぶりながら、クモンデスに懇願した。
「ははは、ワンダーウーマンが乳を吸ってくれというとはな」
「ああ、ああ、感じてくる、体の芯から熱いわーーー」
「そろそろいきそうだな。さてワンダーウーマンの下の口から愛液を採取
するか。」
ワンダーウーマンは下半身がすでにぐしょぐしょになっていた。ライヒマンはそれを
ビーカーに採取した。
「この愛液はあとで研究の材料としよう、さあクモンデスもっと揉んでやるんだ」
クモンデスはワンダーウーマンの胸を強く揉み続けた。
「ああ、ああ、いく、いく、いくーーー」
薬の作用もあってワンダーウーマンは勝手にいってしまった。
「どうやらいったようだな。しかしお前はこんなものでは満足しまい。
下からも特製の媚薬でせめてやろう」
「や、やめーー、ないで、もっと、もっとせめてく、ください」
「ふふふ、真実のラッソーは便利なものだ」
ライヒマンはワンダーウーマンのぐしょぐしょのコスチュームの秘部を破り
指で媚薬を練りこんだ。
「ああ、感じてます、感じてます、どうかもっと攻めてください」
「ははは、傑作だ、ワンダーウーマンはもはやただの痴女になったのだ」
「そうです、私は痴女です」
「いいぞ、痴女の愛液がさらに溢れているぞ」
「あああ、感じています、感じます、もう我慢できません」
ワンダーウーマンは2回目の昇天とともに大きく潮を吹いた。
「いいぞ、この潮からは即効昇天薬を作るとするぞ。」
ライヒマンは高らかに笑った。ワンダーウーマンはいってしまうと
同時に気を失った。
ライヒマンはクモンデスにさらなる改造を加えた。それは男のシン
ボルの強化であった。それは人間の6倍以上の長さと太さを持ち、
持久力は5倍以上あった。
「これでライヒマン軍団の戦士を作るのだ」
ライヒマンはほくそ笑んだ。
ワンダーウーマンは冷たい実験台の上で目を覚ました。
「わたしは...そうだわ、クモンデスに乳を吸われていってしまったんだわ」
両手両足は固定されたまま、胸ははだけている。
「なんとかして、ここから抜け出さねば」
ワンダーウーマンは力を振り絞るが、手足はまるで動かなかった。
そこへ扉が開く音がして、ライヒマンが現れた。
「おはよう、ワンダーウーマン。目覚めはいかがかね。」
「ライヒマン、私を早く放しなさい」
「おお、元気のいいことだ。放してやりたいところだが実験はまだまだ
これから続くのでね。まだしばらくはつきあってもらうよ。」
「実験ですって。いったい、何をする気?」
「ワンダーウーマン、君の衰えない肉体を使っていろいろと実験するのだよ」
ライヒマンは1本の注射器を取り出した。
「これは体のどこでも性感帯にすることができる性感帯発生薬だ。
ワンダーウーマン、どこかご希望はあるかね。」
「そんな薬は私には効かないわ」
「おやおや、昨日の出来事をもう忘れたかね。私の薬はちゃんと君にも
効いていただろう」
「たまたまよ」
「そうか、そんなことをいうなら実証してみよう。そうだな、右の耳
にしてみよう。」
ライヒマンは右耳に注射した。
「うっ」
「すぐに効いてくるぞ。そらどうだ」
ライヒマンは右耳に息を吹きかけた。
「ああ、い、いやーーーー、感じてくる」
「次は左の脇の下だ。」
ライヒマンは左の脇の下に注射した。そして手で揉んだ。
「あんーーーー、か、感じてる」
「次は、そうだな、足の裏で試そう。」
ワンダーウーマンのブーツが脱がされ、両足の裏に注射された。
「クモンデス、そこをくすぐってやれ」
クモンデスは足の裏をくすぐった。
「あっ、あっ、あっ、ダメ、ダメ、感じるわ」
ライヒマンは立ち上がった。
「どうだ、なかなかのものだろう。お前の下半身もびしょびしょだ。
それではここで本日4種類目となる薬を試してみよう。」
「はぁはぁはぁ、なによそれは。」
「潮吹き発生薬だ。これは説明する必要もないな。」
「な、なに!?やめてーーー」
ライヒマンはワンダーウーマンの秘部から注入した。ワンダーウーマンは
下半身が燃えてくるのを感じてきた。
10秒後、ワンダーウーマンの秘部が2回目となる潮を吹いた。
「ああ、勝手に潮がーーーー」
「おお、実験は成功だ。そうだ、この潮吹き動画は全世界に公開してやろう。」
「や、やめて、それだけは、お願い、やめて」
「はははは、そうはいかない。ワンダーウーマンが俺の奴隷になった立派な証だ。」
「いやーーーやめてーーー」
「そんなことを言っている暇はないぞ。そろそろお前にクモンデスの精子を注入
するタイミングだ。」
「い、いや、やめて、それだけは、やめてーーーー」
「クモンデス、やれ」
クモンデスはワンダーウーマンに跨った。そして全身のコスチュームをビリビリと
引き裂いていった。ワンダーウーマンは丸裸になった。クモンデスは自分の武器
を取り出した。
それを見たワンダーウーマンはその大きさに驚愕の声を上げた。
「な、なによそれは」
「ふふふ、効率的に注入できるよう設計したのだ」
「そんなもの私には入らないわ。」
「そんなことはないよ。現にアンドロ仮面で試しているからね。
みたまえ、これがアンドロ仮面で試した映像だ。」
ワンダーウーマンの上部にスクリーンが出され、そこにクモンデス
とアンドロ仮面が交わっている姿が映し出された。
「ああ、アンドロ仮面が!」
アンドロ仮面はクモンデスを完全に受け入れ、苦悶の表情をしていたが、
それがやがて快楽に溺れる顔に変わっていった。
ワンダーウーマンはそれを驚愕の眼差しで見ているしかなかった。
「見たとおりだ、ワンダーウーマン。アンドロ仮面も所詮はただの女に
すぎん」
そして場面が移り、腹の大きくなったアンドロ仮面がそこにあった。
「ふふふ、おまえもこうなるのだ、やれ、クモンデス」
クモンデスは自身の先端をワンダーウーマンの秘部に当てた。
「や、やめてーーーー」
そしてジリジリと挿入していく。
「いや、いや、いやあああ、、、やめて」
クモンデスは前後に運動しはじめる。
「いやあああああ、、、、ううううう、、、、やっ、やめて!!やめて!!
やめて!!」
ワンダーウーマンは全身が熱くなっていくのを感じていた。
「そろそろ発射だ、クモンデス」
「いやあああああ、、、それだけは、やめて!!やめて!!やめて!!
いやっ!!いやっ!あああああ、、、」
クモンデスは発射した。大量の精液がワンダーウーマンの体内に注ぎ込まれた。
「ああああーーーーーー」
ワンダーウーマンはただ泣くしかなかった。
「さて最後の薬だ。これは急速妊娠薬だ。精子が合体して1日でクモンデス
が生まれるようになる成長促進薬だ。」
「やっ、やめてーーー」
ライヒマンは腹部に注射した。するとワンダーウーマンの腹がみるみるうちに
膨れ上がった。
「うううう」
「明日、お前の子供が生まれるぞ。喜べ。そしてこれから毎日クモンデスを
産んでいくのだ。」
******完