プテラレンジャーVSバンドーラ


「うっ…こ、ここは…?みんなは…?い、一体何がどうなったの…?」

プテラレンジャー・メイは、得体の知れない空間にいた。辺りを見回しても、人は疎か鳥や動物の気配すらしない。プテラレンジャーの姿になっているという事は、何かと戦っていたらしいが、さっき見渡した限り敵の姿は見当たらない。メイは、自分に何が起こったのか、思い出してみる。

「…はっ、そうだわ!ゴーレム兵が街で暴れていて…戦っている内にいきなり地面に穴が開いて…」

「そ?さぁ、ここはアタシが作った空間だよ。メイ。」

「バンドーラ!?」

なんと、魔女バンドーラがメイの前に一人で現れた!

「今度は、何を企んでるの?!」

メイが問い詰める。

「今度はねぇ…アタシ自らがお前達ジュウレンジャーを一人ずつギッタンギッタンのメッタメタに叩きのめしに来たんだよ!」

バンドーラは、楽しげに言う。

「なんですって?」

「さぁ、最初の獲物は、プテラレンジャー・メイ!お前だぁ?!」

バンドーラが手にした魔杖ドーラセプターから赤い稲妻状の光線を放つ!

「くっ!」

間一髪のところでメイは、光線をかわしてレンジャーガンで反撃する!

「甘いわぁ!ハァッ!!」

バンドーラがバリアを展開するとレンジャーガンの光線が跳ね返されメイを襲う!

「きゃあぁ!」

跳ね返されたレンジャーガンの光線は、全てメイに命中しプテラレンジャーの強化スーツが焼け焦げる。

「なら、レンジャーソード!!」
レンジャーガンを跳ね返されたメイは、バンドーラに対し接近戦を挑むべく、レンジャーガンをレンジャーソードに変形させるとバンドーラにジャンプして斬りかかる!
飛び上がったメイに向けてバンドーラが杖から火球を連射した。

「きゃああああああ!」

バンドーラが放った火球がメイに三発命中し、プテラレンジャーの強化スーツを焼け焦がす。

「うははは!その程度じゃ触れる事すら出来ゃしないよ!」

バンドーラは、追い撃ちとばかりに墜落したプテラレンジャーに稲妻状の破壊光線を浴びせる。

「きゃああああああぁぁぁぁぁ!!」

破壊光線が強化スーツを激しく爆破する!まだ、なんとか破れはしないものの全身で爆発が続きスーツに焦げ跡が拡がっていく。
反撃しようにもバンドーラの激しい攻撃の前に、全く反撃の余地が無いプテラレンジャー。

「ハァァァァァァ!」

バンドーラは、念力でプテラレンジャーを持ち上げる。

「あ、ああぁ!くぅっ!」

念力から逃れようと必死にもがくが為す術も無く宙に浮かべられるメイ。

「ハァッ!」

バンドーラが、さらに杖に魔力を込めると…

「きゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

プテラレンジャーの全身で大爆発が起こった!

「ああぁ!ああぁん!きゃあ!あ、あん!ああぁん!きゃあぁ!あぁ!きゃあん!あん!ああぁん!」

さらに爆発は、プテラレンジャーの全身で断続的に起こり続けメイを苛む!

「ア?ハッハッハッハッ!踊れぇ!踊れぇ!!次は直接、斬り刻んでやるよぉ!!」

バンドーラは、何処からともなく剣を取り出し自身の魔力を剣に漲らせると、プテラレンジャーを自分の前に引き据え、魔力が漲った剣でプテラレンジャーを斬り裂いた!!

「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

プテラレンジャーの強化スーツの胸が大きな火花を散らしながら袈裟斬りに斬り裂かれ爆発した!
無残に斬り裂かれたプテラレンジャーのスーツを見てバンドーラは、サディスティックで満足気な笑みを浮かべるとプテラレンジャーを膾斬りに斬り刻み始めた。

「きゃああぁ!あん!あぁ!ああぁん!きゃあ!ああぁぁぁぁぁぁ!!きゃああああああ!!」

強化スーツが斬り裂かれ爆発する度、メイは悲鳴をあげ、バンドーラは、その様を見てサディスティックな表情で愉悦に浸る。
全身、隈なく斬り裂かれるプテラレンジャー!斬り刻まれ破れたピンクと白の強化スーツの端切れがメイの足元にひらひらと舞い落ちていく。

「こ、このままじゃ…ああぁん!きゃあぁ!や、やられ…ああぁ!きゃああぁ!」

念力で体の自由を奪われ身動き一つとれずに、ただ、バンドーラに斬り刻まれるがままのプテラレンジャー。メイは、諦めてはいなかったが、このままでは、どうする事も出来ず、ただ、死を待つのみであった。

「次は、そこだぁ!」

「え、な、何を?!…きゃあ!ああぁん!あん!きゃああぁ!」

プテラレンジャーの身体を斬り刻んでいたバンドーラが今度は、プテラレンジャーのスカートを斬り始めた。

「や、止め…あぁ!あぁん!ああぁ!きゃあん!あん!ああぁん!止めてぇ!きゃああぁん!」

スカートと同時に性器周辺を斬り刻まれ、妙な快感を感じ始めたメイの悲鳴に甘い喘ぎ声が混じりだした。
当然、バンドーラがそれを見逃すはずは無かった。

「おや、随分と甘い声が混じりだしてきたねぇ??ひょっとして感じてるのかぃ?」

「なっ…何を…?!ああぁぅ!」

「ア?ハッハッハッハッハッ!!こいつは、お笑いだねぇ!リシヤの、お姫様は、魔女に斬り刻まれて喜ぶ変態マゾだったなんてねぇ?!」

バンドーラが高笑いする。

「なら、次は…。ハァッ!!喰らえぇ!!」

「きゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

バンドーラがドーラセプターをダイノバックラーの、すぐ下に突き立て大量の魔力をプテラレンジャーに流し込む!
プテラレンジャーの全身を駆け巡ったバンドーラの魔力は、プテラレンジャーの全身で爆発し強化スーツを破壊する!

「マゾに相応しいモノを喚んでやるよ。」

バンドーラが召喚魔法で呼び出したのは、全身がノッペリとした、得体の知れないモノだった。

「さぁ!思う存分ヤッておしまい!!!」

「え、何?きゃああああああぁぁぁぁぁ!!!!!あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

ソレは、背中から無数の触手を生やし、さらに胸部や、腹部、指にも無数の穴が開いたかと思うと、その穴から多数の破壊光線をプテラレンジャーに放った!
またも、プテラレンジャーの全身が爆炎に包まれた。
全身から黒煙を上げているプテラレンジャーを、ソレは、触手と刃に変化させた両腕で斬り刻み始めた!

「きゃああぁ!あん!ああぁ!あぁん!あん!あぁ!きゃああぁん!ああぁ!あぁ!きゃああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」

ソレの両腕から放たれた斬撃がプテラレンジャーのボロボロの強化スーツをメッタ斬りにし、最後にX字に斬り裂き胸部を中心に強化スーツが連続して爆発する!
黒煙と共に破れたスーツが舞い散る。黒煙が晴れると、無残に破れた強化スーツから、メイの乳房が露出していた。
ソレがメイを痛め付けている間にバンドーラは、自身に魔法をかけて、プテラレンジャーの胸部の爆発を合図にしたかのようにメイの方へ向き直る。

「よ?し、その辺でお止め!次は、触手で縛り上げるんだよ!さぁてっと、これで…。」

ソレの最後の一撃で意識が朦朧となっているメイをソレが触手で背中から拘束し、M字開脚の形にする。
バンドーラは、プテラレンジャーの両脚の間に入り自らのローブを開けた。そこには、バンドーラが自らの魔法で生やした怒張した大きな男根が屹立していた。

「な?!ま、まさか…イヤ!止めてぇ!!」

「止めろと言われて止めると思ってんのかい?」

バンドーラは、己の一物をプテラレンジャーの強化スーツに当てがうとメイの女性器をスーツごと貫き通した!

「きゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

貫かれた強化スーツが火花を散らして爆発し、メイの秘所からは、破瓜の鮮血が滴り落ちる。

「さすがにキツいねぇ…ま、構う事ぁ無いか。そぉらぁ、行くよぉ!」

バンドーラが腰を動かし始める。

「う、うあぁ!ああぁん!きゃあん!あん!あぁ!ああぁん!あん!あん!あん!あん!ああぁん!や、止めてぇ!あぁん!あん!こ、こんなのぉ…きゃああぁん!」

戦う事で死ぬ覚悟はしていたが、こうも無残に敗北し、その上、こんな形で処女を失う事など想像もしていなかったメイは、ただ、泣きながら喘ぐしかなかった。

「ふふん、随分と甘い声を出すじゃないか?」

「あ、あぁ!そ、そんな…あぁん!そんな事ぉ、きゃあん!あん!ああぁん!」

「そろそろ、あたしの番は、終わりにするかねぇ。」

「あん!あん!ま、まさか、あぁん!そ、そんな?!あん!あぁ!あん!あん!ああぁん!」

中出しに怯えるメイ。もはや、そこには、ジュウレンジャーの女戦士としての矜持も、プリンセスの誇りも無く、ただの無力で哀れな少女がいるだけだった。

「そぉらぁ、たっぷりと喰らえぇ!!」

「あん!あん!あん!あん!あ!あ!あ!あん!ああぁん!あん!あん!あん!あん!ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンドーラに処女を奪われたあげく、絶頂に押し上げられたメイは、気を失った。

初めての絶頂で気絶していたメイが目を醒ますとそこには、大勢のゴゥレム兵と未だにメイを拘束しているソレがいた。

「お目覚めの様だねぇ、これから、お前にとっての地獄が始まるよぉ?。」

「い、嫌…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンドーラが楽しくて仕方ない様子で宣告する。そして、その宣告と同時にメイを取り囲むゴゥレム兵達がメイに殺到し、我先にプテラレンジャーを犯しだした。



それから、数日後、徹底的に破壊され尽くした強化スーツ姿のメイが磔にされた状態で発見された。
メイは、数え切れない程に犯され、その身は、申し訳程度に身体を覆う強化スーツ共々、精液に濡れていた。