「ピンクの裏ビデオ!! 暴力団の策略」
「お疲れ様。」更衣室でペギーは白いブーツを履きながら部下の女性隊員を見送った。
イーグルは黒十字軍の壊滅後、残党処理を行いながら日々訓練を続けていた。
ゴレンジャーの精鋭は昇格して、部下の訓練等を行っていた。
「週末か・・・ちょっと寄り道して帰ろうかな・・。」ペギーは繁華街へと出かけていった。
東京のとある繁華街、午後8時になると人出は更に増えてくる。犯罪も多発しておりペギーは注意しながら街を歩いた。
ふと、とある男性に気付く。サングラスを掛けているがペギーは一瞬で変装を見破った。
「あれは指名手配中の・・・K氏ね!!やっと見つけたわ!」ペギーは足を速めた。
K氏は連続婦女強姦罪で全国指名手配されており、イーグルと警視庁が逮捕のため情報交換を行っていた。黒十字軍の残党の可能性もありイーグルは慎重に捜査していた。
「逃がさないわ!!」ペギーは更に足を速めた。男は24時間ネットカフェに入っていった。
ペギーも後に続く。男が部屋に入った。ペギーは慎重にドアを開ける。「これが最近話題のネットカフェ?」ペギーは部屋の散乱振りに驚いた。「Kはここに潜伏していたのね・・・」
Kの姿を探したが見当たらない。諦めて部屋を出ようとしたがドアが開かない。
「しまった!!鍵を掛けられた・・・・」必死にドアを叩くがびくともしない。すると天井から白い煙が降りてきた。強い眠気がペギーを襲う。「ああああっ・・・・催眠ガス?ううううっ・・・・・」ペギーは膝から崩れて眠りについた。ガスマスクをつけた男達が部屋に入りペギーを抱えると裏口に止めた車で暗闇に消えていった。
「・・・ここはどこかしら・・・」ペギーは目を覚ますと後手に手錠を掛けられて独房に収監されていた。見渡すと6人程暴力団風の男達が銃をペギーに向けている。
「動くな!!」一人の男が怒鳴った。「動くと撃つ!!」銃口が更に近づいた。
状況が把握できないペギーは戸惑った。「何?誰なの?」
一人の男が発砲した。ペギーの顔近くの壁に実弾が命中する。「動くなと言っただろう」
(ここは従うしかないわ・・・ここはどこ?・・・)不安の表情を浮かべるペギーの独房が開錠された。
「出ろ。出るんだ」男が命令するとペギーは後手のまま渋々独房を出た。依然銃口が全て自分に向けられている。一人の男がペギーの背後に回り銃口を背中に強く押し付けた。
「痛い!!痛いじゃないの!!」ぺギーが怒りの表情で叫ぶ。
「だったら早く歩け!!」男が逆に命令した。ペギーは両脇をしっかりと抱えられると別室に連れて行かれた。「組長室」と書かれており男のノックの後引きずられるように入室させられた。
「ようこそ、イーグルのモモレンジャーこと・・・ペギー松山!!」組長室の男が言った。
「あなたは・・・・・」ペギーは驚いた。男は暴力団S組の最高幹部S氏であった。数々の事件の黒幕とされ警視庁が逮捕できずに苛立っていた、その男である。
「ペギー、黒十字軍壊滅おめでとう。だが残党処理は終わっていないぞ。残党は全て我がS組下にある。彼らは資金調達には欠かせない連中だ。」男は続けた。「ペギー、君が追いかけていたのはこの男かね?」ドアが開きサングラスのK氏が入ってきた。
「あっ!!許せない!!」ペギーは掴み掛かろうとするが両脇の男達がしっかりと抑止する。「離して!!何するのよ!!」ペギーは暴れ続ける。
「ペギー。我がS組には資金が必要だ。君にも是非協力してもらいたい。・・・そうか・・・スタジオの準備がどうやら出来たようだ。」男が立ち上がった。
「誰が協力するものですか!スタジオ?私をどうするつもり?!」ペギーは必死になった。
「この度君のアダルトビデオを作ることになった。マニアを含め君にはファンが多い。収録は明日の朝には終わる。無事に帰してやるから心配しなくていいよ。」男は微笑んだ。「相手役の男性は・・・K君が希望している。」K氏がゆっくりとペギーに近づいた。
「嫌よ!!何でこんな男と・・・離して!!」ペギーは更に暴れるが男達の拘束は解けない。
K氏はペギーの数メートルに近づくとゆっくりとサングラスを外した。自然とペギーの視線が男の眼に移った。K氏の鋭い眼差しがペギーの両目を捕らえるとペギーは突然身体の自由が利かなくなった。
「動かない・・・どうして・・・」蛇に睨まれた蛙のように身動きが取れないペギーを組長が嘲笑う。
「フフフ・・・うまく催眠術が掛かったようだな・・ペギー、そう硬くなるな。さあ、撮影絵開始だ・・手錠は外してやるぞ」男が手錠を外すとペギーの両上肢はだらしなく垂れた。数台のビデオカメラが動き出した。写真集用のカメラのフラッシュが炊かれた。K氏はペギーの顎に触れると顔を上向けた。そして唇を合わせる。
「ほほう・・・ファーストキスか・・・ペギー手はどうするのだ?」組長が尋ねた。ペギーの意志に反して両手がK氏の腰に回る。「そうだ・・・・なんだ相思相愛じゃないか・・・」K氏はペギーを強く抱きしめた。ペギーは必死に抵抗を試みるがK氏に完全に身体を支配されていた。ペギーの両手がしっかりとK氏を抱きしめた。K氏は更に唇を合わせた。
「よし、スタジオに行こう。」K氏はペギーの肩を抱きスタジオに連れて行った。ペギーも手をK氏の腰に廻していた。
(いやよ・・・こんな男と・・・しかもビデオが・・・・)ビデオテープが出回るとイーグルに居られない。何とか阻止したいがスタジオ内に入った。眩しい程の照明が照らされ、奥にベッドが置かれている。十字架等の拷問器具が揃っておりその手前には大きなテーブルがあった。(まさか・・・あそこに私が・・・)
「ペギー、まずこの台上に横になれ。お前の身体をじっくり鑑賞したい。」K氏の命ずる通りペギーはテーブル台に仰向けになった。ビデオカメラがゆっくりと動き出した。
新調した白いブーツがつま先から映された。次にカメラはパンスト越しの白い大腿部をしっかりと映し出す。ピンクのホットパンツも新調していた。引き締まったウエスト・ヒップラインをしっかりと包み込んでいる。ピンクのベスト・純白のブラウスはゴレンジャー時代のものをそのまま着ていた。白いブラジャーが透けて映し出された。
「ペギー、まずは十字架の準備ができた。『拷問編』を始めるぞ・・・心配するな、イーグルの機密事項を聞き出すのが目的ではない。貴様が苦しむ姿が見られたらそれでいい。」K氏はペギーを起こすと十字架の前に連れて行った。ペギーは全く抵抗できず十字架の前に立たされるとK氏に両手を広げられた。十字架の両端に待機していた男達がすぐにペギーの両手首に拘束帯を取り付けた。新調した白いブーツも足首に拘束帯が取り付けられペギーは十字架に捕らわれた。磔にされたペギーに容赦なくカメラのフラッシュが浴びせられた。ビデオカメラも十字架磔のペギーの姿をしっかりと捕らえていく。
「フフフフ・・・いい眺めだ・・・安心しろ、殺しはしない。ちょっと高圧電流で苦しんでもらうだけだ。こんな感じでな・・・。」K氏は指を鳴らした。
「うわーっ!!!」十字架から高圧電流が流され、無表情だったペギーが激しく悶え続けた。「うううううっ・・・・うわーっ!!いやーっ!やめて!!お願い!!ああーっ」
「そうだ・・・もっと苦しめ・・・苦しんで多くの男達を更に楽しませるだ・・。総統を殺した罪を身体で償ってもらうぞ!」K氏はダイヤルを徐々にMAXに近づける。ペギーが更に激しく悶えていく。
「あぅううう!あああっ・・苦しい・・・・」ダイヤルが遂にMaxにたどりついた。「ああああ!!うううっ。」ペギーはぐったりと力尽きた。その姿にもフラッシュが浴びせられた。
「まずは『拷問編』・・・いい作品に仕上がりそうだな・・・だがこれで終わりと思うなよ、ペギー松山。」k氏はペギーの拘束を解くと軽々と抱え上げ、近くの三角木馬にペギーを跨がせるように座らせた。先端は鋭く尖っており既にピンクのホットパンツに食い込んでいる。K氏はペギーを後手に手錠を掛け白いブーツの両足首に拘束帯をしっかりと巻いた。拘束帯には鎖がついており端には数十キロのウエイトが取り付けられた。両ウエイトを小さな台が支えている。「準備完了だ。起きろ!ペギー松山!」
「ううっ・・・」ペギーは力なく気を取り戻したが自分の置かれている状況をみて愕然とした。
「いやっ!!何よこれ!!痛いじゃないの!!」必死にもがくがやはり催眠術が効いており身体の自由が効かない。局部に激しい痛みが襲う。
「ペギー、『拷問編』第2章の始まりだ!やれ!!」K氏が命じると両端に居た男がウエイトを支えていた台を蹴り飛ばした。ブーツがウエイトに強く引っ張られ木馬の先端が更にホットパンツに食い込む。
「ああああーっ!!痛いっ!!いや!!」局部に更なる激痛が襲った。「苦しい・・・ううううっ・・・・ああああ・・・・どうして・・・・私が・・・こんな・・・あああっ・・・」
「いいぞ・・・ペギー・・・そうだ・・・・表情もいいぞ・・・」K氏はさらに両端の男達に指示を出す。「重りが軽すぎたか・・・その分もう少し引っ張るといい」男達はウエイトに足を掛け、更に踏みつけた。木馬の先端が局部に刺さり、鮮血が滴り落ちていく。
「あうううっ・・・。」あまりの激痛に再びペギーは気を失った。
「フッ、・・『拷問編』はこの辺にしておくか・・・あまりに痛めつけると次に使い物にならないからな・・。」K氏はペギーの拘束を解くとベッド手前のテーブルにベギーを寝かせた。四肢を大きく広げた状態で手足をしっかりと拘束する。ピンクのホットパンツの股間は鮮血で染まっていた。
ペギーの屈辱的な姿に幾度もフラッシュが浴びせられる。ビデオカメラもあらゆる角度からペギーの全身を記録していった。K氏は拘束と解くと右脚のブーツのファスナーを降ろした。ブーツを脱がしてペギーの右大腿部を愛撫していく。そして左側のブーツを脱がして両脚を揃えた。
「起きろ、ペギー松山。」K氏の声にペギーが目覚める。K氏はピンクのホットパンツを撫で始めた。
「いや・・・やめて・・・・。」ペギーは必死に懇願するがベルトを外されホットパンツのボタンファスナーも外された。
「これからが本番だ・・・『性交編』だ。処女か?どちらにせよしっかりと楽しませてもらうぞ」K氏はホットパンツをゆっくりと脱がせた。,パンスト覆われた両脚が露出された。大腿部からつま先までしっかりと撫でられ白い下着と共にパンストが脱がされ、きめ細かい白い脚線美がカメラに映された。 「すばらしい・・・・最高の脚だ・・・イーグルの幹部にするにはもったいない・・。どうだ・・・感じるか・・・・気持ち良いか・・・」K氏の指先がペギーの性器に入った。
ペギーは必死に堪えた。(ここで負けてはいけない・・・指名手配の男の手に堕ちるなんて・・私はイーグルの・・・指導教官よ・・・)K氏の指が膣内でゆっくり動くとペギーの表情が歪んだ。性器の表面が徐々に湿りだしていく。
「K氏はS組でも有数のテクニシャンだ。ペギー、どこまで耐えられるかな?」組長は台上ペギーの下半身裸に姿をじっくりと楽しんでいる。
「フフフ・・・更に湿ってきたな・・・・時間の問題だ・・・・。」K氏は指先の動きを強くしてペギーの膣内を更に探っていく。白いブラウスの乳房を揉み上げながら「これはどうだ!」指を二本にして膣内を強く刺激した。
「あああっ!!」遂にペギーが悲鳴を上げた。腰が浮き下半身の力が抜けていく。「あああ・・いや・・・あああっ、あああ・・・・。」悲鳴は徐々に淡い喘ぎ声に変わっていく。
K氏はじっくりとペギーの局部を攻めていった。反対の手には黒い突起物がありスイッチを入れた。(ジジジジ・・・)突起物の先端は小刻みに振動し始めた。スイッチを更に入れると先端が回転していく。「行くぞ・・・少し痛いが・・・すぐに心地良い性感となる・・・フフフ・・・。」突起物の先端がペギーの膣部に触れた。ペギーは眼を閉じるのを確認するとK氏は一気に挿入させた。
「あうううっ!!」ペギーの身体が硬直する。突起物はペギーの膣内を振動・回転しながら刺激していく。「ああ・・・ああああ・・・・いや・・・。」徐々にペギーが感じ始めた。
「どうだ・・・気持ち良いか・・・・そうか・・・。」K氏は更にスイッチを入れる突起物はピストン運動を始めた。「まずは予行演習だ。どこまで耐えられるかな?」K氏はペギーのブラウスのボタンを外し始めた。
「ああああ・・・ううっ・・あっ・・」ペギーはピストン運動に合わせるように悶え続ける。ブラウスのボタンを外されるが抵抗することもできない。ブラウス・ベスト・下着を一気に脱がされた。台上に全裸のペギーが局部を刺されて悶え続けていく。
K氏はペギーの乳房を強弱をつけてしっかりと揉み上げていく。リモコンで突起物のパワーを徐々に上げていった。「ペギー、カメラが回っているが気にするな。遠慮なく昇天するがいい。下手に我慢すると呼吸が止まるぞ!」
「あうううっ!!あああっ!!いや!!もうやめて!!お願い!!」ペギーは悶えながら必死に抗議した。
「止めて欲しければ・・・いくがいい・・だが・・もう限界だな・・・。」k氏はリモコンのダイヤルをMaxに合わせた。
「はうううっ!!あっ、あっ、あっ・・・ああああーっ!!」全身を激しく性感が貫かれたような感覚に襲われ遂にペギーが昇天した。「ううううっ・・・・・・」台上にぐったりと力尽きた。
「よし、いい感じに仕上がったな・・・ペギー、黒十字軍を倒したモモレンジャーもK氏のテクニックには・・・完敗だな。ハハハハ・・・・。」組長がペギーの乳房を掴みながら笑った。
「さあ、最期の仕上げだ・・・。わかっているな。」K氏はペギーから突起物を外すと軽々と抱え上げた。そして奥のベッドに運んでいく。「遂にベッドインだ。もちろん同意の下に行うから・・・・レイプではないぞ。わかっているな・・・相思相愛のセックスかレイプかは・・後でビデオを見たら十分わかるようにしてやる。」
ペギーはぐったりとベッド上に横たわった。複数のカメラのフラッシュが白い身体に浴びせられビデオカメラが至近距離でペギーの恥部を捕らえていく。K氏はペギーの両足を大きく広げ、ペギーに様々な屈辱的にポーズをとらせていく。
「すばらしい。本当にいい身体をしている。スタジオ所属のAV女優よりも完成度が高い。ペギー、今回はゲスト出演だが、イーグルをクビになったらいつでも雇ってやるぞ・・・ハハハハ・・・。Kよ、ペギーに男の身体を教えてやれ!!」組長が命じるとK氏はペギーを押し倒して、身体を密着させた。
(いやよ・・・指名手配中の強姦者に抱かれるなんて・・・)ペギーの強い意志に反して両腕はK氏の背中に回りしっかりとK氏を抱きしめていた。(体が・・・どうして?・・・これじゃ・・まるで・・・・)と思った瞬間K氏の唇がペギーの唇を奪った。K氏の舌が侵入しペギーの口腔内が犯されていく。ペギーは必死にK氏の舌を噛み切ろうとしたが逆に強く唇を吸われ呼吸ができなくなった。
「馬鹿なこと考えるな。命が惜しければ力を抜け。」K氏は全身の愛撫を始めた。
「ああああ・・・ああ・・あっ・・・ああああ・・・・。」ペギーはK氏の動きに合わせて喘ぎ続ける。(苦しい・・・こんなに一方的に犯されるなんて・・・)乳房を吸われ、局部も再び指で探られていく。「うううっ・・・あああ・・・。」局部が湿ってくるのを感じ始めた。
「よし、そろそろだな。」K氏はペギーの両足を大きく広げると性交のためペギーの上に重なった。そして一気にペギーの体内に侵入した。
「あうっ!!・・・・ああああ・・・。」K氏の肉棒が奥まで刺さり,ピストン運動が始まった。「あうっ!!あうっ!あうっ・・・」ペギーの体が激しく揺れていく。
「ペギー、腰の動きはどうするのだ?そうだ・・・フフフ・・・息がぴったりだな・・とても初対面のセックスとは思えないな・・・。いいぞ・・・その調子だ。」ペギーの動きを見て組長の口元が緩む。
(どうして・・・身体が・・・腰が・・・勝手に・・・)意志とは異なる身体の動き、そして高まる性感のボルテージにペギーは戸惑った。「あああ!・・・あっ・・・いくっ・・・・」ボルテージがピークに到達しようとしていた。
「よし、ストップだ。」K氏は突然ピストン運動を止めた。そして先端をペギーの性器から抜くとペギーの背後にまわった。
「ううううっ・・・。」昇天寸前で止められたペギーに複雑な屈辱感が漂う。呼吸が乱れる中、背後からペギーは性器に挿入された。「ああっ!!」再びピストン運動が始まり性感のボルテージが再上昇していく。「あああっ!!あっ!あああっ!!」(もういや・・・何なの・・・この屈辱・・・・)「あああっ!いくわっ!!あああっ!」しかし昇天寸前で再びK氏のピストン運動が止まった。「ううううっ・・・(どうして・・・私が・・・・こんな・・)」
K氏はペギーから離れると仰向けになった。ペギーは背後から抱えられるとK氏の突起物の先端に性器を合わせるようにK氏の上に座らされた。三度ペギーの膣内にK氏の性器が突き刺さる。「あうっ!!あああああ・・・・・。」ペギーの腰が無意識にピストン運動に合わせて激しく揺れ、自動的に性感のボルテージが上昇していく。「あああっ!!いくわっ!!ああっ!!」やはりK氏は昇天寸前でピストン運動を止めた。そして逆にペギーを仰向けに押し倒して再び正常位で突起物をペギーの性器に押し込んだ。
「あああっ!!ああ・・・あっ・・・・」ピストン運動は弱くじっくりと始まった。時間をかけることによりペギーのスタミナが奪われていく。「はあっ・・・はあっ・・はあっ・・・」
ペギーの呼吸が弱くなってきておりK氏は徐々にピストン運動を強めていくとペギーの性感のボルテージが上がってきた。「ああああ・・・・あああああ・・・・はあっ・・はあっ・・・・・・・いくわっ!!あああっ!!!」遂にペギーが昇天し、ぐったりと力尽きた。K氏はピストン運動を続行した。
「よし、いくぞペギー松山!それ!!」ペギーはK氏の生温い体液が体内にたっぷりと流れ込んでくるのを感じながら気を失った。
「よし、これで『性交編』終了だ。おまけに緊縛編も作っておけ.。ペギーには週末はゆっくりしてもらう。」組長が命じると男達はペギーを後手に縛り上げた。身体全体が縛り上げられ、両乳房が潰れるように縄目からはみだしていた。屈辱的な緊縛姿をカメラはあらゆる角度で捕らえていく。気を失ったペギーは人形のように扱われ撮影は午前4時まで続けられた。「編集に取り掛かれ。ペギーが非番の週末に一気に大量のビデオを売り出してやる。その資金が全てS組みに流れるのだ・・・ハハハハ・・・・」
K氏はペギーに服を着せて洗脳用の椅子に拘束した。
「ペギー・・・今日の記憶は全て忘れろ・・・お前は・・・何も気付かず・・・とある場所で目覚める・・今日のことは・・・全て忘れるのだ・・・・」ヘッドフォン越しにペギーは洗脳されていく。そしてペギーはS組のスタジオから出された。
「・・・・ここは・・・?」翌朝とあるビジネスホテルでペギーは目覚めた。「・・・そうか・・・終電が間に合わなかったから・・一泊したのだっけ・・。」ペギーは昨晩の屈辱を思い出すことなく自宅に帰った。
週末に各ビデオ店ではペギーの裏ビデオが爆発的に売れた。資金は全てS組に入っていく。ペギーが上司に呼ばれたのはビデオが完売した数日後であった。
「どういうことだ?」上司が尋ねた。
「覚えがないのですが・・・」ペギーは返答したがビデオを見せられ絶句した。K氏との濃厚キス・十字架磔・全裸にて台上で悶えて昇天し、最後はK氏と相思相愛な性交映像があった。裏雑誌には全裸で緊縛された姿等自分の恥辱な姿が載せられている。「そんな・・・いつの間に・・・・」指名手配中のK氏としっかりと性交している自分が信じられなかった。
「K氏は指名手配中だ。イーグルの隊員、ましてゴレンジャーがこんなことをしていては・・・・。総司令から仮処分が下された。解雇や謹慎処分を出したいがK氏と接触する可能性が高く情報を漏洩されてしまう。正式な処分が出るまでしばらく独房に入ってもらう。」上司が言うとペギーは両脇を抱えられ後手に手錠をかけられた。
「離して!!信じて下さい!本当に何も知らないのです!!」必死に叫ぶが独房に入れられ、逃亡のおそれがあるため手足を拘束された。
「・・・どうして・・・私が・・・こんな目に・・・誰かにはめられたかしら・・・・」ペギーは涙を流した。
暴力団S組はペギーの裏ビデオ販売で獲た資金、及び黒十字軍の残党を抱えてイーグルの新たな対抗組織としての力をつけていった。
ペギーの裏ビデオは差し止められたが、マニアを中心に再び売り出されていた。イーグルの隊員も閲覧しており、ペギーが指導に当たることは今後予定されていなかった。