「ピンクの解剖!! 暴かれたゴレンジャースーツ」
黒十字軍の動きがしばらく鎮静化し、イーグルは戦闘態勢を緩和するためゴレンジャーのメンバーに休暇を与えた。 今日はモモレンジャーことペギーの休暇日である。
「最近開店したこの百貨店・・・行きたくても忙しくてなかなか行けなかった。やっと今日行けるわ。」 ペギーは一人B百貨店に入って行った。休日と重なり婦人服売り場は多くの女性で賑わっていた。
「ホットパンツのいいけど、少し変えてみようかしら。でもスカートは動き辛いし・・・やっぱり休日用に新しいワンピースを考えてみようっと!」ペギーは婦人服売り場を散策していった。
「これって結構かわいいわね・・・。どれにしようかしら。ええっと・・・これとこれ。2着比べてみよう。」ペギーは店員に声をかけて奥の試着室に入った。
「安全のため、鍵をおかけください。着替えましたらお声をかけて下さいね。」女性の店員は笑顔でペギーに声をかけた。
「ありがとう・・・。では早速試してみるわ」ペギーはブーツを脱いで試着室に入るとホットパンツ、ブラウスを脱いでいく。「さあ、どっちから着ようかな・・・・。」
突然試着室に白い煙が天井から降りかかってきた。眠気と冷気がペギーの動きを封じていく。
「あああっ・・・。寒い…何これ・・・しまった・・・催眠ガスだわ・・・ああああっ・・・」下着姿のペギーが膝から崩れ落ちた。力を振り絞りドアを開けようとするがしっかりと施錠されている。中の鍵を開けたがドアは開かない。店員は外からも施錠していた。「・・・すいません・・開けて・・・下さい・・・。」必死に叫ぶと店員の声が聞こえた。
「どうなさいましたか・・・」店員は声をかけながら手元のコントローラーで催眠ガス・冷気の量を増やしていく。(うまく引っかかったわ)
「あああっ・・・。眠い・・・・まさか…ここにも黒・・・じゅうじ・・・・ああっ」ペギーはついに眠りに堕ちた。カメラでペギーの状態を確認すると店員はゾルダーに戻りガスマスクを着けた。試着室内のペギーは下着姿でぐったりとしていた。ゾルダーはしっかりとペギーを拘束して軽々と抱きかかえた。
「あうっ!!」全裸のペギーがその日一番の悲鳴を上げた。拘束台上ペギーと性交しているのはペギーの捕獲を計画・実行した黒十字軍の幹部である。報酬としてペギーの凌辱を許された。「ああ・・・苦しい・・・いやっ・・・そんな・・あっ、あっ・・・」ペギーは激しく悶え、そして昇天していった。
幹部はペギーから離れると力尽きたペギーを処刑室に運んだ。
「テムジン仮面様!作戦通りペギー松山を捕獲しました。既に地下の処刑室に運んでおりボタンひとつで処刑できます!」ゾルダーからの連絡が入るとテムジン仮面はしばらく考えた。モニターでペギーの姿を確認する。テーブル型の処刑台上全裸のペギーはしっかりと拘束されていた。身体には無数のコードが取り付けられテムジン仮面が手元のボタンを押すと高圧電流が流されることになっていた。覚醒したペギーは必死にもがくが拘束は緩まない。
「ペギーを殺してしまえばそれまでだが・・・・イーグルはすぐに代役のモモレンジャーをたててすぐに反撃するだろう。さて・・・どうするか・・」テムジン仮面に考えが閃いた。
「よし、ゴレンジャースーツを完全に暴いてやる。ゴレンジャーを倒せばイーグルの全滅は時間の問題だ! ペギーを徹底的に解剖しろ!!」テムジン仮面は医療チームにペギーの解剖を命じるとペギーは処刑台ごと手術室に運ばれた。そして大勢の白衣を着た黒十字軍の医療チームが全裸のペギーを調べ始めた。
「何をするの?私をどうするつもり?」ペギーは手術台に移されるとすぐに手足を大きく広げた状態で固定された。抵抗しようにも力ではとても敵わない。すぐにX線が浴びさえられた。「やめて!!何を調べるの?」医療チームは粛々とペギーの身体を調べていく。「人間ドックなら既に行ったわ!私は健康よ!!」採血をされ、あらゆる医療機器がペギーの身体の状態を調べていく。
「よし、ペギー松山。モモレンジャーになれ!!」医療チームの幹部がペギーに命じた。
「いやよ!!何を調べるの!!」ペギーは強く拒否したが全身に電流が流れて行くのを感じた。(ううっ・・・これは・・・・まさか…強制的にモモレンジャーに転換させるつもり・・?いやよ・・・・ああっ・・)電圧が更に強くなっていく。
「ペギー、お前の身体の全てを調べ上げた。お前は既に我々の管理下にあることを教えてやろう。」幹部はペギーにヘッドギアを被せると更に電圧を上げた。
「あああああっ!!いやっ・・・(まさか・・・洗脳させてモモレンジャーに・・・そうは・・させ・・・あああ・・・)」ペギーの意識が薄れていった。
「よし、ペギー松山。モモレンジャーになれ!!」幹部が再度命じた。
「ゴー!!」洗脳されたペギーが手術台上で叫ぶとモモレンジャーに転換した。すぐに拘束帯が増やされた。万一暴れても動けないようにするためである。
「よしモモレンジャー、そのまま動くなよ」幹部が命じるとモモレンジャーは大人しく従った。
転換時に外れた無数のコードが再びモモレンジャーに取り付けられた。再度電流が流されてゴレンジャースーツの全てのデータが黒十字軍の手に渡ってしまったのである。
「モモレンジャーのスーツはパワーダウンさせておけ。そしてペギーの脳からイーグルの機密情報を全て手に入れるのだ!!」テムジン仮面が命じた。
「・・・ああっ・・いやっ・・・・やめて・・・・」モモレンジャーに引き続き高圧電流が流される。数分後再び全裸のペギー松山に戻った。ヘッドギヤから電流が流されペギーの拷問が始まった。
「それは・・・知らない・・・ああっ!!いやっ!!苦しい!!」幹部の質問に拒否するたびに電圧が上げられペギーが激しく悶えていく。乳房を揉み上げられ女性の尊厳も奪われた。「いやっ・・・ああっ・・・わかったわ・・・実は・・・。」ペギーは幹部の質問に次々と答えていく。拒否すると電圧を上がられた。更には突起物がペギーの膣内に押し込められた。
「ああああ!!いやっ!!ああああ・・・・・」突起物は膣内で激しく動き出しペギーからイーグルの機密事項を絞り出していく。「やめて・・・ああっ・・・・。」何度も昇天させられ、最後の質問が終わるとついに気を失った。
「よし、数日後にはイーグルの基地を総攻撃する。ペギーは元にもどしておけ・・・」テムジン仮面は幹部に命令した。
「・・・ここは・・・・?」ペギーは百貨店の医務室で目をさました。「私どうしたのかしら・・・?
」ベッドから起きると女店員が声が聞こえた。
「試着室で突然倒れられたので、びっくりしましたわ・・・。近くにたまたまお医者様がおられて・・・過労と貧血ですって。お客様、かなりお疲れのようですね。」店員は笑顔で対応した。ペギーの記憶は奪われており気付かぬまま翌日からイーグルの勤務に就いた。
数日後黒十字軍は総攻撃をかけた。迎え撃つイーグルはゴレンジャーを中心に守りを固めた。五つの門をゴレンジャーが分散して迎撃する計画である。
「フフフ・・・。いくら守りを固めても無駄だ・・・。ペギーはどこにいる?」テムジン仮面はゾルダーに尋ねた。「4番ゲートです。」
「よし、4番ゲートに主力を向けろ。他のゲートは持久戦に持ちこめ。ペギーを完全に孤立させてじっくり攻めてやる。」
「トイヤ!!」イーグルの戦闘員は各ゲートでゴレンジャーを中心にゾルダーに応戦する。しかしゾルダーはモモレンジャーから奪ったデーターを元にしたスーツで武装していた。
異変にアカレンジャーが気付く。「これは・・・ゾルダーがパワーアップしている・・・。」何度倒してもすぐに起き上がり、イーグルの戦闘員を次々に倒していく。しかしゾルダーはじっくりと時間を稼いだ。徐々にイーグルの戦闘員に疲労が蓄積されていく。
「そんな・・・ゾルダーがパワーアップしているわ・・・。」モモレンジャーも異変に気付いた。
「いいわね!!いくわよ!!」イヤリング爆弾をゾルダーに投げつけた。しかしハート形の爆弾は爆発することなく、ゾルダーにキャッチされた。「えっ?まさか…不発弾・・・?」2発目も爆発しなかった。「そんな・・・イヤリング爆弾が・・・・モモカード!!」モモレンジャーはモモカードを投げつけた。モモカードは紙切れのように風に流されて力なくモモレンジャーに舞い戻った。「モモカードまで・・・。私のゴレンジャースーツに何があったの?」モモレンジャーは現実が受け止められなかった。
「フフフ・・・やっと異変に気づいたか、モモレンジャー。ゴレンジャースーツがなければただのか弱い乙女であることを身をもって教えてやる!!かかれ!!」数十人のゾルダーが一斉にモモレンジャーに襲いかかった。ハイキックをかわして背後を取るとがっちりと羽交い締めにした。他のゾルダーは両足を大きく広げた状態でしっかりと踏みつける。
「痛い!!何をするの!!やめて!!離して!!」必死に叫び抵抗するがとても敵わない。他の戦闘員は全て倒され、女性隊員は全て捕らわれて全裸の状態で拘束された。
「ひどい・・・彼女達をどうするつもり?」女性隊員は次々とトラックに運ばれていく。
「モモレンジャー、最期だ。死ぬ前に慰めてやるぞ」ゾルダーは3本のステッキを取りだした。先端からレーザー光線が発射されモモレンジャーの両乳房と局部にそれぞれ命中していく。
「あああっ・・・力が…抜けていく・・・・ううっ・・・いやっ・・・あっ・・あああ・・・」性感を強く刺戟されてモモレンジャーの抵抗力が奪われていく。他の女性隊員もトラック内で同様の仕打ちを受けていた。昇天した女性隊員は次々と力尽きて気を失っていった。モモレンジャーも昇天間近である。ゾルダーがピンクのスーツを破り始めた。パワーダウンされたゴレンジャースーツは紙きれのように引き裂かれていく。「やめて・・お願い・・・ダメ・・・もう・・我慢・・・・できない、ああっ!!」ついにモモレンジャーが昇天してペギー松山に戻った。ぐったりと力尽きるとゾルダーが用意した十字架に拘束されそのままトラックに運ばれた。
「総司令、第4ゲート、全滅です!!ペギーと女性隊員がさらわれました!!」江戸川総司令は信じられなかった。モニターを見ると第4ゲートから黒十字軍が一気に攻めてきている。電子ロックもあっさり解除されて基地全体が徐々に占領されていく。他のゴレンジャーも苦戦を強いられていた。
「何?第4ゲートが? ペギーがさらわれた?」他のゴレンジャーにも情報が入っていく。他のゲートでもイーグルの戦闘員が次々と倒されて女性隊員はすべてさらわれていく。
ゾルダーはすべての基地を制圧すると毒ガス噴霧機を設置した。ゾルダーが一気に引き挙げると遠隔操作で毒ガスがまかれ、イーグル基地は全滅に近い打撃を受けた。
「ううう・・・・」両乳房に違和感を感じたペギーが徐々に意識を戻した。黒十字軍の特別室内で十字架に拘束され背後からしっかりと両乳房を揉み挙げられている。
「お目覚めのようだな・・・ペギー松山・・・イーグル壊滅の第一責任者・・・・。」背後の男は乳房を強く握り締めた。
「ああっ!!痛い!!何するの!!ああっ!!やめて!!」ペギーは必死にもがくが男の手は容赦なくペギーの身体を蝕んでいく。「いやっ・・・痛い・・・・。」
「ペギー、目を開けてこれを見るがいい・・・」男はようやくペギーから離れるとモニターのスイッチを入れた。
「これは・・・そんな・・・」ペギーはイーグル基地が黒十字軍に占拠された映像が信じられなかった。「ゴレンジャーの・・・イーグルのみんなは・・・・?」
「ゴレンジャーは分散し、イーグルは壊滅した。イーグル基地はそのまま黒十字軍が占拠してイーグルの残党狩りを実行していく。黒十字軍の更なる発展のためこれからはペギー、貴様をを始め、イーグルの元女性隊員の力が必要となっていく。 」男は再びペギーの身体を愛撫し始めた。「ペギー、まずはお前からだ・・・じっくり苦めて・・・黒十字軍の一員となってもらうぞ・・・」男の指がペギーの黄色いホットパンツの隙間から局部に触れた。
「いやよ・・・ああっ・・・許せない・・・。」十字架上ペギーは激しく悶えた。昇天すると拘束が解かれた。「ああっ・・・」ぐったりと倒れこむと男に抱えられた。「何を・・するつもり・・・まさか・・・」軽々と男の肩に担がれペギーは別室のベッドのに倒された。「あなたは・・・一体・・・」弱弱しくペギーが尋ねる。
「今回のイーグル壊滅計画を実行した、とある幹部とでも言っておこうか・・。百貨店に来た貴様を捕らえてゴレンジャースーツの全ての情報を奪い、更にイーグルのの機密事項を全て手に入れた。実行するには、貴様のおかげで何の苦労も無かったがな。」男はペギーの衣類を脱がしながらこれまでの経緯を話した。
「そんな・・やはりあのデパートで・・・」ペギーは絶句した。男の説明が終わるころにはペギーは全裸でベッドに固定されていた。再び男の愛撫が始まりペギーは無意識に目を閉じた。「ああっ・・・いや・・やめて・・・」ベッド上抵抗力を奪われ男のなすがままにペギーは弄ばれていく。
「ペギー・・・・とどめだ・・・」男は自らの突起をペギーの局部に突き刺した。
「あうっ!!」ペギーの大きな悲鳴が室内に響いた。「あああっ!」激痛と屈辱感がペギーを包み込んだ。激しく身体を揺すられ呼吸が乱れていく。「はぁ・・・はぁ・・・・。」
体内に男の体液が流れ込むとペギーは絶望感に包まれた。「・・・もうだめだわ.・・・捕まって・・・犯されて・・・・」ペギーはベッドから解放されるとそのまま手術室には運ばれた。
「ペギー、貴様の身体は俺のモノになった。この手術室で貴様のすべてを俺のモノにしてやる!!覚悟するがいい!!」
白衣のゾルダーに無抵抗で手術台にしっかりと固定された。ヘッドギアを装着されて白い裸体には無数の電極が取り付けられた。「スイッチを入れろ!!」男の声と同時に徐々に電流が流され電圧が上げられた。
「ううっ・・・・これは・・・・そうか…私を・・・改造して・・・ああっ・・・」 ヘッドギアからも電流が流されてペギーの記憶が奪われていく。「わたしは・・・ペギー・・・モモレンジャー・・・いや・・・黒十字軍の・・・。あうっ!!」高圧電流が流されてペギーはぐったりと気を失った。
数時間後、ペギーは黒いスーツを身につけて手術室から出てきた。別室から同じく黒いスーツの女性達が合流する。「これから、イーグルの残党狩りを行うわ!!いいわね?私について来なさい!!」ペギーが力強く叫ぶと女性達は武装して基地を出発したのである。