―第24話 『 達人じいちゃん 』―

ある日の早朝。
寿里が一人でフェニックス・ブリッジに入室すると、そこに髭を蓄えた老人がいた。

「おじいちゃん・・・どなたですか?・・・」

見知らぬ老人に近寄り、恐る恐る尋ねてみた。

「きゃッ!・・・何するんですか!・・・おじいちゃん?放してください!・・・」

寿里を見るなり老人は、いきなり寿里の臀部を鷲掴みにし、秘筋に中指を這わし揉み解す。

「(・・・あ・・・感じちゃう・・・)・・・!!!・・・放しなさいって言ってんでしょ!」

老人の熟練した手の動きに、快楽の世界に堕ちそうになった寿里だったが、我を取り戻して手を引き離して老人から逃れた。

(危ない!危ない!・・・油断してたわ・・・一瞬、身を任せようって思っちゃった・・・)

「お嬢ちゃんは、もう少しお尻にお肉を付けないと、子供を産むときに難産になるぞ!」

「ほっといて下さい!」

老人と寿里が言い合っている所に、輝と響助が談笑しながら入室して来た。

「あれ?寿里さん、どうしたんですか?・・・それに、そのおじいちゃんは誰ですか?」

「ひかる~ん!あのおじいちゃんが、寿里のお尻を触ったの~!」

「なぁ~に~~~!!!」

ビシッ!バシッ!スコ―――ンッ!・・・バサッ!バサッ!・・・

輝と響助は老人に飛び掛ったが、あっさりと返り討ちに遭ってしまう。

「強え~~~・・・」
「何者なんだぁ、あの爺さん・・・」

と、そこへ隊長とレイが入室する。

「お祖父ちゃん!?どうしたのよ?何しに来たのよ!!!・・・」

その老人はレイのお祖父さんで、長野の山中で農業を営みながら、柔道、剣道、空手、合気道、少林寺拳法などなど武術の達人で、香月道場の総帥であるとのことだった。

「それであんなに強いんだ・・・」

頷きあう輝と響助。
レイのお祖父さんは、自分の農園で取れた野菜と林檎と名産品を山のようにお土産として持参していた。

「これで義理は果たした。レイ!長野に帰って花嫁修業じゃ!いつまでもレスキューなんて危険極まりない仕事に、レイを置いておくことは出来ん!」

お祖父さんの目的はレイを連れ戻すことであった。
そのことで言い争うレイと、お祖父さん。
そこへネオテーラが超災害を発生させたと知らせが入った。
一旦、レイとお祖父さんは連れ戻す話を中断し、そして、レスキューフォースは、仕方なくお祖父さんを連れて緊急出場する。
その現場で懸命に仕事をするレイ達を見て、お祖父さんは感動に震えた。
レスキューフォースの活躍により超災害は爆鎮して一件落着すると、お祖父さんはレスキューフォースの活動にいたく感動し、レイを連れ戻すことは諦めて、しっかり人様の為に働きなさいと労いの言葉を送った。
お祖父さんに飛びつき泣きじゃくるレイ。
その後レスキューフォースのそれぞれの隊員と握手をして、タクシーに乗り込み帰っていくレイのお祖父さん。
皆が皆、感傷的になっている中、寿里は握手した際にお祖父さんにこっそりと渡されたメモをそっと見る。

『今晩、仕事が終わったら○△□ホテル1919号室まで来て下さい。大事な話があります。くれぐれもレイには内緒で』

と、書かれていた。
寿里は『大事な話』と『レイには内緒で』の文字に何か胸騒ぎを覚え、仕事が終わるとお祖父さんのいるホテルへと向かった。



○△□ホテル1919号室

ピンポ-ン!

「お!寿里ちゃん、よく来てくれた」

「いえ、ところで大事なお話ってなんですか?・・・」

浴衣姿のお祖父さんは寿里を部屋に招き入れて、ソファーに座るように促した。
それに従いソファーに座る寿里。
テーブルを挟んだ対面に座ったお祖父さんは、テーブルに置かれていたシャンパンが入っているグラスを一気に飲み干してから、寿里に話し始めた。

「単刀直入に言おう・・・実は、儂は病に犯されておってな、もう先が短いんじゃ・・・医者の話では余命3ヶ月らしい・・・」

「え!?・・・」

寿里は息を飲み込み驚いた。

「それで、唯一の孫のレイが気になってのぉ~・・・あの子の花嫁姿が見たかったんだが、それも見ること無くあの世行きじゃ!仕方ないわのぉ・・・あの子はレスキューフォースの仕事に誇りを持っとる。その仕事を儂のわがままで奪う訳にもいかんしのぉ~・・・」

「そのことをレイさんには知らせなくていいんですか?」

「レイは優しい子じゃ、このことを言ってしまうと、レイは直ぐにレスキューフォースの仕事を辞めて帰ってきてしまうじゃろう・・・儂はそんなことは望んでおらん!・・・レイの夢を応援したいんじゃ!」

「お爺ちゃん・・・」

寿里の瞳は涙で濡れていた。

「そこでなんだが・・・」

「はい!」

「儂の命もいつ尽きるかわからん・・・」

「そんなこと言っちゃ、だめです!」

「いやいや・・・儂が一番わかっとる!・・・そこで寿里ちゃんにお願いがあるんじゃ!・・・訊いてくれんかのぉ?」

「寿里が出来ることなら、なんでも言ってください!」

「儂も、かみさんを亡くして、もう40年じゃ・・・おなごの裸体を見んようになって幾年月・・・お願いじゃ!もう一度だけでいいんじゃ!おなごの裸体を!・・・あんたの!・・・寿里ちゃんの裸体を、儂に見せてくれる訳にはいかんもんかのぉ!」

寿里の足下に土下座したお祖父さんは、深々と頭を下げた。

「え!?・・・え!?・・・え!?・・・」

困惑する寿里。

(どうしよう?・・・どうしよう?・・・どうしよう?・・・裸を見せるのは、恥ずかしい・・・でも・・・でも・・・でも・・・)

突然の思いも寄らないお祖父さんのお願いに、寿里の頭の中はパニックに陥った。
お祖父さんは頭を上げると、寂しそうな目をして寿里に謝った。

「すまんかった!・・・こんな老いぼれでも男じゃからな・・・無理な事を言って申し訳なかった!・・・80年余り生かして貰っただけでも充分じゃな・・・寿里ちゃん、悪かった!今言ったことは忘れてくれ!・・・長野の片田舎でひっそりと残り少ない余生を過ごすか・・・いや、寿里ちゃん、悪かった!」

お祖父さんのあまりに寂しそうな目を見てしまった寿里は、心を鷲掴みされたような気持ちになった。

(何をしてるのよ、寿里!・・・裸になるだけでお爺ちゃんの心は救われるのよ!・・・これもレスキューよ!)

立ち上がろうとしているお祖父さんに向かい、ニッコリと寿里は微笑んだ。

「わかりました!寿里の体で宜しければ見てください!お爺さんが満足するような体では無いと思いますが・・・」

その言葉を聞いてお祖父さんの目の奥がキラリと光った。

「本当かい!?寿里ちゃん!?」

寿里は頷くと、ソファーから立ち上がり、ブラウスのボタンを外して行く。

(掛かったな、寿里ちゃん!あんたみたいの小娘を騙すのなんて、儂にしたら赤子の手を捻るよりも簡単じゃわ!)

実はこのお祖父さん、八十歳を過ぎても全身が性欲の塊で、現役バリバリの性豪であった。
今も尚、ホームヘルパー、看護士、医師、保険外交員、役場の女性職員などなど、お祖父さんに関わる好みの女性を、全て頂いて来ている規格外で部類の女好きであった。
お祖父さんは、度々レイから送られて来る数々の写真の中から、偶然に寿里の姿を見つけ、やりたくて!やりたくて!堪らない欲望に駆られ、レイを連れ戻すという偽りの理由に託けて、寿里を頂きにやって来たのであった。
罠に掛かり、騙されているとも知らずに寿里は、お祖父さんの目の前でブラウスを脱ぎ、スカートを降ろし、ブラジャーを外し、腕で胸を隠し、ショーツだけの姿になった。

「これでいいですか?・・・」

「(ちっ!まどろっこしい小娘がさっさと全部脱がんか!・・・まぁ、ここまで来れば、もう堕ちたも同然じゃな!・・・後は儂の性技と特大マラで蕩けさせてやろうか!)・・・綺麗じゃ!綺麗じゃぞ、寿里ちゃん!」

お祖父さんは寿里を見上げて、そう言った後、寿里の二の腕を掴んで胸を隠している腕を下げていった。

「あ!?・・・(恥ずかしい・・・お爺ちゃんでも恥ずかしい・・・でも、これでいいのよね・・・)」

寿里の真っ白いお椀型の乳房が現れた。

「おぉ!綺麗じゃ!美しい乳房じゃ!・・・(お!この小娘、痩せてはいても乳は、なかなかのもんじゃ!これは大当たりじゃ!)

寿里の腕を完全に下げると、二の腕を掴んでいたお祖父さんの手が、二の腕から肘、手と下がり、手を放してショーツに掛かった。

(全部見られちゃう!・・・恥ずかしい・・・)

放された両手の親指を口元に付けて、寿里は羞恥に打ち震える。

(可愛いのぉ!震えてるのかい寿里ちゃん!くくくくくくく・・・)

寿里のショーツが下げられた。

「お!・・・寿里ちゃんは無毛なのか?・・・(これは剃ってるな!いやらしい子じゃ!)」

ショーツを寿里の脚から抜き去ると、お祖父さんの手が再び脚に付けられて、ゆっくりと上がっていく。

(あ・・・見るだけって言ったのに・・・手が触れてる・・・)

手は太腿から腰へと上がって行き、寿里の腕をまた掴んで下げると、お祖父さんは寿里の裸体を嘗め回すように見る。

「寿里ちゃんの裸体は美しいのぉ~!・・・(約束通り、まずは見てやらんとな・・・)」

「ありがとうございます・・・あたしのような裸で満足していただけるなんて、とっても嬉しいです!」

「うん!うん!儂も幸せじゃ!・・・(さてと、始めるか!)」

お祖父さんの手は寿里の手を放すと、再び寿里の体に触れて胸へと上がり始める。

(え!?・・・だめ!お爺ちゃん!これ以上は、だめ!・・・)

「綺麗じゃ!肌が吸い付いて手が放れん!」

「だめ・・・だめ・・・だめ・・・」

(くくくくくくく・・・寿里ちゃん、ここからが本番じゃて!・・・さて、どうなるかな、寿里ちゃん?・・・くくくくくくく・・・)

お祖父さんの掌が寿里の乳房を下から包み込むように持ち上げ、親指と薬指と小指が乳房に優しく刺激を与える。

「あ!・・・あ!・・・あぁ~・・・(見るだけって・・・おっぱいを触るなんて・・・聞いてない・・・)」

「寿里ちゃん!・・・なんて柔らかくて美しい乳房なんじゃ!・・・寿里ちゃんに頼んで良かった・・・儂は果報者じゃあ!」

「んんんんッ・・・ふゎぁ~~~ッ・・・」

お祖父さんの掌が完全に寿里の乳房を包み込んだ。

(さぁ、寿里ちゃん、気持ち良くなってもらおうかのぉ!)」

中指を乳首の先端にあてがい震わしながら、残りの指で寿里の乳房をゆっくりとゆっくりと揉み上げる。

「はぁぁぁあああああああ~~~・・・(だめぇ~・・・)」

これ以上は許さないとの意思を示す為に、寿里はお祖父さんの手を掴んだ。

「おぉ~!寿里ちゃん。もっと激しく揉んで構わんとな!」

お祖父さんは態とらしくそう言うと、寿里の胸を一段と強く揉み回す。

「違います・・・あ・・・あぁぁぁ~~・・・(感じちゃう・・・寿里・・・そこは弱いの~・・・)」

お祖父さんは尚も寿里の胸を揉み回し、次いで人差し指と中指で乳首を摘み上げた。

「んん~・・・ん・・ん・・・ん・・・(感じちゃう・・・だめ・・・もうこれ以上は・・・だめぇ・・・)」

お祖父さんは快楽に負けまいとしている寿里の表情を楽しげに見ながら、寿里を堕とす為に責め続けた。

「寿里ちゃん、どうしたんじゃ?苦しいのかい?・・・なら、楽にしてあげるからな!」

「ん・・ん・・・っはッんんん~~~・・・(苦しいんじゃありません・・・もう、だめ・・・力が入んない・・・)」

ドサッ!

立っていられなくなった寿里は、ソファーに崩れ落ちるように腰掛けた。

「あ!?・・・いや!・・・だめです!・・・」

ソファーに腰掛けると、お祖父さんは待っていましたとばかりに、寿里の脚を広げて、ソファーの肘掛部に脚を乗せる。寿里が開かされた秘所を手で隠そうとする前に、お祖父さんの顔が潜り込み秘所に口付けをする。

「ひやぁッ!・・・いや!・・・これ以上はだめ!・・・約束と違います!・・・もう・・・やめてくだ・・・あ・・・あぁぁぁ~~~・・・」

寿里の止める声を聞くことも無くお祖父さんは、寿里の肉壺に吸い付き、胸もまた先端の敏感な頂を指で摘み、優しく激しく揉み回す。

「やめて下さい・・・もう・・・やめて・・・はぁッ~・・・だめぇ~・・・(お爺ちゃんは、始めから・・・寿里を・・・)」

ここに至ってようやくお祖父さんの行動に疑念を持った寿里だったが、もう時を既に逸していた。

(くくくくくくく・・・堕ちるのも、もう時間の問題じゃな!・・・)

お祖父さんは寿里の一番敏感な肉の芽に舌を這わせた。

「ひゃぁぁぁぁぁ~~~・・・」

先程まで吸い付かれ蜜で溢れんばかりになっている肉壺には、右手の中指と人差し指を潜り込ませ、左手は尚も胸を揉み回す。

「んぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ~~~・・・」

寿里は身悶え、力が抜けていくのがわかったが、このまま黙って犯される訳にはいかないと、お祖父さんの頭に手を置いて力を振り絞り押し放そうとする。

(かぁ~じぃ~ばぁ~のぉ~ス――パ――パァワァ―――――ッ!)

だが、お祖父さんの頭はビクともしなかった。

(だめッ・・・力が出ない・・・)

もう寿里には、お祖父さんに抵抗する力は存在していなかった。
寿里にとって、何もかもが全て遅かった。
寿里の手を頭に載せたままのお祖父さんは、執拗に寿里の敏感な場所を責め続ける。
肉の芽を這わしていた舌は、肉壺に潜り込ませ、今も残る二本の指とで蠢かせて絡め取るように寿里の甘い蜜を吸い取っていく。
口が肉壺に移動した為に空席になった肉の芽には、肉壺に潜り込んでいる右手の親指が居座り、その腹の部分が微細な振動と共に這わされていた。

(犯される・・・)

寿里の脳裏にその言葉が浮かんだ。
その言葉が頭に浮かんだとき、寿里の体は緊張で硬直し、お祖父さんの頭を掴んでいた手が、それを手元に引き寄せてしまう。

「ふゎぁッ・・・」

(寿里ちゃん、もう限界のようじゃの!・・・くくくくくくく・・・)

お祖父さんは、寿里の中に侵入させている指を、くの字に曲げて内壁の敏感な箇所を擦り付ける。潜り込み蠢き回る舌先も、その箇所を執拗に嘗め回した。

「やぁぁぁぁぁんッ♪・・・ぁぁぁあああああああ~~~・・・」

寿里の体が小刻みに震え始めた。

(では寿里ちゃん、逝ってらっしゃい!)

お祖父さんはニヤリと笑顔になった。

「はぁッ!・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・」

と、ほぼ同時に寿里の全身に、爆裂的な快楽の電流が駆け巡った。

(あぁ~・・・逝っちゃった・・・お爺ちゃんに逝かされちゃった・・・)

「寿里ちゃん!もう苦しくなかろうて?楽になったじゃろ?・・・(くくくくくくく・・・寿里ちゃんは敏感な子じゃのぉ・・・)」

お祖父さんは達してしまい、ぐったりとしている寿里をすぐさま抱え上げると、寿里をベッドへと運び、そっと降ろした。

「だめです!これ以上はだめです!お体に障ります!もう、やめてください!」

抱えられたときも、運ばれているときも、ベッドに降ろされて真上からお祖父さんに眺められていても、寿里は、うわ言のように繰り返した。
寿里は初めからお祖父さんが体を求めていたと想像が付いたが、それでもお祖父さんの体が心配でならなかった。

「体のことなんてどうでもええ!儂は、今、寿里ちゃんが欲しいんじゃ!・・・(この状況でも、儂の身を案じてくれるのか・・・なんて心根の優しい子じゃ!・・・益々、堕とし甲斐があるわい!)・・・」

お祖父さんは言うなり、浴衣を脱いで寿里の乳房に咥えつき、肉壺に指を潜り込ませた。

「あッあぁぁぁ~~~・・・(逃げられない・・・犯されちゃう・・・レイさんのお爺ちゃんに犯されちゃう・・・)」

とうとう寿里は観念してしまった。



「あああぁぁ~ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁ~ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~ッ♪・・・」

あれから何度も何度も老獪で熟練された愛撫で逝かされた寿里は、うつ伏せに突っ伏したままベッドに横たわっていた。
お祖父さんは寿里の肉壺から手を引き抜いてから顔を持ち上げると、お祖父さんの口の周りの髭と手には、寿里の蜜がべっとりと纏わり付いていた。

「(堪らん!堪らんぞ!寿里ちゃん!儂の目に狂いは無かった!)・・・さぁ、寿里ちゃん。もっと気持ちよくなろうか!」

(もっと?・・・これ以上気持ち良くされたら・・・寿里・・・どうなっちゃうんだろう?・・・)

うつ伏せになっていた寿里の体を、お祖父さんは乳房を鷲掴みにして引っくり返して、寿里の顔を覗き込んだ。
顔は茹で上がったように真っ赤になっている。
息遣いも荒い。
逝かされ続けたので抵抗する力も意思もない。
その上、恥ずかしげな微笑みを浮かべていた。
その寿里を満足気な顔で、お祖父さんは見つめる。
お祖父さんは寿里の両足を腰に抱えると、寿里の体に覆い被さり、自慢の特大肉棒で寿里の体を味合うようにゆっくりと沈めて行った。

ズッ!・・・ズズズズズ・・・
「あぁ~ッ!・・・あ!あ!あ!あ!あッあぁ~~~・・・(何これ!?お爺ちゃんのおちんちん・・・サーン、シーカ並におっきい~・・・)

(どうした?寿里ちゃん?目を見開いて・・・こんな特大マラを味合うのは初めてじゃろうて?・・・寿里ちゃんの細い体には酷だったかな?・・・さてと、どこまで咥え込めるかな・・・寿里ちゃん!・・・)

お祖父さんは寿里の表情の変化を楽しむように、ゆっくりとゆっくりと肉棒を沈めていく。

「んんんッ・・・ッはぁ~・・・(まだ入って来る・・・長いし・・・太い・・・膣壁が抉られちゃう・・・挿入されただけで逝っちゃいそう・・・)」

(お~!寿里ちゃん!・・・締め付けが強烈じゃ!入れただけで逝きそうじゃ!)

お祖父さんの下半身が寿里の下半身に密着していく。

「あぁッ!あぁッ!あぁッ!あぁ~~ッ・・・(子宮まで届く・・・もう、何もかもサーンとシーカと同じ~・・・ううん・・・お爺ちゃんのおちんちんは、あいつらの良いとこ取り~!)」

(凄いぞ!・・・凄いぞ、寿里ちゃん!・・・儂のマラを全て飲み込み気か!?・・・こんな・・・こんな、おなご初めてじゃあ!!!)

お祖父さんの下半身と寿里の下半身がぴったりと密着した。
目と目が合い微笑み合う寿里とお祖父さん。

「お爺ちゃんのおちんちん・・・凄い・・・寿里・・・初めて・・・」

寿里は顔を赤らめて告白する。

「寿里ちゃんの方こそ名器中の名器じゃよ!・・・最後に寿里ちゃんに巡り会えて、儂は本当に果報者じゃよ!」

お祖父さんは笑顔で返した。

「それじゃぁ、寿里ちゃん!一緒に参るとしようかい!」

寿里は顔を赤らめたままコクリと頷いた。
お祖父さんの老獪な愛撫と特大の肉棒に翻弄された寿里は、遂にお祖父さんの手中に堕ちてしまった。

「お爺ちゃん・・・凄い・・・寿里・・・蕩けちゃう・・・あぁ~ッ・・・お爺ちゃん・・・大好き・・・」

お祖父さんは長尺の肉棒を抜け落ちる寸前まで引き抜くと、また根元まで深く深く突き刺す動きをゆっくりとゆっくりと繰り返す。

「お爺ちゃん・・・お爺ちゃん・・・寿里をまだ知らない世界に連れてって・・・」

甘えた声で寿里はおねだりをする。

(ここまで堕ちるとは!?・・・寿里ちゃんは、根っからのスケベのようじゃのぉ!・・・しかし、可愛い!可愛すぎるぞ!寿里ちゃん!)

純真で清純で無垢だと想像していた寿里の豹変ぶりに、お祖父さんは驚きながらも、徐々に愛しくなった。
お祖父さんは、寿里の背後に手を回すと、ゆっくりと寿里の体を引き起こす。
寿里の両手を彼女の体の後方に付かせ、膝を立たせて両脚を曲げると、寿里の両脚の内側からお祖父さんは脚を差し入れて、寿里の脚を押し広げた。

「見えるかい、寿里ちゃん?・・・儂のちんちんが見えるじゃろ?」

「うん・・・寿里の中から出たり入ったりしてるのが、はっきり見えるよ・・・」

「儂も見えるぞ!・・・ぱっくりと大きく開いた寿里ちゃんのオマンコが、儂のちんちんを咥え込んどるのがのう!」

「嫌ッ・・・お爺ちゃんの意地悪!・・・そんな恥ずかしいこと、言っちゃやだッ!・・・」

「顔を赤らめて・・・寿里ちゃんは、本当に可愛いのぉ~!・・・益々、苛めたくなるわい!」

「お爺ちゃん・・・寿里を苛めたいの?・・・いいよ!・・・寿里を、もっと苛めてください!・・・」

「それじゃぁ・・・苛めてもいいんじゃな!」

「うん♪・・・寿里を苛めてください・・・」

寿里の両脚を掴んだお祖父さんは、それを持ち上げてそれぞれの脚を肩に掛けた。

「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!寿里ちゃんのオマンコが、更に丸見えじゃぁ!」

「いやぁ~ん・・・お爺ちゃんの意地悪~~~♪・・・はんッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・」

お祖父さんは寿里の脚を掴んだまま肉棒を突き動かした。

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!・・・寿里ちゃんのオマンコから甘い蜜が、とろとろとろとろ溢れとるぞい!」

「あんッ♪やんッ♪はッ♪ふゎんッ♪あぁッ♪・・・そんなこと言わないで~~~・・・恥ずかしいよ~~~・・・」

「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!寿里ちゃんは苛め甲斐があるのぉ~・・・ほれ!・・・」

「あぁぁぁ~~~んッ♪・・・お爺ちゃんのおちんちんが擦れる~~~♪・・・」

お祖父さんは掴んでいた寿里の脚を閉じ、交差させて高く上げた。

「くぅ―――!・・・締め付けられるわい!・・・締め付けが、きついわぃ・・・」

「お爺ちゃん・・・感じすぎちゃって・・・寿里・・・倒れちゃう~・・・」

「ほうか!」

お祖父さんは胡坐を組むと寿里の両脚を降ろして腰に絡め、また寿里の背後に手を回して抱え上げる。そして、寿里の両脚を掬い上げ、組んだ胡坐の上に寿里を乗せた。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・子宮に突き刺さる~~~♪・・・」

お祖父さんの肩に顔を埋める寿里。

「寿里ちゃん・・・可愛いお顔を見せてくれないか?」

「うん♪・・・あッ!・・・いやぁ~~~~んッ♪・・・はうッ♪・・・はぁんッ♪・・・」

寿里が顔を上げた途端、お祖父さんは寿里を激しく揺り動かした。

「もっと可愛い顔を見せておくれ!・・・もっと可愛い声を聞かせておくれ!・・・」

「あんッ♪・・・やんッ♪・・・はぁッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」

お祖父さんの目を見つめ、微笑んで寿里は喘いだ。

「ん、んん~♪・・・逝っちゃう♪・・・逝っちゃうよ~ッ♪・・・お爺ちゃぁ~~~ん♪・・・」

「ほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんは感じ易い子じゃのぉ~・・・じゃが、まだ逝ってはならんぞ!」

「まだ・・・逝ったら・・・だめなの~?・・・」

お祖父さんは寿里を抱えたまま胡坐を解き、寿里を胡坐から降ろした。

「寿里ちゃん、膝立ちになるんじゃ」

「うん♪・・・こう?・・・」

寿里は膝立ちになって、両腕をお祖父さんの首に絡めた。

「そうじゃ!」

お祖父さんも同じように膝立ちになって寿里に向き合い抱き締めた。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

寿里の息遣いが治まるまでお祖父さんは、ただ優しく抱き締めた。

「体は治まったかの?」

しばらくしてからお祖父さんは、寿里に尋ねた。

「うん♪・・・だいぶ鎮まったよ・・・」

「そうか!・・・うんうん・・・じゃ、ベッドを降りようか!」

「なんで?・・・」

「儂の言う通りにするんじゃよ、寿里ちゃん」

「うん♪」

お祖父さんと寿里は、繋がり合ったまま横へと移動する。
まず寿里がベッドから片脚を下ろし、お祖父さんも片脚を下ろした。お互い別の片方の脚も下ろし、立ち上がると向き合ったお祖父さんの右手が寿里の左内腿を大きく掬い上げ、寿里を片脚立ちにさせた。

「あッ!?・・・」

体勢が不安定になった寿里は、お祖父さんの首に絡めていた両腕に更に力を込める。

「ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」

その姿勢でお祖父さんは力強く肉棒を突き刺す。

「はぁ~~~ッ♪・・・気持ちいい~~~・・・」

お祖父さんに更に寄り掛かる寿里。

「寿里ちゃんは、こんな体位をしたことはあるかな?」

「・・・なに?・・・」

左手でも寿里の右内腿も掬い上げたお祖父さんは、両手で寿里の臀部を抱えて寿里の体を高く持ち上げた。

「あッ!・・・やだッ♪・・・これって・・・」

「ほっほっほっほっほっ!・・・経験有りか・・・寿里ちゃんはHな女の子じゃのぉ~♪・・・」

「・・・お爺ちゃん・・・寿里がHな女の子って・・・はしたない女の子って思ったの?・・・嫌いになったの?・・・」

「そんな事思う訳なか!・・・儂は寿里ちゃんのことが大好きじゃ!寿里ちゃんの全てを受け止めちゃる!」

「・・・お爺ちゃん・・・寿里・・・嬉しい!・・・もっと苛めて!・・・いけないことして来た寿里を・・・もっと苛めてぇ~~~!」

「おやおや・・・寿里ちゃんは、被虐性があるようじゃの~・・・」

「・・・?・・・ひぎゃくせい?・・・ひぎゃくせいって何?・・・」

「簡単に言えば、Mっ気があるということじゃ!・・・それもかなりのドMじゃな!」

「M?・・・苛められるの?・・・寿里、苛められるの大好きッ♪・・・もっと、もっと寿里を苛めて、お爺ちゃん!」

「ほうか!ほうか!・・・(寿里ちゃんは快楽を追い求める子のようじゃのぉ~・・・下手すると、とことん堕ちてしまうじゃろうて・・・危なっかしい子じゃのぉ~・・・じゃが、それじゃからこそセックスし甲斐があるわい!)・・・寿里ちゃん、行くぞい!・・・苛められて泣くんじゃ無いぞ♪・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」

「んぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ~~~~~~~~~~ッ・・・寿里・・・この体位・・・大好き~~~~~~~~~~ッ♪・・・」

「寿里ちゃんは、櫓立ちが好きなのかい・・・良い事を聞いたわい!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」

「櫓立ちって言うんだ!・・・あああぁぁぁ~~~んッ♪・・・また・・・来たの・・・逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうよ~~~ッ♪・・・」

「もう我慢せんでも構わんぞ!・・・逝っちゃって良いんじゃよ、寿里ちゃん!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれっ!」

「逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ♪・・・」

お祖父さんの動きが止まった。

「・・・・・・ごめんね・・・寿里・・・ひとりで勝手に逝っちゃった・・・ごめんなさい・・・」

「うんうん・・・良いんじゃ!良いんじゃ!」

優しい眼差しで寿里を見つめるお祖父さん。
寿里も甘えたような笑顔で見つめ返していた。

「儂は、まだまだしたいんじゃが・・・良いかのぉ?」

「うん♪・・・もっと、しよ!・・・いっぱい、しよ!」

持ち上げていた寿里をベッドの上に降ろして横たえると、お祖父さんはベッドの傍らに膝立ちになり、上から寿里の顔を眺めながら肉棒を突き動かす。

「はぁぁぁ~~~♪・・・気持ちいい~~~♪」

「可愛いのぉ~・・・寿里ちゃんは・・・なんて愛らしいおなごなんじゃ!・・・」

「寿里も・・・お爺ちゃん・・・大好きだよッ!」

「うんうん・・・儂も、寿里ちゃんが大好きじゃよ!」

「お爺ちゃん、もっと・・・もっと・・・激しく、寿里を愛して~~~ッ♪」

「よしよし・・・では、寿里ちゃん!・・・もっと逝ってもらうからの!」

「うん♪」

寿里の体を繋がったまま反転させる。

「あんッ・・・」

寿里を四つん這いにすると、お祖父さんは膝立ちのまま寿里の腰の括れを掴み、それを大きく引き寄せながらリズミカルに突き動かした。

「あはぁぁぁぁぁ~~~・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」

「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんのお声は可愛いのぉ~!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」

「あんッ♪・・・やんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あッ!・・・ッはぁ~~~・・・」

寿里は再び逝く間際になったのか、四つん這いの体勢から崩れ落ちて、お祖父さんに掴まれている臀部だけを高く突き上げて腹ばいになった。

「ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれっ!」

「あぁぁぁ~~~・・・逝っちゃう~~~♪・・・逝くぅぅぅッ♪・・・逝っちゃうよ~~~ッ♪・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ♪・・・」

再び逝ってしまった寿里は、臀部を突き上げたまま突っ伏した。
逝ってしまい突っ伏している寿里から、お祖父さんは肉棒を引き抜かずに、更に寿里を苛める為にベッドに上がった。

「まだまだ、これからじゃぞ!」

そして、寿里の右脚を掴んで後ろに引き上げると、それを脇に挟み込み、寿里の脚の間に体を割り込ませる。

「あぅぅぅ~~~・・・」

寿里の背中と腰が大きく反り返った。
お祖父さんは寿里の体が逃げないように左肩を掴み、肉棒を突き刺す動きを再開する。

「ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」

「あぁぁぁ~~~・・・こんなの初めて~~~♪・・・とっても・・・刺激的~~~ッ♪・・・」

「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんは、今まで力自慢の男達と致して来たようじゃのぉ~・・・」

「あんッ♪・・・あんッ♪・・・お爺ちゃんは・・・あんッ♪・・・なんでも・・・わかるんだぁ!・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」

寿里の脳裏にはサーンやシーカなど、今まで犯されてきた男達の姿が浮かんだ。

(寿里はレイプばっかりされてきた・・・でも今日、初めて好きな人とひとつになれた♪・・・)

お祖父さんの老獪な性技で蕩けさせられ、堕とされた寿里は、今回もきっかけはレイプだったことを忘れ去ってしまうほど快楽にどっぷりと浸っていた。

「もっと!もっと!寿里の知らない世界を教えて~~~ッ!!!」

寿里は悦びの絶叫を上げた。
お祖父さんは、その声を聞いてニッコリと微笑むと、引き上げていた右脚を更に高く引き上げて右肩に担いだ。

「あッ・・・やだッ・・・」

寿里は苦しくなって半身になる。
寿里が半身になるのを待っていましたとばかりに、お祖父さんは自分の右足を使って寿里の左脚を押し曲げて脚を開かせ、そして、また突き動かす。

「ふゎぁッ!・・・はぁッ♪・・・あんッ♪・・・」

寿里の白い柔肌は薄桃色に染まり、顔も恍惚な表情を浮かべている。

「あぁぁぁ~~~~~んッ♪・・・」

お祖父さんが寿里の揺れ動く乳房をむんずと掴むと、寿里は悦びの嬌声を上げる。

「お爺ちゃん♪・・・大好きだよ♪・・・寿里、お爺ちゃんが大好きなの~~~♪・・・」

「うんうん・・・儂もじゃよ・・・」

お祖父さんは寿里の体を頂く目的でやって来ただけだったが、お祖父さんの手により喘ぎ、悶え、悦ぶ寿里の可憐な姿を目の当たりにして、複雑な気分になってしまった。

(こんなに性交中が可愛らしいおなごは始めてじゃ!・・・困ったもんじゃのぉ・・・儂が寿里ちゃんに嵌ってしまいどうじゃ・・・)

「お爺ちゃん♪・・・もっと・・・もっと・・・寿里を苛めて~~~ッ♪・・・」

「おぉ!・・・そうじゃったな!・・・」

お祖父さんは引き上げていた寿里の右脚を下ろし、半身だった寿里の姿勢を四つん這いに直しから正座した。

「また、後ろから?・・・」

背後から寿里の腰を抱え上げて、正座している上に座らせた。

「んんんんん~ッ・・・」

そして、すかさず寿里の脇の下から手を回して体を固定すると、寿里は臀部を後ろに突き出し乳房を前に突き出す形になった。

「あああぁぁ~~~ッ♪・・・これも、とっても感じちゃう~~~♪・・・気持ちいい~~~♪」

お祖父さんは寿里の喜びの声を聞いて、更に突き刺す動きを強める。

「ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!」

「あああぁぁぁぁぁぁぁ~♪・・・気持ちいい♪・・・気持ちいいよ~~~ッ♪・・・」

お祖父さんに激しく突かれ、そして、体を固定されている為に、寿里の乳房は激しく揺れ動いていた。

「ひゃぁ~~~~~ッ♪・・・あ!・・・あぁぁぁ~~~~~んッ♪・・・」

お祖父さんは揺れ動く寿里の乳房を掌で揉み回し、乳首を扱き始めた。

「んんん~ッ・・・ぁぁぁあああ~♪・・・だめぇ~~~・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪・・・」

「おっとっと・・・また、逝っちゃったのか・・・寿里ちゃんは、まっこと敏感な子じゃのぉ~」

逝ってしまった寿里は、全身から力が抜けてぐったりしてしまった為に、お祖父さんは懸命に寿里を支える。が、今の体勢を維持出来ないと感じたお祖父さんは、正座を解いて両脚を閉じたまま前に投げ出し、寿里の太腿を下から手を回して掬い上げると、寿里を腰の上に乗せた。

「ふわぁ~~~~~・・・」

そして、休む間もなく下から寿里を揺り動かし突き回す。

「あぁ~~~・・・あんッ♪・・・ふゎぁんッ♪・・・あんッ♪・・・んんんん~~~ッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」

寿里は笑顔のまま突き回される。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~・・・逝きそう♪・・・寿里・・・また・・・逝きそうなの~~~ッ!・・・」

寿里を突き回していたお祖父さんにも我慢の限界が訪れようとしていた。

「ぬおおおおおお~!・・・儂も来たぞい!・・・出そうじゃ!・・・寿里ちゃん・・・何処へ出せばええんじゃ?・・・」

「中がいいッ!・・・中で欲しいッ!・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッ・・・」

「わかった!・・・ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお~っ!・・・」

お祖父さんは渾身の力を振り絞った。

「逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・寿里、逝っちゃうッ♪・・・お爺ちゃん・・・寿里、お爺ちゃんの全部が欲しいの!・・・お爺ちゃん、中に出して!・・・中に一杯出して!・・・寿里の中に一杯ちょうだいッ!・・・逝っちゃうッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・あッあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~んッ♪・・・」

ドグンッ!!!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクドクドク・・・

重なり合い、見つめ合い、微笑み合う二人。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お爺ちゃんの精液・・・とっても・・・温かい・・・」

「うんうん・・・」

「お爺ちゃん・・・とっても・・・格好良かったよ・・・とっても、素敵だったよ・・・」

「うんうん・・・寿里ちゃんこそ、とっても可愛いかったぞい」

「嬉しい・・・あ!?・・・お爺ちゃん、お体は大丈夫?・・・」

「あぁ!大丈夫じゃ!・・・」

「寿里・・・こんなに気持ち良くって、感じちゃったH初めて・・・」

「儂も寿里ちゃんのような素晴らしいおなごに出逢ったのは初めてじゃ!」

「寿里、もっと早くお爺ちゃんに出逢いたかったなぁ・・・」

「ほっほっほっほっほっ!寿里ちゃんは、嬉しいこと言ってくれるな・・・さて・・・まだ逝けるかい、寿里ちゃん?」

「うん・・・寿里・・・もっと、欲しい♪・・・・・・・・・・あぁ~~~~~んッ♪・・・・・

それからも寿里と、お祖父さんは何度も求め合い愛し合った。



「おはようございまぁ~~~~~す♪」

翌朝、誠の幸せを手に入れたと感じた寿里は、キラキラと輝く晴れやかな笑顔を浮かべて、フェニックス・ブリッジに入室した。



それから一週間経った。
その間中、寿里とお祖父さんは互いのことが忘れられないでいた。
お祖父さんはレイには内緒で再び上京し、今回もホテルに寿里を誘って来てもらった。

「だめですよ、お爺ちゃん!こんなに度々、上京してきたらお体に障りますよ!」

寿里は心配そうにお祖父さんに言う。

「構わん!・・・儂は寿里ちゃんと愛し合いたいんじゃ!寿里ちゃんのことを愛してしまったんじゃ!・・・残り少ない、この命を寿里ちゃんに捧げるんじゃ!」

「お爺ちゃん・・・」

寿里の瞳に涙が溢れ出る。

「じゃが、寿里ちゃんの気持ちも痛いほどわかる・・・それほどまでにも儂の体を心配してくれるんじゃな!・・・ありがとう、寿里ちゃん!・・・」

抱き締めていた寿里から手を放して、お祖父さんは体を離そうとする。

「いやッ!・・・抜かないで!抜いちゃ、やだッ!・・・」

お祖父さんは寿里と再会した、その瞬間に寿里に挿入していたのだった。

「寿里ちゃん・・・」

戸惑うお祖父さん。

「お爺ちゃん、ごめんなさい・・・寿里、お爺ちゃんの体のこと心配だけど・・・でも、欲しいの・・・お爺ちゃんが欲しいの!・・・寿里を、また知らない世界に連れてって欲しいの!」

「いいんじゃな?」

寿里はコクリと頷いた。

「あぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・

二人は再び果てしないまでに愛し合った。


更に一週間後、そのまた一週間後とお祖父さんは週末なると必ず上京する。

同じホテルに宿泊して寿里に来てもらう。
呼び出された寿里も喜んでホテルに出向き、二人は互いに互いを求めて愛し合った・・・

「寿里ちゃんは、ここが好きなのかのぉ?・・・」

お祖父さんは、うつ伏せになって絶頂に達した体を鎮めている寿里の臀部を、優しく揉みながら尋ねた。

「お爺ちゃんは、何でもわかっちゃうんだね・・・でも・・・寿里、お尻は嫌い!・・・痛いだけなんだもん!」

ふくれっ面になって寿里は答えた。

「ほうか!ほうか!・・・巡り合って来た男達が悪かったんじゃなぁ~・・・」

お祖父さんは寿里の脚を掴んで、両脚の間に体を割り込ませた。

「やだッ!やだッ!・・・だめぇ・・・お尻はだめぇ~・・・あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙~~~・・・」

超ド級の大きさを持つお祖父さんの肉棒を、全て秘穴に埋められた寿里は苦痛に顔が歪む。

「痛い!痛い!痛い!・・・やだ!やだ!やだ!・・・何回されても痛いだけだよ~!・・・」

痛さの余り手足をジタバタさせる。
お祖父さんは、どんなに寿里が泣き叫ぼうが、笑顔のままで優しく臀部を揉み解した。

「寿里ちゃん!・・・力を抜くんじゃ!・・・全てを儂に委ねるんじゃ!」

「・・・・・・・うん・・・」

愛するお祖父さんの言うことなので、寿里はそれに従い痛みに堪えて全てを任せる。

(ぅぅぅぅぅ~~~・・・痛いよ~・・・大淵先輩や優斗先輩のバイブくらいの太さだったら良いけど・・・おちんちんなんかじゃ、こんなとこ気持ち良くなんて無んないよ~・・・痛いだけだよ~~~・・・)

お祖父さんは寿里が苦痛に顔を歪めていても、焦ることなく時間を掛けて、ゆっくりと寿里の臀部の筋肉の繊維の一本一本を解すように揉み続けた。

(・・・・・・あれ?・・・何か・・・変な気分になってきた・・・)

お祖父さんの時間を掛けたマッサージによって、寿里に変化が生じた。

「どうじゃ?・・・気持ち良くなって来たじゃろうて」

寿里の体から余計な力が抜けたことが分かったお祖父さんは、寿里に問い掛けた。

「うん♪・・・痛気持ちいいって感じがする・・・」

「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・もう直じゃな・・・それじゃ、仕上げじゃな!・・・ほいっ!・・・ほいっ!・・・ほいっ!・・・」

「ぅぅぅぅ~~~・・・はッ!・・・んんんんん~~~ッ・・・んッ・・・ぅぐぐぐぐぐ~~~・・・」

始めは、ゆっくりと肉棒を突き動かせ、次いで時間を掛けて突き刺す動きを早めて行く。
そして、寿里も徐々に快感を得始めた。

「あああぁぁぁ~~~・・・膣とは違う気持ち良さがぁ~~~・・・あぁぁぁ~~~・・・いいッ♪・・・感じちゃう~~~~~♪・・・」

「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!・・・では、寿里ちゃん!お尻で初めて感じて逝ってらっしゃい!・・・ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!」

「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」

寿里は初めて味合う快感に身悶える。

「あぁぁぁ~~~~~~んッ♪・・・逝っちゃう~~~ッ♪・・・お尻で、逝っちゃうよ~~~ッ♪・・・やだッ♪・・・だめッ♪・・・あんッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~ッ♪・・・」

ドクンッ!!!ドクンッ!ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・

「はぁぁぁ~~~~~・・・」

「どうじゃった?」

「・・・すっごい、気持ち良かった♪・・・お爺ちゃん、ありがとう!・・・寿里、また新しい世界を覚えちゃった♪」

「うんうん・・・儂も寿里ちゃんが悦んでくれて嬉しいわい!」

寿里は、お祖父さん好みの女に仕込まれていくことを喜び、新たに開発されていく体を悦んで受け入れていった。
寿里の性のポテンシャルは、お祖父さんも驚くほど成長するのであった。



寿里と、お祖父さんとの週一回の密会は三ヶ月にも及んでいた。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~んッ♪・・・お爺ちゃん、大好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~ッ♪・・・」

ドクンッ!!!ドクンッ!ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・

「あぁぁぁ~~~・・・」

ベッドの上で重なり合う二人。

「寿里ちゃん・・・初めて逢ったときよりも、おっぱいが大きくなったんじゃないかのぉ?・・・それに腰の括れも更に磨かれたような?・・・」

「お爺ちゃん、大正解!!!・・・お爺ちゃんと付き合ってから寿里のおっぱいのサイズがCからDにアップしたんだぁ♪・・・それにウエストも1サイズ小さくなったんだよ♪・・・全部、お爺ちゃんのお陰だよッ♪」

「ほうか!ほうか!寿里ちゃんは益々美しくなるのぉ~!・・・」

「お爺ちゃん!・・・」

「なんじゃ、寿里ちゃん!」

「寿里・・・もっと・・・欲しい♪」

「よしよし、わかったわい♪・・・ほれ!ほれ!ほれ!・・・」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~んッ♪・・・


互いを貪るように愛し合う二人。
お祖父さんは、お婆さんが旅行で不在のときは、寿里の家に泊まりこみもした。
それほどまでに二人は愛し合った。
しかし、寿里と初めて出逢って丁度三ヶ月を過ぎると、お祖父さんは上京しなくなった。そのとき、レイも急の私用の為と一週間の臨時休暇を取った。
寿里は、お祖父さんが天に召されたと思った。

(お爺ちゃん・・・幸せだったかなぁ・・・最後の3ヶ月、寿里と過ごして幸せだったのかなぁ?・・・お爺ちゃん、安らかにお眠りください♪)



それから一ヶ月過ぎた、ある日。
レイのお祖父さんとお婆さんから、大量のお土産が届いた。

「え!?・・・」

絶句する寿里は、レイに疑問を投げ掛けた。

(え~~~~~~~~~~~~~~~ッ!?・・・)

帰って来た答えに寿里は狼狽する。
お祖父さんが寿里に話したことは、全てが嘘で全くの作り話だったのだ。
お祖父さんは、病気等何も無く、今も元気で生きていること。お婆さんも健在で、子供も孫もたくさん居て、曾孫まで存在することを。
レイが突然、休暇を取ったのは、お祖父さんがレイとレイの彼氏の為に旅行のチケットをプレゼントしてくれたことを。
お祖父さんは孫のレイをも、寿里を騙す道具として使ったのだった。
寿里は完全に騙されていたと確信した。

その寿里に更にレイは追い討ちを掛けた。

「寿里には、教えてあげるね!・・・お婆ちゃんが教えてくれたんだけどね!お爺ちゃんって若い頃から、ず~っと尋常じゃない位に女性好きだったんだって!・・・そう!そう!最近もさぁ、お爺ちゃんは週末になると必ず何処かへ行ってるんだって!・・・ひょっとしたら、浮気の虫が騒ぎ出したんじゃないかって、お婆ちゃんが言ってるのよ!・・・笑いながらだけどさ・・・・80過ぎのお爺ちゃんがよ~~~!?・・・そんなことある訳ないじゃん!って、あたしも笑いながら答えたわよ!・・・でもねぇ、寿里は可愛いから、お爺ちゃんが若い頃だったら狙われてたかもよ~、アハハハハハハハハ!・・・・・・・・・・ん!?・・・あれ?・・・寿里?・・・どうしたの?・・・」

寿里の体はワナワナと震えていた。

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおッ!!!」

寿里は怒りを大爆発させてしまい、大声を張り上げた。
その声を聞いた隊長以下レスキューフォースの面々は、腰を抜かして驚いた。

「なんて、あたしはお人好しなんだろう・・・簡単に騙されて・・・お爺ちゃんと散々Hしちゃったわ・・・それにしても、もうすぐ死んでしまうって嘘を吐いて、寿里を騙すなんて・・・絶対に許せない!あの糞じじいめ~~~ッ!!!」

お祖父さんに言葉巧みに騙されて、三ヶ月も体を奪われた。
体だけで無く、心も奪われた。
寿里の怒りは収まらなかったが、その怒りを振り落とす矛先は見つからなかった。

「かっかっかっかっかっかっかっ!・・・寿里ちゃん、ご馳走さまじゃ!」

お祖父さんの高笑いが聞こえて来るようだった。

そして、この三ヶ月もの間、お祖父さんに性技を仕込まれた寿里は、性のポテンシャルを格段にレベルアップされてしまった。

「あぁ~~~~~ん!・・・世界消防庁一の清純アイドルの寿里が~~~・・・男に抱かれないと・・・Hしてないと・・・おちんちんが無いと・・・生きていけない体になっちゃったわぁ~~~~~~~~~~!・・・・・・・・・ぐすん・・・」

                                     つづく