―第19話 『 またしても 』―
滅亡したと思われていたネオテーラが完全復活を遂げた。
そして、サーンとシーカには、寿里とセックスがしたくて、したくて堪らない!やりたくて、やりたくて我慢出来ない!と爆裂的な性欲が完全復活した。
もうかれこれ何ヶ月もしていない。
この間の久々の再会のときは挨拶程度で終わった為に、逆に勢いが付いて禁断症状まで出て来てしまう始末だ。それにマーエンが新しい主の座に着いたせいで、とことん扱き使われるは、無茶な命令に従わなくてはいけないはで、ストレスが鬱積する一方だ。
このままでは中枢回路に異常を来たし、身の崩壊を招いてしまうと危惧したサーンはシーカと連れ立って、マーエンの厳しい監視が外れるときを狙って行動に出た。
今日も今までのように夜明け前から、例の公園の駐車場に車を停めて、寿里が来るのを今か今かと待ち侘びていた。
今回も寿里の行動を調べ直して準備万端である。
そんなことになっているなんて、全く想像もしていない当の寿里。
日頃の激務から来る緊張から解放されて、寿里は久々の休日を、束の間のひとときを満喫しようとしか考えてはいなかった。
そこに心の隙が生まれていた。
先日サーンとシーカに悪戯されて、絶頂に導かされたことなど綺麗さっぱり忘れていた。
それどころか、サーンとシーカに狙われていることさえも忘れていた。
天然すぎる故の寿里の最大の欠点、と言ってしまえば酷かもしれない。
何故なら寿里は、そのときから僅かな間にカチンカチン菌に侵された人達のレスキューと、山で遭難した高校生のレスキューという激しい任務を立て続けにこなしていたのである。
その強烈な出来事を連続で体験した為に、寿里はサーンとシーカに狙われていることを忘れていたのだった。
いつものように休日の日課である早朝の散歩に出掛けた寿里は、例のあの公園に通り掛かり、また例の移動販売車を見つけてしまう。
そして、また何も気付かぬままに三度目の同じ罠に引っ掛かり、今日は特大ハンバーガーを五個食べ、コーラを二杯飲んでしまった。
ズギュン!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~♪・・・(体が高揚してくるこの感じ・・・体が火照って来るこの感じ・・・前にも感じたことあるような・・・)」
寿里の口から吐息が漏れ、両手もミニスカート越しに股間を押さえていた。
「あ!・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~ッ♪・・・(濡れてきちゃったぁ~・・・だめッ・・・溢れちゃう・・・溢れ出ちゃう~・・・)」
催淫剤が寿里の体に浸透して身悶える。と、
「ジャーンザンス!」
「ジャーンでゴンス!」
サーンとシーカが待ってましたと言わんばかりに正体を現した。
「あ、ああッ!?・・・また、あんた達だったのぉ?・・・(あ~ん・・・またまた騙されちゃったぁ~・・・しかも3回もおんなじ手に引っ掛かったぁ~~・・・)」
自身の間抜け振りに寿里は嘆く。
「寿里ちゃんをレイプしに来たザンス!」
「寿里ちゃん!待ち兼ねたでゴンスか?」
サーンとシーカは、寿里が罠に掛かった為に大喜びだ。
「誰があんた達なんかとッ!・・・あぁ~・・・(だめッ・・・大きな声出したら体が痺れる・・・)」
寿里の体は小刻みに震え、瞳は潤み始めていた。
「ブルブル震えてどうしたザンス?・・・我輩達のレイプに恋焦がれたザンス?・・・」
「そんなに楽しみにしてたでゴンスか?・・・願い通りに犯してあげるでゴンス!・・・」
舌舐めずりをして、涎を垂らして、サーンとシーカは寿里を見下す。
「そう何回も、あんた達に犯されるわけに(都合よく勝手に解釈しないでよ)・・きゃッ!」
抵抗しようとした寿里だったが、シーカに簡単に抱え上げられ車に押し込まれた。
「(あたしの話を聞きなさいよ!・・・もう・・・やだぁ・・・またアンドロイドに犯されちゃう・・)・・あんッ♪・・・」
後部座席に押し込まれサーンの膝上に乗せられた瞬間、寿里は乳房をサーンの右手に弄ばれ、股間は左手に弄ばれる。
「あんッ♪・・・あ~~~ッん♪・・・あぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~♪・・・(だめッ・・・薬のせいで感じちゃう~♪・・・)」
寿里を愛撫しながら衣服を一枚、一枚丁寧に剥いで行く。
(いやだぁ~~~~~・・・またこいつらに犯されちゃう~~~~~・・・)
サーンの左手が陰唇を広げると肉芽を捉えた。
「あんッ!・・・(あッ!・・クリトリスに触らないでぇ~・・ぃやぁ~~~~~~んッ♪・・・)」
ウィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン・・・
肉芽を捉えた親指が振動を始める。
「んぁぁぁああああああああああああああああ~~~~~~♪・・・(何よこの振動は?・・・ローターみたいじゃないの~~~・・・)」
サーンとシーカは十本の指の全てにバイブ機能を搭載していた。
先日再会し、寿里を悪戯したときに、サーンはこの機能は必要不可欠な機能だと思い立ち、
自身の体に改造を施していた。
サーンとシーカは、自身の機械の体を益々対寿里用に特化していた。
ヴオン!ヴオン!ヴオン!ヴオン!ヴオン!ヴオン!・・・
「あぁぁぁぁ~~~~~ッ♪・・・だめだってばぁ~・・・そんなに強くしないでぇ~~~・・・」
寿里が喘ぎ始めると、次にサーンは中指と人差し指を蜜壺に忍び込ませた。
チャプンッ!
二本の指を完全に寿里の中に埋める。
ヴオオオオオオオオオオオオオオオオオ――――――――――ン!・・・
「はぁ~~~♪・・・いやぁぁぁあああああああああああああああああ~~~~~~~・・・」
二本の指もまた振動を発生させると、寿里は蜜壺から甘い蜜を水飛沫のように巻き散らかせ、体を小刻みに震わせて悶絶する。
サーンは自身の行為で思い通りの反応する寿里を楽しんで見ていた。
「あああぁぁぁ~~~ッ♪・・・だめぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!・・・」
掌で秘所を覆い被せて振動を与えながら揉みしだく。
ヴオオオオオオオオオオオオオオオオオ――――――――――ン!・・・
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミッ!・・・
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~ッ!・・・」
激しく体をビクつかせる寿里にサーンは容赦しない。
「きゃんッ♪・・・」
右手が乳首を摘み上げる。
「んんッ♪・・・」
顔を寿里の脇から割り込ませて乳首を咥えると、これらも激しく振動する。
ヴオオオオオオオオオオオオオオオオオ――――――――――ン!・・・
「ひやぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ~~~~~ッ♪・・・(乳首を・・・乳首を苛めないでぇ~~~そこは弱いの~~~・・・)」
敏感な部位にバイブを当てられて、寿里は徹底的に弄ばれる。
「あぁぁぁ~~~・・・だめぇ~~~・・・だめだってばぁ~~~~~~~~~~~~~ッ・・・
そして、その間に寿里を乗せた車は、いつもの山中に到着した。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(また、薬のせいで逝かされちゃった・・・)」
サーンの執拗且つ、丁寧で刺激的なバイブ責めにより、何度も逝かさた寿里は全裸に剥かれ、サーンの膝上で脚を広げたままで腰掛けて、サーンに寄り掛かっていた。
「寿里ちゃんは、どんどんいやらしくなるザンス、声も大きくなったザンスねぇ!」
まだサーンは寿里の体に微細な振動を与えて楽しんでいた。
「もう許して!もう充実でしょ!(何とかして逃げないと・・・)」
全裸にされても、幾度となく逝かされても、寿里は逃走の機会を伺っていた。
「まだまだザンス、それに寿里ちゃんもまだまだ満足してないザンス!」
ジュボンッ!
言うや否や、今度は左手の中指と人差し指と薬指の三本も、寿里の蜜壺に差し込むと、中で振動を発生させて激しく蠢かせる。
ヴロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ――――――――――ン!・・・
「はぅッ♪・・・3本は、だめッ・・・あぁぁぁぁぁ~~~♪・・・そんなに激しくしちゃ・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~ッ♪」
そして、手首までが回転する。
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル――――――――――!・・・
「いやぁ~~~~~~~~~~んッ♪・・・やめて・・・やめて・・・これ以上はぁ・・・」
止めを刺すように回転する三本の指で、ピストン攻撃をも繰り出した。
ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!・・・
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~ッ♪・・・もう・・・だめぇ~~~~~んッ♪・・・」
蜜壺を凄まじく掻き回された寿里の気力は萎えていく。
「チュポチュポといやらしい音がするザンス!・・・それに、こんなにいやらしいお汁も溢れているザンス!」
サーンは寿里に自身の雫が滴る手を見せ付ける。
「(そんなの見せないで・・・恥ずかしい・・・)・・・あんッ♪」
再び愛液が溢れかえっている蜜壺にサーンは指を潜り込ませる。
ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!・・・
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル―――!・・・
ヴロロロロロロロロロロロロロロロロロ―――――ン!・・・
「あぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・(だめぇ~~~・・・そんなに掻き回さないでぇ~~~・・・やだ!やだ!やだぁ!・・・お汁が溢れ出る~~~・・・噴き零れてるぅぅぅ・・・もう・・・やだぁ・・・レイプされてるのに体は反応しちゃう~~~)」
激しいサーンの責めに比例して、敏感に反応する自身の体に寿里は翻弄された。
「寿里ちゃんは、いやらしい子ザンスねー!」
サーンは満面の笑みを浮かべて寿里を蹂躙する。
ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!・・・
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル―――!・・・
ヴロロロロロロロロロロロロロロロロロ―――――ン!・・・
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ッん♪・・・それは・・薬のせい・・あぁ~~~♪・・・(もう・・・だめッ・・・だめぇ♪・・・逝っちゃう~~~♪)・・・あ!・・・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁ~~~~~ッん♪・・・」
ブシャ――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!!!!
寿里の蜜壺から大量の雫が噴出した。
「寿里ちゃんのおまんこが大洪水ザンス!?・・・」
サーンは始めての体験でびっくりし、
「あぁぁぁぁ~・・・・・(恥ずかしい・・・こんな奴に潮まで噴かされた・・・)」
寿里はぐったりとしてしまった。
「俺様も、それしたいでゴンス!」
寿里が潮を噴く一部始終を見ていたシーカも、それをやりたくなってサーンから寿里を譲り受ける。
「お願い・・・やめて・・・あぁ~~~~~~~~~~んッ♪・・・」
寿里を脚の上に乗せたシーカも、間髪入れずに蜜壺に指を潜り込ませた。
チュポッ!チュポッ!チュポッ!チュポッ!チュポッ!チュポッ!・・・
ヴロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ――――!・・・
ギュインギュインギュインギュインギュインギュインギュインッ!・・・
「いやあぁぁぁ~~~~~~~~~~ッ♪・・・あぁぁぁ~~~~~~~~~~~~♪・・・」
潜り終えると、すかさず指を激しく振動させて掻き回し、水が滴る卑猥な音を鳴り響かせる。その滴る音と寿里が奏でる甘い歌声を耳にしたシーカは大興奮して、より激しく蜜壺を掻き回した。
グジョッ!グジョッ!グジョッ!グジョッ!グジョッ!グジョッ!グジョッ!・・・
ヴオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンオンッ!・・・
ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!・・・
が、
「痛い・・・痛い・・・痛い~~~・・・乱暴にしないでぇ・・・」
激しく動かせ過ぎたようで寿里は痛がり、シーカに乱暴に扱わないようにとお願いの言葉を思わず言ってしまった。
「・・・・・・・・・・すまないでゴンス・・・」
シーカは直ぐに指の動きを停止させ、頭を掻いて寿里に詫びる。
「女性器はデリケートなものザンスよ、シーカ!・・・女性の体は愛情を持って優しく、愛しく、慈しみ、そして、丁寧に扱わなくてはいけないザンス!」
「そうでゴンした・・・寿里ちゃん、誠に申し訳ないでゴンス!」
サーンに諭されたシーカは、もう一度寿里に謝罪してから、今度は蜜壺に愛情を込めて優しく愛しく慈しんで丁寧に、そして、激しく掻き回した。
ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!・・・
ヴロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ――――!・・・
ギュインギュインギュインギュインギュインギュインギュインッ!・・・
「んぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああ~~~~~~ッ♪・・・」
堪らず寿里は艶やかな声を上げる。
「ほれ!寿里ちゃんも喜んでいるザンス!」
(レイプしておいて、何、勝手な講釈垂れてんのよ~~~ッ!・・・でも・・・感じちゃうのよ~~~・・・悔しいよ~~~・・・)
ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!ヂュボッ!・・・
水音が更に大きく鳴り響く。
(だめぇ~・・・また・・・噴いちゃう~~~・・・)
寿里の顔と体が強張った。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~ッ♪・・・」
ブッシャァ―――――――――――――――――――――――――――――!!!!!
再び寿里は大量の甘い蜜を噴射させた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・!!!・・・」
痙攣を繰り返している寿里の頭を、今度はサーンが掴んだ。
「うぐぅぅぅぅぅ~~~~~ッ!・・・」
逝き切った体を休める為に呼吸を整えていて無防備だった口に、サーンの超長尺なペニスを捻じ込まれた。
「ゔぅ~~~・・・ゔぅ~~~・・・ゔぅ~~~・・・(やめて・・・喉に・・・突き刺さる・・・)
今まで膣で味合わされていたペニスが、口の中で味合わされることでサーンのペニスの大きさが如実に理解できた。
(苦しい・・・苦しいよ~~~・・・顎が・・・痛いよ~~~・・・)
サーンも勢い良く突き回すと寿里に苦痛を与えかねないと思っているので、ゆっくりと寿里の頭を前後に揺らす。
「うぐぅ~~~・・・ぬぽぉ~~~・・・うぐぅ~~~・・・」
抜き差しされるサーンのペニスの2/3ほどが寿里の唾液で輝いている。
サーンがどんなに奥深くまで突き刺そうとしても、それ以上は突き刺すことは出来なかった。
「うぐぅ~~~・・・ぬぽぉ~~~・・・うぐぅ~~~・・・」
喉の奥に超長尺のペニスが突き刺されると寿里の唇は押し入れられ、それが抜き出されると寿里の唇はめくり上がる。
「ぬぽんッ!・・・げほッ・・・げほッ・・・げほッ・・・」
ペニスが突然引き抜かれて、寿里は涎を垂らして咳き込んだ。
(・・・苦しい・・・苦しいよ~・・・)
涙ぐむ寿里を見下ろしていたサーンは次の行動に出た。
「いや!・・・いや!・・・いや!・・・」
寿里の両乳房の間にペニスを添えると、寿里の手首を掴んで乳房でペニスを挟み込むように誘導する。寿里は頭では嫌がったが、今も尚、体は動かない為にサーンの意のままに操られる。
「ヌホホホホホホホザンス――――――――――!・・・」
自身のペニスを寿里の乳房に扱かれて、サーンは感激の声を漏らす。
「いやぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~ッ!・・・」
そして、寿里は屈辱の叫び声を上げた。
「気持良いザンス―――!・・・最高ザンス―――!・・・」
寿里の柔らかい乳房の感触が、サーンに至福の快感を齎す。
「やめて・・・やめて・・・やめて~~~・・・」
寿里はひたすら涙を流し、なす術も無く屈辱的なまでの行為を繰り返す。
「オホホホホホホホ・・・大満足ザンス!・・・」
やがて乳房による奉仕を存分に堪能して、一人だけクライマックスを迎えたサーンが寿里の手を放した。
「う・・・う・・・う・・・」
寿里は屈辱に身を震わせ、崩れ落ちて咽び泣く。
「シーカ、お次をどうぞザンス!」
「おぉぉ!・・・待ってましたでゴンス!」
ようやく自分の順番が来たことで張り切っているシーカもまた、当然のようにサーンが行っていた行為を望んでいた。
崩れ落ちている寿里の姿勢を元に正すと、
「んぐぅぅぅ~~~~~~~~~~ッ!・・・(顎が・・・顎が・・・・外れる~・・・)」
寿里の口の中に超ド級の極太ペニスを捻じ込んだ。
「んぐぅぅぅ~~~~~~~~~~ッ!・・・ごふッ!・・・ごふッ!・・・ごふッ!・・・うぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~ッ!・・・」
シーカのペニスも長尺ではあったが、サーンのモノよりは短いので寿里の口の中に全て収めることが出来る。それ故に寿里は全てを飲み込まされたときに、シーカの股間に顔を埋められて頭を振り回された。苦しくなって嘔吐しそうになると、そのことに気づいたようにペニスを引き抜かれて休息を与えられ、そして、また喉の奥まで突き刺された。
寿里は号泣し、涎を垂れ流しながら、超ド級のペニスを味合わせられた。
「んぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~・・・がはッ!・・・げほッ!・・・げほッ!・・・げほッ!・・・」
シーカも散々に寿里の口を突き回して楽しむと、
「もう、やめてぇ~~~~~~~~~~~~~~ッ!・・・」
無理やりに寿里の乳房に自身のペニスを挟んで扱き上げる。
「めちゃめちゃ気持ちいいでゴンス――――――――――!」
シーカも自身がクライマックスを迎えるときまで、それを十二分に楽しんでから寿里の手を放した。
「うッ・・・うぅ・・・うッ・・・」
寿里は再び崩れ落ちて咽び泣く。
寿里は正に、二人の欲求を叶えるだけの性の玩具として扱われた。
満足気な笑顔でサーンとシーカは頷き合った。
「それでは寿里ちゃんをレイプするザンス!」
サーンは高らかに宣言し、
「スタートでゴンス!」
シーカも相槌を打つ。
そのとき、
「ぉ願い・・・だから・・・もう許して・・・あなた達の言うことはなんでも聞くから!・・・お願いします・・・もう・・・許してください・・・」
涙を瞳に溢れさせ、止め処なく涙を流す寿里が、サーンの顔を見上げて懇願する。
身も心もボロボロにされた寿里は何かにすがりつくように、それが自分を犯している張本人であるにも関わらず懇願したのだった。
「可愛すぎるザンス・・・」
「可愛すぎるでゴンス・・・」
二人は寿里の泣き顔を見て「キュンッ♪」となる。
「なんでも言うことを聞きますから・・・許してください・・・許して・・・」
寿里はひたすらに懇願した。
「本当になんでも言うこときくザンスか?・・・」
サーンの問い掛けに寿里はコクリと頷く。
「わかりましたザンス!」
サーンは一転の曇りの無い笑顔で答えた。
「ホント?・・・」
泣き顔だった寿里の顔色が晴れやかになる。
「何でも言うこときいてもらうザンス!・・・よいしょっと・・・ザンス・・・」
笑顔のサーンは寿里の腰の括れを掴み軽く持ち上げると、いきり立った己のペニスに寿里の蜜壺にあてがった。
「え?・・・え?・・・え?・・・ちょ!・・・そういう意味じゃなぁ・・・あ・・・だめ、だめ、だめ、だめぇ~~~ッ!・・・」
言葉の取り違いに寿里は大いに焦るが、サーンは躊躇うことなく、そのままゆっくり寿里の体を沈めていった。
ズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブッ!・・・
「あああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ~~~ッ♪・・・」
寿里は逆らうことが出来ずに、蜜壺に超長尺ペニスを埋め尽くされた。
「いやああああああああああああああああああああああああああああ~~~~~ッ!・・・」
寿里の腰をガッシリと掴み直したサーンは、どうしても自分の自慢の超長尺ペニスを全て寿里の中に挿入したい欲望に駆られ、寿里の体を揺さ振り挿入しようとする。
「痛゙い~~~~~ッ!・・・無理、無理、無理、無理、無理~~~ッ!・・・(寿里のおまんこが壊れちゃう~~~~~~~~~~!・・・)
寿里もサーンが何をしたいかを理解し、これ以上は入らないと必死で泣き叫んだ。
「・・・・・・・・・・ザンス・・・」
愛しの寿里が痛がり、泣き叫ぶ為に、サーンは己のペニスが10cm余りも入り切れないところで、ペニスを全て挿入することを断念する。
「ん・・・ん・・・ん、んんん~~~・・・」
しかし、限界まで埋め尽くされたペニスから、寿里の体に快感がじわじわと襲って来た。
ひとつの願望を果たせなかったサーンは、もうひとつの欲望を叶える為に新たな行動に移す。性の快楽を満たす為だ。
サーンは己のペニスを中心にして激しく、荒々しく、そして、大きく寿里の腰のローリング運動を始めた。
「ああぁぁぁ~~~ッ♪・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・」
腰の関節が外れたかのように、寿里の腰はグルグルグルグルと回された。
「あ、ふわぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~ッ♪・・・(やめて・・・そんなに大きく回さないで・・・)」
合間に上下に揺さぶられる。
「ふぁ~ッ♪・・・あんッ♪あんッ♪あんッ♪・・・(そんなに・・・突き回さないで・・・)」
そして、再び大きく回された。
「あぁぁぁ~~~~~~~~ッ♪・・・(だめ・・・やめて・・・あ!・・・でも・・・でも・・・でも・・・)」
痩身な寿里はサーンにマリオネットのように操られ、意のままに欲望のままに淫らに踊り狂わされた。
「あぁ~~~んッ♪・・・んぁ~~~ッ♪・・・あぁ~~~ッ♪・・・」
しかも、一瞬ではあるが心を許し、気を緩めてしまった為に、快楽が全方向から全身に一気に流れ込んだ。
「あぁ~ッ♪・・・逝っちゃう♪・・・逝っちゃう♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・」
寿里が全身を震わせて逝ったのを認識したサーンは動きを止めて、逝ったばっかりの寿里をシーカに手渡した。
「俺様の番でゴンス!」
シーカもまた、寿里の体を軽々と持ち上げてペニスの上に座らせる。
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボッ!・・・
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~ッ♪・・・もう、だめぇ~~~~~~~~~~ッ♪・・・あたし、もう、だめぇぇぇぇぇぇぇぇえッ♪・・・」
シーカのペニスは寿里の蜜壺に全て収まり、寿里の臀部とシーカの体はピタリと密着する。
その光景をサーンは指を咥えて悔しがった。
「うらやましい・・・ザンス・・・」
そんなシーカもまた寿里の腰を掴んで大きく回した。
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ♪・・・(感じる・・・気持ち良い・・・とっても感じちゃう♪・・・超気持ち良い♪・・・あぁぁぁ~~~~~~~~~~んッ♪・・・あたし・・・あたし、もう、どうなっても構わないわぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・)」
遂に寿里はサーンとシーカとのセックスで得られてしまう異常な快楽に、体全体を、脳内を支配されてしまった。
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッ♪・・・」
揺れ動く寿里の乳房を鷲掴みにして原型が留めないほどに、握り潰されるように揉みしだかれると、寿里が得る快楽が増幅されて行く。
(感じる・・・気持ちいい・・・とっても・・・気持ちいい・・・おちんちんが体に馴染む・・・)
シーカの手が離れたはずの寿里の腰は、今も尚大きく回り続けていた。
寿里は無意識の内に自身の腰を、大きく、激しく、そして荒々しく、シーカの超ド級の極太ペニスを貪るように回していた。
(レイプされてるのに・・・犯されてるのに・・・感じちゃうのぉ~~~~~♪・・・)
もはや寿里は催淫剤の影響で感じているのか、それとも本当にサーンとシーカのセックスに感じているのかが分からなくなっていた。
「あぁぁ~~~ッ♪・・・はぁぁぁぁぁぁあッ♪・・・あぁぁぁ~~~~~~~~~~~~・・・」
その為か麻痺した脳内から体全体から発する「快楽に溺れたい!」、「快楽を貪りたい!」、「快楽の虜になりたい!」という魂の叫びが聞こえてくる。
そして、その声に寿里は従おうと決断する。
(気持ちいい・・・もっと、感じたい!・・・もっと、もっと、感じちゃいたいの~~~!・・・もっと!・・・もっと!・・・もっとよ~~~ッ!!!・・・)
寿里は抵抗することを、拒絶することを放棄して、自らの全てを二人に差し出した。
(あたしをセックスの虜に・・・あなた達の玩具に堕として!・・・もっと、犯して!・・・)
今までのレイプ経験が、セックス経験が、肉体を開発され続けた経験が、今ここに結実し、寿里を禁断の快楽の楽園に堕とし込んだ。
サーンとシーカに犯されることによって与えられる、あまりにも爆裂的な快楽に寿里の理性が遂に歪んでしまった。
快楽に翻弄され続けた寿里は、それに抗うことを止めて、今、自分を犯している二人の玩具になることを望んだ。
自分自身の欲求で。
むしろ自分は男の性の玩具になる為に、この世に存在しているとさえ思った。
玩具になることが自分の幸福だと。
自分が玩具になり得るに相応しい主を、今まさに見つけたと感じた寿里であった。
(あたしは・・・サーンとシーカの・・・玩具なの~~~♪・・・玩具だから、どんなことをされても平気なの♪・・・あたしをめちゃめちゃにしてくださぁ~~~~~い♪・・・)
寿里の心が変化したことに気づかないサーンとシーカは交互に入れ替わり、その都度体位を変えて寿里を犯し続けた。
そして、寿里も求められる体勢に自ら移行して、二人の求められるまま犯された。
「あぁぁぁ~~~~~ッ♪・・・いいぃぃぃ~~~~~ッ♪・・・凄くいいの~~~~ッ♪・・・とっても感じちゃうのぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♪・・・
どっぷりと日は暮れ、日付が変わろうとする。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!・・・
「ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!・・・」
「あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪・・・」
シーカと寿里の声は、見事に息が合いシンクロしていた。
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインッ!・・・
「ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!・・・」
「あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪・・・」
サーンとも見事にシンクロする。
ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!・・・
「ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!・・・」
「あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪・・・」
突き回すシーカと突き回される寿里は、互いに快楽を求めて愛し合う。
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ・・・ド――――――――――――――――――ンッ!・・・
「ゴンス!ゴ――――――――――――――――――――――――――――ンス!!!」
「あんッ♪・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~ッ♪♪♪・・・」
シーカが繰り出した渾身の一突きで、寿里は真っ白に輝く眩い煌きの中で幾度目かの絶頂を迎えた。
「ゴンス!ゴンス!」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ぁぁぁぁぁぁぁ~~~♪・・・」
シーカに後背位で責め立てられていた為、寿里はうつ伏せに横たわった。
「時間ザンス、帰るザンスよ!」
「了解でゴンス!」
(とっても・・・感じちゃったッ♪♪♪・・・)
二人の声を聞き満足感で一杯の、幸福感で一杯の笑顔を浮かべて寿里は意識を失った。
「起きるザンスよ、家に着いたザンスよ」
そっとゆり動かして寿里に声を掛ける。
「ん・・・んん?・・・ここはどこ?・・・」
寝ぼけ眼の寿里。
「寿里ちゃんの家でゴンス、早く戻らないと明日遅刻するでゴンス」
(家?・・・ほんとだ・・・あれ?また服もちゃんと着てる・・・)
何度か腰がカクンッと落ちるのを感じながら、寿里は車を降りてフラフラした足取りで家へと戻る。
ファーン!
そして、クラクションを鳴らして、サーンとシーカの乗った車は走り去った。
(どうしちゃったんだろう?・・・・・あんなにあいつらに犯されるのが嫌で嫌で堪らなかったのに・・・アンドロイドに犯されるのが嫌だったのに・・・死んじゃいたいくらい嫌だったのに・・・あいつらに狙われて・・・レイプの対象になって・・・犯されて・・・玩具にされるんだったら・・・レスキューフォースを辞めちゃおうって・・・福岡の爺ちゃん家に逃げようとまで思ってたのに・・・・・どうして?・・・何でなの?・・・凄く感じちゃった・・・凄く気持ち良かった♪・・・また2人に抱いて欲しい~~~~~~~~~~ッ♪・・・)
寿里の中で何かが弾け飛んだ一日だった。
つづく