ハリケンブルー

恐怖の美術授業!

・ 前回のタールプールの傷も癒えたがすぐのこと、今度はくの一宙忍「ペディキュラー」
がとある女子校の美術教師として潜伏し、生徒たちを淫乱生徒へ変貌させているという
情報が七海のもとへ。早速七海も潜入し真意を確かめ、退治しようとしていた。

中学1年生のクラスのHMの時間明日の美術の授業の説明がクラス担任の安田先生
から生徒たちへ説明あった。
「みんなね、明日の美術の授業のことで美術の熊田先生から伝言があります。」
そう、「熊田」とはペディキュラの仮名地球で過ごすための名前だった。
「では、お話しますよく聞いてね!明日の美術の授業は、水着か体育着で美術室
に来てください!?…。それから・・。」伝えている安田自身もよく分からないまま
書いてあるとおりに読み上げていた。
「それから、体育着の生徒はブルマの下は下着は穿かないこと、必ず替えの体育着
 を持ってくること・・。だそうです、それからこの美術の授業は先生も出ますので
 よろしくね。」
教室中から、「えーっ!?」「うそぉーなんで素肌にブルマー!?」「イヤダァー!」
騒然となる教室、先生はそんな状態を静めてなんとかその場を収め、その日は返した。

そして次の日、美術は5時間目だった、給食を終わらせ生徒たちは不安と、不満を
覚えつつ各々水着、そして体操着・ブルマに着替えた。勿論素肌にそのまま…。
クラス30人のうち、10人がブルマだった。あとでこの10人は七海へ大きな
ダメージを与える戦闘員となるのだった!

担任の安田も更衣室で水着に着替えていた、まだ熊田先生から詳しいことは聞かされて
いなかった。安田の水着は今年の臨海学校で同僚の先生達で着るためにかったお揃いの
競泳用水着だった、小股が着れあがりハイレグで安田は同僚の井川先生の進めで揃えたが
実は恥かしさが先に立つほどだった、色はシンプルな紺だった。
水着の上からスパッツとTシャツを着て更衣室を後にした。
美術教室に着くともう生徒達も来ていたそして教室に広がる光景に誰もが絶句していた!
大きなプラスチック製の樽の中に色とりどりのドロドロした絵の具が満々と入っていた。
そして教室の隅にはまた樽の中に灰色のベットリとした泥と、さらにどす黒くドロドロとしたなにか墨のようなものまであった!
まもなく、これまた競泳用水着に身を包んだ、熊田先生ことペディキュラが入ってきた
恥辱地獄授業の始まりだった、と同時にハリケンブルー襲撃への準備でもあった。
「では、みなさん授業を始めます!」見ると熊田先生も水着だった。
しかもハイレグの競泳用水着。
「今日の授業は、みなさんの回りにあるこの小麦絵の具を使います、それから慣れてきたら、教室奥の焼き物の泥・それから版画用インクのプールも使ってください!
今日は2時間たっぷりあります、ひたすらに絵の具にまみれてもらって最後は
ここにある大きな紙に皆さんの全身拓を取って終わりです、でも全身拓は本当に
最後です、まずはみなさん絵の具にまみれてください。このような遊びを
ボディペインティングといいます。とはいっても慣れていませんね今日は
担任の安田先生がきているのでまず、お手本を見せますそのあとで皆さんどうぞ。」
言うとすぐに、熊田先生はどっぷりと自分の手をオレンジの樽に漬け絵の具を掬い
取ると安田先生の背後から胸にベットリと塗りたくった「えっ!」驚く先生
しかも絵の具を摩り込むように安田先生の胸をもみ始めた、白いTシャツが
胸の所がオレンジ染まる。熊田先生ことペディキュアは舌なめずりをしながら
言い放った!「さぁはやく、見ていないで始めなさい!」
各班に別れた生徒たちは恐る恐る、絵の具に手を入れるとベチョリという
音共にそれぞれ自分の水着、友達の水着を汚して行った!
水着の上から体育着のうえからベトベトと絵の具をぬりたくる
中には自分の水着の中に絵の具を入れてかき回す子まででてきた。
最初はあれだけ嫌がっていた生徒たちは、いまは自分で塗りたくる
までになっていた。しかしそれは淫魔生徒への階段を上り始めた
ことでもあった!
しばらくすると、ほぼ全身に近い状態で全員絵の具にまみれた!
異変に気がついた七海は、美術室へ急いだしかしその扉は鍵がかかり
開かない!「ダメだわ!何が起きているの中で!」
外に回りカーテンの隙間から中をのぞくとそこにはペディキュアと
全身ドロドロの絵の具にまみれ恍惚とした表情の生徒が中にいた!
「ダメだわ!このままでは、助けにいかないと!忍びチェンジ!」
七海は、忍びチェンジしハリケンブルーとなり再び美術室の扉へ向かった!
中では…・。
「こ、こんなことや・め・さ・せ・な・きゃ…。」
あれから胸、そして股間にはスパッツの上からペディキュアに絵の具で
ドロドロにされている担任の安田がいた。
「な、なにを混ぜたの…。熊田せん、せい・いやあなたは誰!」
「ハハハ!気がついた、そうこの絵の具には淫乱液を混入したわ
 だから見なさい!あなたの大事な大事な生徒たちがほらあの姿よ、
 それに、あなたもおかしいのでしょ、全身が熱くなってあえて
自分を抑えているように見えるわ、あなたも素直になればいい!
あの生徒たちのようにね、そしてどんどん体のなかで作ってくれれば
もう少ししたらやってくる、宿敵を倒す武器!を!」
目の前に起きている光景は、担任には見過ごせなかった!
グチュグチュ!クチュクチュ!ベチョベチョ!
あまりにおぞましい音が響く、そうそれは生徒たちが淫乱液が入っているとも
知らずに塗りあった絵の具が効き始めて何もわからない生徒たちが
自分たちで水着や、体操着の上から自分で自慰行為をする音だった。
足らなくなるとむさぼりあうように、樽に群がり全身に自分の手で絵の具を
塗りたくる生徒がいる!
「いいわ、みんなそうよ、もっともっと塗りたくりなさい!、これはご褒美よ」
いうとペディキュアは一人の生徒の股間を舐め始めた!
ビチュビチュ!ズズッ!
「やめなさい、みんな、それから化け物すぐ生徒から離れなさい!」
安田先生の怒声が響く、ズルズルと生徒からある液体!?を吸いとって
いたペディキュアが安田先生に振り向いたそして次の瞬間!
ニヤッと笑うと、ビュッとネバネバした液体を安田先生へ吹き掛けた!
すでに、ベトベトのTシャツ、スパッツを脱ぎ捨て生徒を救出しようと
していた体にものすごい粘性の液体が浴びせられた!
本当は臨海学校で先生達で着ようとしていた水着をこのような形で
汚されてしまった、しかもこれでは終わらなかった!
水色と、オレンジと緑が混ざったドロドロネバネバの液体が
安田の体を包む!「動けないよう!」生徒を助けたいのに!
その液体は胸から股間へまるで生き物のように流れ落ちた!
すると安田の体は焼け火鉢を押しつけられたように熱くなり
無意識のうちに両手は胸と股間へ行きいつのまにか
粘液まみれで自慰をしていた、そしてとうとう水着はドロドロに
自分の愛液と共に汚れ果てた、周りの生徒たちはそんなことも
お構いなしで友達同士、自分でと以前として淫魔絵の具遊び
をしていた!
すると!ドドーン!鍵の掛かった扉を蹴破りハリケンブルーが現れた
それを見届け、生徒を助けようとしていた安田は意識を
失った。
「やめなさいペディキュア!」
「あーあ、来なきゃいいのに!ブルー苦しむのはあんたよ!
地獄に落としてやる!」
ブルーはひるまずに、体操着が絵の具まみれの目の前の子へ声をかけた。
「大丈夫?今助かるから。」
その子はニヤリッと不気味な笑いをするとうなずいた、しかし!
絵の具まみれのブルマーの裾をすこしずらした!ブチュッ!
黄緑色のその粘りとしたその子の愛液とまざったそれは、ブルーの
マスクめがけて飛び散り、ブルーの視界をなくした!
「ウッ!見えない!何するの!どうして!?」
訳がわからないブルー、そうするとペディキュアの声!
「さぁ、みんなお祭りの始まりだよ!かかりな!」
そしていつのまにか、焼き物の泥の中であそんでいた5人がブルーへ
そしてブルーの足元へ自分の水着の中から泥を掻き出してブーツへ
ベットリ塗り固め動きをとめた、と同時にさらに別の水着の子が近づき
ブルマの子同様ベトベトの絵の具をブルーの背中のにある刀へ向かい
塗りたくった、鞘の周りに塗りこめたそれは粘着性が強いので絶対に
刀は抜けなくなった!
「ハハハハ!いいざまだ!これで攻撃も身動きもできまい!、せいぜい
 苦しめブルー!これでもくらえ!五色宇宙絵の具!!!!」
「ううっ、前も見えないし、動けないわこのままでは…。あーっ何これ
このドロドロな感触は!」
ペディキュアは自分の指から宇宙絵の具を噴射し、ブルーの体を染め上げた
もう全身が絵の具でベトベトだった!
マスク!スーツ、アミタイツ、ブーツ!全てがもうベトベトで、きれいな
ハリケンブルーの水色の面影などどこにもない、そこにはなにか得体のしれない
ドロドロの怪物のような容姿だった・・。
さらに噴射が終わったブルーへ再び生徒が近づいてまたまた自分の絵の具と
浴びせられたブルーの体の絵の具を体中をまさぐり、混ぜ合わせて粘着性をました!
「イヤァーッ!もうやめて!」「まだまだだよ!これからだ!」ボスッ!ドコッ!
ボスボスボスッ!身動きが取れないブルーに対して執拗にパンチをボディー
顔面へ入れて行った!
「グフッ!ゲホッ!ウウーッ!苦しい!」マスクの中でうめく七海!
普通ならスーツが衝撃を吸収するがもう全くスーツはパワーを失っていた。
殴られていた衝撃で偶然にもマスクの粘着物がとれた、しかし完全ではなく
それは、左手のグローブへ巻きつくように付着して今度は左手が不自由になった!
視界が開け、そこには木刀のような剣を構えるペディキュアがいた!
「この痛み、おまえもくらえ!!!!」いうと剣を思いきりブルーの股下から
股間部へ振り上げた!ブチュリッ!
「ヒッヒィー…!ギャァーッ!」いうとブルーは絵の具の床へ
四つん這いで突っ伏した!
思えばまだ研修生時代、ペディキュアは地球でくのいちになるべく
七海と同期生で疾風流の修行に励んでいたそして、剣術の修行のとき
二人は合間見えたそして、七海の放った剣はなんと研修生だったペディキュアの
股間をとらえ激しい激痛に見まわれそしてもんどりうって、道場下の泥溜に落ちた
そして全身を泥に沈めて悶える当時のペディキュアがいた。その時落とした七海は
助けることもせずにその場を立ち去った。
それいらい復讐をちかい宙忍にたましいをうりそして今日のこの日が来た!
「いい気味よ。もっと苦しめてやる!」今度はブルーのお尻へバイブのような
棒を着き立てた!
「もういいでしょ!やめて!」
アンダーパンツ、アミタイツがズブリと一緒にお尻へ食い込んだ!
絵の具まみれの体をよじって苦しむブルー!
「さぁ、仕上げだよ!まずはあたしがこっちを可愛がってるあいだ!
 あんた達は担任をやりな!」というと気がついて恐れおののく
安田先生を版画インクの中にぶち込んだ、そしてそのまわりに
水着の生徒がM字開脚で取り囲む、クチュクチュネチョネチョ
そう自慰行為を先生の周りでしている。そしてだった!
ブシャーッ!先生めがけてインクを愛液でこね回した液体を
先生の全身へ浴びせた!「イヤァーっ!」
もう全身タイツを着たような状態で蠢くたびにネバネバと
糸を引くように先生の体は粘った!
「さぁ次はこっちだよ!ブルーを片付けな!」
ブルーの周りには全員の生徒30人がM字開脚で取り囲む
クチュクチュネチョネチョ、
自慰行為でいまや遅しを待ち構えた!
「ちょっとまった、これじゃぁつまらない今マスクこわしたげる!
 いいかい、正面のやつらは顔面外すなよ!」
ペディキュアはいうとブルーのマスクに手をかけてぶちこわした!
バリッ!バリバリ!破壊される音とともにブルーの顔があらわになった!
「イヤァーッ!」汗にまみれた素顔があらわになる。
自分の身の回りには絵の具にまみれドロドロの生徒たちがペディキュアに
今や遅しと絵の具をかけろと指示されるのを待ちわびていた、
そして、「やりなっ!」という掛け声とともに。
生徒たちはブルーへ向かい絵の具を噴射した!ビュッビュビュ!
ベチャッベチャッ!
「ウ、ウワァーイヤダァ!ヤメテーッ!」
ベチョベチョと全身を包む粘着質の強い生徒からでた絵の具!
そして、インクまみれの安田先生の髪の毛をむんずと掴んで引きずり
ブルーの前へ押し倒した!
!!!「せっ、先生!ひどいっ!ひどすぎる!」
ブルー同様全身をインクまみれにとなり、水着は破れて片胸があらわとなった
先生が痙攣して倒れていた。
生徒たちは絵の具を噴射し終わるとブルーの体に近づくとジュルジュルと全身を
まさぐる、「ウウッ,ヤメテ・・。もういいでしょ、これ以上ほんとうにやめて!」
下半身を中心に生徒が体をまさぐる。
分厚くもうブルーの姿などまったくわからないほどベタベタに絵の具を体に
積もらせて気持ち悪くて悶えるとボトボトと床に糸を引きながら落ちる絵の具。
絵の具まみれで身動きが出来ないブルーは下半身を責められて
恥かしさが最大に達していたが、体はうそはつかない。
最後は、アンダーパンツの上から絵の具ごしに何度も股間を摩擦され
恥かしさにまみれながらも苦しさの入り混じった喘ぎ声とともに
失禁・失神した。摩擦していた生徒は絵の具のヌルヌルの他に
微妙なヌルヌルを感じた。
「ははは、ざまぁみろ、ヒロインもこれじゃあね。」
ブルーと、先生が失神したあとも生徒たちはまだまだ絵の具の海の中で
遊び続けたのだった。もちろんタダの遊びではなかったが。
ペディキュアは、「今日はこれくらいにしてやる」と言い残し
その場を立ち去った、そう新たなるブルーの辱しめを考えながら。

                              (完)