ハリケンブルー

           泥太坊の罠・恐怖ハリケンマッドとの戦い!
第一部! 思いがけない展開へ

   七海(ハリケンブルー以下H.B)
   「みんなー!みんなー!どこ、どこなのぉ!いたら返事をして!ねぇ!」
   クチャックチャクチャ!さっきまでは草が大地を覆う草原のような場所だった
  しかし今、ブルーが歩くその地面は湿り歩くたびにブーツが沈み、そして汚す
  撥ねがあがり、ブーツやタイツにも泥染みが広がった。
  H.B「嫌だな、もうみんなどこにったんだろう、それにこの地面また汚れちゃう。
    結構歩いたし、インナーも汗臭くなってきた。はやくみんなを探さないと!」
   しばらく再び湿った地面を歩いて、すると変化に気がつく泥が深くなっていく
  さっきまでつま先程度が今では、くるぶしあたりまで泥に浸かって。
  と、その時だった!背後にひどい衝撃を受ける!ベチャッ!背中一面に衝撃を感じ
 もう少しで泥に突っ伏すほどだった!
 H.B「な、なによ!どこにいるの何するの出てきて戦いなさい卑怯者!」
 背中に放たれた、泥の塊はブルーの背中全体をそしてハヤテ丸を抜けなくしてしまった!
 背中を流れる泥の感触に悪寒を感じていた、すると前からなにやら近づいてくる!
 H.B「誰!誰なの、なによあなたっ!」
 ハリケンマッド(以下、H.M)「誰?あなたと同じシノビ!クノイチよ」
 H.B「シ、シノビ!?」
 H.M「そう、時には影、時には月、そしてその実体は泥流忍法 ハリケンマッド!」
 H.B「ハリケンマッド!?ふざけないで!正体をいいなさいよ!」
 H.M「まぁ、疑い深いことこのままよ、なんなら水流と、泥流で戦う?勝ち目はないと思うけど
    それに私は勝つだけじゃない、勝負をしながら最大の辱しめをしていくわ!いいかしら?
    それにこのフィールドで勝てるの?泥太坊様のこのフィールドでもう少ししたら
    泥太坊様も来る、それまでには料理してささげるけど!」
 そう、ハリケンマッドの容姿はなんとハリケンブルーのそれに酷似していた、しかし一つだけ違うの
 は、全身におびただしい泥を塗りたくりボトボト歩くたびに泥を落としていた、そのため迂闊に近づく
 と、全身を泥で絡められ大変なことになった、また特技は地面と同化して相手を泥に引きづり込み
 全身愛撫して手足の身動きができない相手をイかせてしまうことだった。
H.M「こないならこちらからいくまで!」というやいなやブルーの視界から消えるマッド
そしてジュブジュブジュブジュブッ!
H.B「いっ、いやーっ!なに、なんでなんで沈むの!や、やっ、やめてー!」
くるぶしあたりに掴まれたような感触を感じたしかしそのあとは泥の中にずぶずぶ沈んだ、
そしていきなり、目の前にドロドロの容姿のマッドが立ちふさがり、
H.M「これでもくらえ、超忍法!泥流波!」構えた茶色の銃からハリケンブルーなら凄まじい
水圧の水が相手にあたり相手にダメージを与える、しかしマッドの銃口から噴出するのは泥!
ブルーの全身めがけ薄茶色の粘土のような色の泥がハリケンブルーを襲った!それはまさに
泥流だった!
H.B「うがぁ!な、なによこれっ!うわぁ!うっ、動けないし前からは泥!息がいきができない!
   苦しい!うわぁやめてー!」
マスクからコスチュームから全てがドロドロになった、特にマスクに対しては執拗に集中攻撃を
加えたため、隙間から泥入り込み、顔のインナーマスクまで茶色く染まり冷却装置は故障し
マスクの中は熱くなり汗まみれにもなりしかも呼吸も苦しくなった。
数分間の泥の噴射が止まる。目の前にはもう単なる泥人形と化し、膝近くまで泥に埋まってる
せいでかろうじて立つブルーの姿があった、中の七海はもう反失神状態だった。
動けないハリケンブルーの背中から今度は水流波を打つ銃を取り出しまたハリケンブルーに
むかい銃口をむけたそして。
H.M「まだまだ、こんな泥攻撃で失神てもらっては困るの!次はもっと過酷なフィールドへ
   行き苦しめるんだもの!くらえ、水忍!水流波!」 
 ビシューッ!ものすごい水流がハリケンブルーを捉えた!体をのけぞらして全身で受ける。
H.B「な、なんでなんでよ!どうして水忍法までつかえるの、きゃーっ!いっ、痛ーっ!」
H.M「く、苦しめブルー、自らの武器で体中を打ちのめされろ、体もプライドもズタズタに
   してやる!ぐははは!」次は、ヘドロフィールドだ!すばらしい臭いとヘドロの感触を
味わうがいい!フィールドチェンジ!
H.M「まずは先に行けそして私を探し出せ、しかしヘドロは深くて他のいろいろなものがいる!
   はたして私までたどり着けるか!くるしめ!」
H.B「ぐわぁ!うわぁ!お、落ちるおちるぅぅぅ!」

 バッチャーン!ズブリッ!落ちた先・・・。一面がどす黒くそして木々や草木までもが真っ黒で
しかも木は枯れ、草もどす黒く腐り果てた地面は、真っ黒なペンキを一面に撒いたようにそして
くるぶし近くまで泥、いやヘドロに浸かっておりそしてところどころ至る場所に真っ黒な重油の溜まり
のようなドロッとした水たまりがいくつも存在した、おそらくはここで生命をもち動くのは少なくとも
いまここに立つブルーしかいなかった。
さっきのフィールドから落下したおかげで背中、スカートのあたりはヘドロが撥ねていた
H.B「どこー!ここはどこなの!出てこい卑怯者!ハリケンマッド!戦え!」
 すると声だけが聞こえる!
H.M「叫ぶ気力はあるのか!大したものだ、でも叫んでも私は行かない!お前が探せ!
   愚か者!そのヘドロフィールドで私を探しだしたら戦ってやろう、見つけられればだが!
   ははははは!せいぜい苦しめ」

 ヘドロとはいえ、生活排水のヘドロではなかったそれより強力な油泥つまりは重油などからでた
廃棄物のヘドロで、激しい臭気ガスもところどころ噴出し周りはそのガスのせいで霧がかかるようだった
ブルーを相手にする敵とは手出しができないとんでもないものだった。
霧を掻きわけながらそして今では膝下のヘドロに足を取られなんとか歩いてそして一段高くなったような
場所へつきまたしばらく歩いた、そこでは再びくるぶしくらいだった。
霧とはいえガス、ブルーのマスク全体が黒ずみ汚く汚れはじめた全身も薄黒く汚れはじめ呼吸もあらい
インナーは汗でヌルヌルしていた。きれい好きの七海はもう悪寒で全身がたまらなくなった

そしてそれは起こった!
 突然視界がスッと晴れたと思った瞬間!ボジュッ!という音とともに腰上までヘドロに浸かった!
H.B「きゃっー!いやーっ!臭い!ウゲッ!苦しい!」
実際落ちるとまるでゴムのようにまとわりつきドロドロボタボタのひどい泥だった!
腰上まで泥に浸かったので動こうにもうまくいかないそして!
背後から何かが忍び寄る気配・・。バチャッ!ズルズルズル!
H.B「やっ、やだぁ!なにこいつ!離せ!やめろー!う、う、動けない!やだぁ!」
5メートルはあろうかという蛇のような生物がブルーの全身を絞めあげる!
ギュッ、ギュッ!ギギッギュッギュッ!
骨がきしむような音、スーツは着ているものの18歳の女の子にすぎない余りの激痛と締め上げに
失神寸前だった
H.B「く、苦しい・・。息ができない・・。しかも泥のせいでうまく動けない死ぬしかないのかな私・・。」
立ったままなんどか体をくねらせ脱出を図ったしかしヘドロのせいでうまくいかない
しかも動けば体がヘドロに沈んでいくように見えた!
H.B「やだよう!私こんな化け物なんかと死ぬの!やってみよう、それに泥にはまっていくみたい
   はやく抜け出さなきゃ!ジャイロシュリケン!」
言うと腕からシュリケンが飛び出した、そして締め上げた生物を八つ裂きにした!
泥はねを上げてヘドロのなかに生物の残骸は消え失せたしかし胸までヘドロに浸かるブルーの姿
が露わになった!
すると1本の天からの助けともいえる一筋のロープが投げ込まれた、見ると目の前に一人の少女
がロープを持ち立っている!
なんとか動く手をつかいそしてロープをもち力を入れて引いた、ブジュリッ!
抜け出したそしてその少女のいる一段高い場所まで行き
H.B「ありがとう、でもどうしてこんな場所に・・。あなたは誰?名前は?
   危ないところをありがとう、私はハリケンブルーよろしく。」

全身を泥で汚し、ドロドロの体でお礼をいうすると。
少女「お姉さん、ここの泥は体に悪いはやく落とさなきゃこっちに来て!」
と案内された。
しばらくヘドロの道を歩いて着いたのは小さな小屋、しかし中はクリーンルームのような
設備で入口がシャワーになっていてブルーも自然に泥を落とした。
これで助かったと思ったハリケンブルー・・・。しかしここに来るならまだ泥沼をさまよって
いたほうがよかったはず・・・。穢れをしらない18歳の七海にとっては地獄ともいえるこの
場所。少女のあとについてシャワーカーテンをでると信じられない光景が目に入るとともに
地獄が始まった!

2つの四角い囲いのようなものが見て取れた、なかでは4人の女性なのか、女の子なのか
組み合っているようにみえた、するとさっきの女の子からとんでもない言葉が聞こえた

少女「そとのヘドロポンプを見に行ったらなんかスーパーヒロインみたいなのが
   泥に埋もれて悶えていたかた連れてきた、私今日このヒロインと戦いたい!」
いうと、やはりみな七海と同じ年くらいの子たちがみんな競泳用や、学校指定水着
大胆な子は体操着、ブルマの子もいた、
少女「あんた、助かったと思ったの?馬鹿じゃない大間違い、私たちハリケンマッド様の
   弟子なの、いつかはあの人みたいに泥忍を目指して特訓してる!
   あんたのこと聞いてるよ!マッド様からヘドロ地獄へ落としたから可愛がれって!」
 見ればまだ中学2.3年という感じか、学校指定の水着を着こんでただし毎日の訓練のせいか
水着は至ることが汚れていた、なんでか特に胸の周りと股間周辺は何かを塗りつけたように
ネバネバと汚れている、(もっとも後でこのネバネバにブルーは苦しむのだ)
他にも体重100キロはあろうかという巨漢の女の子や、七海のように普段はモデルか女優の
ような子までも競泳水着に身を包み、その四角いエリアにいたのだ、
そうその四角い場所とはリングだった、2つと思った場所に実は4か所、それぞれ粉 油(重油)
フリー(ペンキ・食材・ローション・油(食用系))そして悪臭放つここのヘドロの4か所。
いずれの4つでまさに今、「うんうん」とうなりやうめきを上げ、女子のたちが全身を液体に
まみれさせ、水着や体操着の女の子たちが悶え戦っていた!
少女「そうそう、マッド様から伝言だよ!ハリケンブルーへ、ようこそヘドロの穴へ、お前はこれから
この4つのリングで指定した相手と戦い、勝つかイかせて勝負をし3勝以上あげるまで帰れない。
3勝以上したなら元の世界への扉が開くようになっている、もっともお前が耐えられ戻れればだが。
戻ったならこの私と勝負しよう!
勝負は、第一リングの粉、これはそこにいる高校生の怜子が 第二リング油(重油)は体重100キロ
の康子が、第三のリング、フリーは、陽菜が そして第四リング ヘドロはお前を救い連れてきた
友美が相手をしよう、ルールは簡単相手を失神させるかイかせるだけ。
武器の使用は禁止よって七海おまえはマスクは脱げ!あとはそのままでもいいでももしかしたら
対戦相手に向かれるかもね、全裸になるかもしれいないよ!それが嫌なら早く勝つことだね!
それじゃ、第一リングからがんばってな! 地上でお前の身悶える姿をみながらオナニーでも
して待っててやるよ!だってさ、ブルーとっと始めた方がいいんじゃない!」

玲子「早く来いよ!もたもたすんなよ!3分だよおめえなんかよ!ババア!」
H.B「なにいうのよ!いいかげんに!きゃっきゃーっ!」
ボササッ!文句をいうブルーの頭を掴むと一気に粉の中へ、玲子はブルマと体操着!
ブルーのマスクを粉にすりつけなんとまた場外から、友美や康子がバケツで粉を
渡したそしてリングの床に突っ伏すブルーのマスクにバケツ5杯の粉がかかる!
そして、呼吸のためのマスクのスリットへ嫌というほど粉をすりつけた!
H.B「く、苦しい!息が息ができない、窒息しそう!いやっやめて!」
マスクの中で叫ぶ声は玲子にも届いていた
にやりと笑う玲子そう呼吸困難の七海はぜったいマスクを捨てると確信した
するとやはり苦しいのか正面仰向けに体を反転させバイザーを開けた、
待ってましたとばかりに待ち受けた玲子はそのバイザーの中めがけ
またまたバケツの粉をぶちまける
あいたバイザーの上で粉は山盛りに、苦しく咳き込みよだれを垂らして悶える
七海の姿が!とうとうマスクを諦め常着を解除し七海は素顔を露出させた!
しかし顔も髪ももう真っ白、視界を奪われた七海の背後に玲子が近づいた
そして背後から思い切り直接インナー越しに胸を揉みにかかった!
H.B「あっ、あっ、やめなさい!いやっやめてあっ、あっ、」
玲子「敏感だね、乳首勃ってるし!インナーはたしか薄いから摩擦すごいんだよね
   いつも敵と戦っている時もこうやって感じてしかもすぐそばには一鍬もいるし!
   一人でしているのとおんなじなんだ、あっほらっここも何にもしてないのに
   粉が湿ってなんでだろう、ヌルヌル白いネバネバ液体だよ!」
H.B「やめて、触らないで!いやっさわるな!やめろーっ!」
玲子は胸はおろか股間にまで手を回していた、確かに何もしていなっかったが
ブルーの股間の部分だけ粉が湿りヌルヌルしていた!
弱みに付け込んだ玲子は一気にカタをつけにでる。
しかし七海はそれを待っていたのだ!
相手はブルマ集中的に自分の股間に的を絞るだからブルマ尻は無防備こちらの顔
側に向いたら・・・。その時がきた、思わせぶりなそれまでの悶え声で
玲子は調子に乗っていたそして、顔騎のような状態で七海の目の前に
玲子のブルマが迫った、ブチュリ!
玲子「はぅっ!あっ、な、何っ!あっ、あっ、七海、よせ、やめろオバン!
   っあっっっ!」
ブチュリッグチュグチュ!口の中にありったけの粉を含み唾液を混ぜ七海あ
はその口で玲子のブルマの股間に唇をつけそして中の粘液を口から出し
玲子の紺のブルマを汚しそして股間をクンニした。
ヒロインとは思えない攻めだった、それまでひたすら手で七海の股間をさすって
いたが、手は止まりそして七海の上で突っ伏した。
ブチュブチュグチュグチュクチュクチュ執拗なクンニはまだ続いていた
七海も口の周りは粉と唾液の粘液で白くベチョベチョだった。
玲子「あーっ、もうダメダメ、あっーっイグゥ!あっー!」
ビクッビクッ!大きく腰をびくつかせ、股間から激しい潮を吹いた
七海の顔面が潮で濡れる!
七海の勝ちだった!
全身を粉で白く染めそして窒息寸前でなんとか勝った、口から粉の粘液を
穿きだしながら大きく肩で息をした。
康子「休んでる暇なんかねぇよ!おばさん今度はこっちだほらよ!」
髪の毛をむんずとつかまれリングへ投げ込まれる!
ブチャッ!
H.B「きゃーっ!気持ちわるい!」
尻もちをついてしまった!
どっぷりとお尻は重油に浸かっていたそして巨漢の女子中学生が近づいてきていた。
戦いは始まったばかりだった。                         1部完 第二部へ