・ ハリケンブルー
・ 汚忍・ヘドロン!廃工場のタール地獄!


町には全身をヘドロにまみれ、また悪臭ガスにより失神する人々が溢れた!
ハリケンジャー達はそれぞれ忍チェンジし町へ繰り出した!
レッド・イエロー・そしてハリケンブルー…。
レッド・イエローは一足先にアジトと思われる工場へ、それぞれ注意しながら
周囲をうかがうしかし次の瞬間!シュー黄色い煙がレッドとイエローを覆う、
「うっな、なんだこの強烈な臭いは!息が!…。」
そしていつのまにか苦しみながら工場の中へと敵により引きずり込まれた
レッドの頭上からおびただしいどす黒い物体が降りかかった!
バチャーーーーン!「ウワーーー!っ」「レッド!レッドどうした!」
イエローにも危機が迫っていた、無数のゴムホースのような物体がイエローに
襲いかかった!そして全身にくまなく巻き付き全身を締め上げる、そして
締め上げたまま空中へ吊り上げられた!締め上げたホースから同じく強い酸性を
帯びたどす黒い液体が噴出し苦痛と共にイエローのスーツを体もろとも溶かしに
かかった!見れば目の前に同じくこちらは全身ネバネバの黒い液体につつまれ
同じくスーツが溶け出したレッドの姿があった!
七海ことブルーはまだこない!いや来させてはいけなかった!
この二人はブルーの惨劇のための前菜にすぎなかった!
やっとアジトを突き止めたブルーは、仲間が危険にさらされているとも知らずに
その工場へ近づく!
ヘドロンはまず、工場の床へ工場のタンクに残っていたタールを自分のヘドロ
とまぜてぶちまけた、それはちょうどブルーのブーツのくるぶしくらいになった、
ビジュ、ビジュ。「ネバネバして歩きにくいわ・・。それに凄い悪臭だわ。蒸し暑いし」
そして、1段階目の罠…。通路の先に一気に腰までドップリとはまる深さのヘドロタール
ピットを作った!そしてそのさきブルーを捕獲して中で「ある仲間」共々甚振るための、
さらに仰向けに寝転がすとちょうどブルーの全身を包むくらいの深さの同じくピットを作った!
そしてヘドロンは最初のピットの中に身を潜めた。
ブチュ、ベチャッ!嫌な音とともに悪臭の液体の中、アミタイツに液体をハネつかせて
前に進むブルー!しばらく進むと目の前にポタリと赤黒い液体がタールヘドロに落ちた
「何!?」頭上を見上げるブルーにおぞましい光景が!!!!
レッドのスーツや、フェイスマスクが溶け悪臭に苦しみ全身ヘドロをまとった
レッドが天井から釣り下がっていた!「イヤーッ!どうして!」
断末魔ともとれる悲鳴をブルーはあげたそして自分にもその危機が迫っていた
自分にはもっと陰惨な罠が!助けること後にして、レッドのためにも
ヘドロンを倒すべく前に進む!
「そうだ!水流破で噴射してこの液体を流して道を作れば…。」
「水流破!!!」の掛け声とともにブルーは水流破を放つ!もくろみ
 どおり道は開けたしかしそれもヘドロンが作った罠への道に過ぎなかった!
「やった!これで動きやすい!いくわよ!」
開けた道を勢いよく走り出した!しかし3mとそれは続かなかった!
ブルーの惨劇の始まりでもあった!
走り出してまもなく、また黒い悪臭液体が辺り一面を覆った、
ブチュ、ベチョ!ズブリ!?
今までとは違う感触!そして動くたびにズブズブと液体に身を預けた!
「な、なんでなんで沈むの!くっさーい!イヤーッ!」
そうしているうちにドンドン沈む、もうとっくにブーツは沈みそしてブーツの中に
ベトベトとそして悪臭を放つ液体が侵入した。
とうとう自慢のスーツのアミタイツもヘドロの中に沈みそしてスーツのスカートと
アンダーパンツも今やヘドロの中に沈もうとしている、抜け出そうともがくブルー
しかしむなしくブルーの腰周りでは、もがいた振動を受けとめたヘドロがブルブル
と共鳴し、波紋をつくる。
腰までドップリはまりなんとか沈みは止まった!
バチャア!目の前に現れるむごたらしいしかも悪臭の元凶 汚忍ヘドロンが
ブルーの前に姿をあらわした!
「クケケケケ!さすがのクノイチも身動きが出来ないと言う訳か!きれいだゾ
 水忍 ハリケンブルーよ!これからは、我達と最高の時間を与えよう。!
 そして、気持ちよく遊んでやろうぞ!」

「ウウッー、気持ち悪いわ。なんとかしないと、でも体が特に下半身がネバネバで
 うごけ、な、い…。
ちかづくヘドロンそしてブルーのフェイスマスクに手をかけた!
ブシャー!ジュボボー!おぞましい音とともにブルーのマスクに黄色い煙
が吐き出された!ヘドロンはブルーのマスクめがけてヘドロガスを吹きかけた!
「アッー!息が!息が苦しい!」マスクの中では悪臭と窒息に苦しむ七海の
姿があった、ガスを受けきったマスクはブルーから変色してしかも
全体にねっとりとした気色悪い黄色い液体をかぶっていた!
液体はマスクからヌルヌルと胸のあたりまで垂れ、胸の水忍のマークを
黄色く変色させた、あまりの苦しさにマスクの中の七海はスーツの中
とはいえ思わず失禁し、下着をそして今はヘドロに包まれているアミタイツ
アンダーパンツまでを自分で汚した!
そして、半失神状態のブルーをさらに虐めようとヘドロンは同じく汚忍の
ガムラーを呼び出した、そして今埋まっているピットからもう一つにブルーの
体を引きぬきそして、 もう一つに投げ入れた!
ベチョッ!鈍い音とともにブルーの全身がタールピットの中に浸された!
「ウッ、な、なんとか立ちあがらないと!」ブルーは力をこめるがあまりの
タールの重さ、そしてヘドロンのヘドロにより粘性が増しそう簡単には起きれない!
ブチュリ!ダメだった!そして次の惨劇、ヘドロンが送りこんだ刺客・ガムラー
町に捨てられたガムを集めてヘドロンが自分で再製し作り上げた宙忍だった
ガムラーは自分の体を無数の触手のように分けてブルーの体に巻き付いた!
そして、タールと絡めるようにグルグル巻きにしてそしてタールの中を
何回転もブルーの体を回転させた!!!!
ブチュブチュブチュッ!ブチュブチュブチュッ!ブチュブチュブチュッ!
「うわぁあー!ヤメテー!息が!息が出来なーーーい!」
そしてそれだけでは終わらない今度は、上半身と下半身を逆に回転させる
グリグリ!
「ウグググ!な、なんてことするの!ウグググ。」
叫び声にならない声をあげてタールの中で身悶えるブルー!
そして、締め上げきってしばらくし失神状態のブルーのからだに仕上げとばかりに
ガムラーは股間の土手側からお尻にむけて自分のガムを忍びこませまた細くして
今度は前後に摩擦する!
シュボシュボシュボ!「あっ、あっ!」失神からタールのなかで再び刺激が襲う!
これでもかという攻撃!「もう、やべでーっ!アッアー!イクゥ!」
ベトベトの体をタールプールの中に横たえて、身悶えそしてまたまた今日2度目の
失禁をしてしまった、苦しみと、悲しみと、辱しめのなかでイキ絶えるしかない
ブルー!タールピットのなかで起きあがれないままヘドロン・ガムラーの前に
屈したのであった。