・ハリケンブルー
・森の出来事 2


アズミの無惨な姿を想像し、速く駆け付けようと、走るブルー!あともう少しと迫った森の直前で驚愕の事態がみえた。木の間という間には巨大なくもの巣、糸からは黄色い恐らくはついたら絶対逃げだせない粘液地獄!そして地面には、蟻地獄のような穴が無数にしかし普通と違い、砂!?でななく、すり鉢状の底と壁には真っ黒なヌルヌルとした泥が溜りまた流れていた時折、泥の底からはハサミのようなものをつけた巨大ななにかが泥を噴射していた。しかしひるむわけにはいかなかった、突き進み、アズミを救出しなければならなかった。ありったけの勇気と力を出してブルーは進んだ!ハヤテ丸と水流破を使いくもの巣を切り裂き穴に落ちないように気を付けて着地した、しかし何度目かの水流破を放ったとき、それは起きた!!「水流破!!」ビシュッ!しかし破れたはずの巣は破れず、はねかえされ全て自分で受けてしまった!「ウワッ!アグゥ~。」普通なら全身濡れはて地面に落ちた苦痛だけですんだしかし今回は違い、はねかえされ背後の巣に飛び込み、糸の餌食になったしかも衝撃で巣が切れて地面に落ちてブルーの体に粘着糸が全身にからまりまとわりついたしかも落ちたすぐ脇に穴が迫りすでに足首は穴に出ていた、
このままでは泥穴にまで飲みこまれてしまう、粘着糸を必死に取ろうと、もがいたしかしブルーの体に食い込むだけでとれなかった。糸の先端が泥穴の生物に触れた!生物はその糸を引いたと、同時にブルーの体が泥穴に向かいすべり始める。「ま、まずいわ!なんとかしないとこのままでは、アーッ!」ズチュリッ!腰までが泥穴の壁にすべりはじめていた。ズルッズルズルッグチャリ。粘着糸にもがきながらまだ背負っていたハヤテ丸になんとか手が届き抜きさると、糸を絶ち切った!しかし体は黄色の粘液で汚れたしかしそれいじょうに止なくてはならないものがあった、もがいたおかげですっかり泥穴の壁にはりついていた。這い上がろうと地面をつかみ体を上げようと足をばたつかすしかしかえって壁の泥をこねて柔らかくし、体が泥に沈みこんだ。しかも下へ下へとすべりおちていたさらに追い討ちをかけるように、泥の底の生物獲物のブルーめがけ、凄い勢いで泥を噴射しぶっかけた。ブッビシューッ!一瞬にして下半身は泥に包まれた。しかもその圧力で一気に持ち上げられそして泥穴の底に落下した。ズブンッ!全身泥まみれになった。
しかしあの生物は表れない泥穴に変な静けさがただよう。さっきの衝撃で体の至るところが痛んだしかも泥を浴びているので重くたっているのが精一杯だった!しかしいきなり背後から、巨大なハサミがあらわれた!ブルーの肩ぐちのスーツの間にハサミをいれると思い切り、ハサミを閉じて引き裂きにかかった、強化繊維で出来てはいたが巨大生物の力にまで耐えうるものでなかった。ビリッビリビリビリッ!引裂かられ二つになり水忍のマークも哀れ泥に沈んだ、アンダーの上半身生物はさらにそれも切裂きにかかる!「イヤー!やめてー!」今度は正面胸にハサミを突きたてた!ビビッ!ビリリッ!あっけなかった、しかもアンダーと一緒にブラまでも切裂いてしまっただらしなく腰あたりに垂れさがるアンダー、大きくはないが、しっかりとした形よい胸があらわとなったしかも全くまだ汚れていないため白い肌とピンクのきれいな先端が一際目だった。「やだ、恥かしい!助けてっ」本来アズミを救うために来たが、完全に罠にはまっていた。両方の腕で胸をかくすのに必死だった、すると生物のはさみの間から管のようなものがのびてきたブルーの前で止まると、なんとブルーめがけて真っ黒な墨のような粉をぶちまけた!
そしてマスクをはさみではさむと一気に潰しにかかる。バリッ!中のブルー事、七海は恐怖で失禁してしまう程だった、シュッシューッ!音と共にマスクが割れ泥に沈んだ。これで上半身はグローブを除いて、全て生身になった下半身はまだドロドロだったがスカートもパンツも網タイツも残っていた。粉により上半身は真っ黒になったしかも微粒子だったので肌の奥まで入り込み皮膚呼吸を困難にした。苦るしさに身悶える七海、そしてさらに今度はその管からヌルヌルの液体を吐き粉まみれの七海のからだをさらに見にくい状態にした。「もうやめてよ、こんなことされるくらいなら、あっさり殺してよーっ!」七海の女としての叫びだった。しかしまだ終わらないむしろまだ始まりだった。その証拠に下半身は無傷であった。管と一緒に先が刷毛のような触手が七海の体に迫ってきた。ジュクジュク、胸を中心にこねまわすと同時に下半身もパンツの上から触手が強く股間を突き上げた!ズブリ!「アッアアアッー!」アンダー・水色だったパンツの布地ごとずっぽり突きぬかれた!ボロボロで泥に突っ伏し悶えていたすると今度は頭上から無数の粘着糸が降り注ぎドロドロの七海を包みまきあげる、再びくもの巣にからめられた。
すると凄い圧力の水を浴びた、敵はそのままでもブルーを仕留められたが自分のモノ!?でブルーを凌辱したかった、なにしろ仕留めたはずのブルーは先に泥にはまってしまったから。目の前には、粘液でベトベトのクモ怪人がいた、からめた七海の体に近づくと自分の粘液と足を使い余すところなく、全身ネバネバにした。まるで以前スライムと戦かったときのような状態だった。足の先端をつかい、胸の乳首を刺激し悶えさせ、下半身は触手や足は使わずに、なんと口から出した粘液によりその液体がお尻、股間、太股と流れ落ちる刺激で悶えさせていた、しかもその液体は、媚薬を混ぜさらに刺激を増していた。流れきらない液体は、前部のデルタ部のパンツからジュルジュル染み出して、一筋の糸を作り下の地面に溜りを作った、その刺激にとうとう耐えられなくなった七海は液体と一緒に失禁そして愛液を滴たらせた、クモ怪人は巣を巧みに下へ降り七海の股下へ口を近づけそれをすすりあげた!「やめて!汚い!イヤーッ!」しばらくそうするとクモ怪人はもう七海から液体はでないとみるや、巣を断ち切り、全身に粘着糸をからめあげ身動きができないようにして、最後に自分のモノを七海の股間へ突きたてた!
あまりの大きさに激痛で意識をうしなった七海、クモ怪人は再び抱えあげあの生物のいる泥穴に投げこんだ。バチャーン!生物はすぐ気がつき再び七海を泥遊びの相手にした。この森はヒロイン二人をのみこんだのである最もまだ飽き足らず、ヒロインである少女達を口をあけてねらっていた。次の獲物はいったい誰なのか・・・。