「黒い団結力!!ゾルダー軍団の恐怖」

「いつまで同じ戦力で居るつもりか!!この役立たずどもが!!」黒十字軍総統がゾルダーを一喝した。「今後の状況によってはゾルダーを
解散させる。わかったか!!」

黒十字軍の会議室に10名程度のゾルダーが集結した。
「このままでは本当に我々は全滅だ! ここで一致団結しゴレンジャーを倒そう。しかし作戦を変えないとゴレンジャーには勝てない・・・。」

別のゾルダーが答えた。
「誰か一人を、生け捕りにしてなぶり殺そう!そうすればゴレンジャーの戦力はダウンし総統も黙ってはいまい・・」
「そうだ、そうだ!!5人揃うととても勝ち目はない。やはり、一人を狙うなら・・・あいつしかいない!!」ゾルダーの標的は自動的に決まった。

「ペギー松山、モモレンジャー!!この女を徹底的になぶり殺してやる。今こそゾルダーの恐ろしさを味あわせてやる!!」ゾルダーは決起集会を開くことにした。

数分後ゾルダーが広場に100名以上集まるとペギー松山の捕獲作戦が計画された。「モモレンジャーを倒せばゴレンジャーの団結はない。行くぞ!!」
「オー!!」掛け声と共に100台以上のゾルダーのバイクが出発した。

ペギーはバイクで帰宅の途についていた。午後9時、いつもの道路が通行止めとなっており迂回すると警官が待ち構えていた。

「すいません、飲酒検問中です・・・イーグルのペギーさんですね・・・・お疲れ様です。すいませんがご協力お願いします。」一人の警官が申し訳なさそうに
言った。

「わかったわ・・・でも飲んでないわよ。念のため。」ペギーが感知器に息を吹きかけると赤ランプが点灯し、ブザーが鳴った。「・・・どういうこと?」
ペギーの表情が変わった。

「困りますね・・・イーグルの幹部たるものが飲酒運転をされては・・・バイクのエンジンを切ってちょっと降りて下さい。」警官が更に集まってきた。

「そんな・・・私飲んでなんかいないわ・・・・。」ペギーは反論したが警官には逆らえない。バイクを降りると突然両脇を抱えられた。「ちょっと!何するの!?」

大柄な警官に両脇を固められ、無抵抗のペギーは数十メートル離れた空き地に連れて行かれた。不安に思ったペギーはイーグル・警視庁間の合言葉を言ってみた。

返答がなく、ペギーは決心した。「あなた達、本物の警官ではないわね?!正体を現わしなさい!!」ペギーが叫ぶと周辺の警官が全てゾルダーに転換した。

「バレては仕方がないな・・・ペギー松山・モモレンジャー・・・おとなしく逮捕されれば良いものを・・・・」両脇を抱えていたゾルダーがペギー両手首を掴んで
手錠をかけようとした。

「そうはさせないわ!!」ペギーは間一髪振りほどいてモモレンジャーに転換する。「たかがゾルダーだけで私を倒そうとするなんていい度胸ね。かかってらっしゃい!!」

闇夜の中モモレンジャーに無数のゾルダーが襲い掛かる。背後から夜光塗料を掛けられ、モモレンジャーのピンク色だけが光り、ゾルダーの黒い身体は闇夜に溶けて
モモレンジャーは不利な状況での戦いを強いられた。イヤリング爆弾、モモカードが炸裂するが狙いが定まらない。ピンクに光り輝く獲物に狙いを定めたゾルダーの周囲からの
攻撃は確実にモモレンジャーにダメージを与えていく。「あうっ!!ゾルダーが見えないわ・・・。ああっ!!」背後から襲われ乳房を鷲掴みにされたり投げられた短剣がハイキックで
大きく開いた局部に確実に刺さる。

必死にゾルダーを振りほどき、応戦するがモモレンジャーのエネルギー、スタミナは徐々に消耗していく。イヤリング爆弾、モモカードが底を尽き、狙われて局部を痛めたハイキックの威力が低減していく。
50人ほどのゾルダーを倒したモモレンジャーは肩で呼吸をし、さらに追加招集された200人以上のゾルダーと一人で戦わなければならない。「・・・負けないわ・・・ここで倒れる訳には・・・」

ふらついた白いブーツの動きをゾルダー達は見逃さない。一気に50人以上のゾルダーがモモレンジャーに襲い掛かった。応戦するモモレンジャーに対して
ゾルダーは捕獲用のロープを投げた。

一気に数十本のロープをモモレンジャーは避けることができない。ついにモモレンジャーの手足にロープがしっかりと巻き付いた。ゾルダーは抵抗できないモモレンジャーに
無数のパンチ・キックを浴びせ、短剣で切り付けていく「ああっ・・・あああ・・・。」
両手両足を広げられ攻撃を完全に封じられたモモレンジャーは必死に抵抗するがとどめの高圧電流が流され遂に力尽きた。「・・・・ううっ・・・・」ロープが緩められると
モモレンジャーはうつ伏せに力なく倒れ、ペギー松山に戻った。

「よし、作戦成功だ。連れて行くぞ」ゾルダーは力尽きたペギー松山を軽々抱えて車に乗り込んだ。


黒十字軍の独房内にある黒いベッド上、全裸のペギー松山が手足を縛られて仰向けに横たわっている。胸に勲章があるゾルダーがペギーの白い身体に近づいた。
覚醒した全裸のペギーは覚悟を決めた。「わたし・・・犯されるのね・・・」ペギーの予想通りゾルダーが下半身を脱いでペギーの上に乗った。ペギーは平手打ちを数回
浴びせられた。「あうっ!!あうっ・・・。」全身を愛撫されるとゾルダーの突起物の先端がペギーの膣内に数センチ侵入した。「ああっ・・・。」覚悟が現実となり、ペギーは眼を閉じた。突起物は一気にペギーの膣内に奥深く突き刺さる。「あうっ!!・・・あああっ!!・・あああっ!」全身に突起物が貫通したような衝撃に自分でも信じられないくらいのペギーの
激しい悲鳴が独房内に響き渡った。「うううっ!!」

ゾルダーは激しく悶えるペギーの姿をじっくり楽しみながらペギーの身体を蝕んでいく。「ペギー、どうだ・・・気持ちいいか・・・大きいだろう・・・多くのイーグルの女性隊員の
身体を頂いてきたがまさかペギーの身体をモノにできるとはな・・・・。もう少し楽しませてもらうぞ・・・」ペギーの耳元でゾルダーがいやらしく囁く。ピストン運動に強弱を加えて
ペギーに更なる屈辱感を与え続けた。

「・・・いや・・・やめて・・・苦しいわ・・・・あああっ!」ペギーはゾルダーに懇願したがピストン運動は更に激しさを増していく。「ううっ!!」ペギーの身体が一瞬硬直し
ぐったりと脱力した。

「フフフ・・・昇天したか・・・だがまだまだ続くぞ・・・」ゾルダーはピストン運動を継続する。ペギーは更に2度昇天させられた。「よし、これで決めてやる、どうだ!!」

「ああっ!!」4度目の昇天でペギーは膣内に多量のゾルダーの体液が激しく流れ込むの感じながら力尽き、気を失った。数時間後に覚醒したが別のゾルダーが
現れて必死に嫌がるペギーとの性交を始めた。この日は合計5人のゾルダーに犯された後に拘束を解かれたペギーであったがこのまま独房での監禁生活が始まった。

「うううっ・・・・」手玉にとるゾルダーに身体を蝕まれ、ペギーの泣き声が独房内に響き渡った。

翌日もペギーはベッドに拘束されゾルダーの凌辱を受け続けていた。抵抗を試みたが数十人のゾルダーに銃を構えられ力なくベッドに押し倒された。
黒十字軍に捕らわれた女性隊員が凌辱されて戦闘不能になったりゾルダーに
改造されていることを知っているペギーは更なる不安に包まれる。「・・・このまま・・・私を…どうするつもり・・・あああっ!!」度重なる昇天でペギーの戦闘能力を
奪われ続け、拘束が外された間は逃亡できないように覚せい剤をうたれた。レイプされた挙句うつ伏せに押さえつけられ逆手にねじ上げられた白い腕に注射器が
刺さり覚醒剤が注入されるとペギーは更なる絶望感に襲われた。「・・・・ううっ!!もういや・・・・」毎日再びベッドに固定され、ゾルダーの性器がペギーの膣内に
突き刺さる。覚せい剤の禁断症状で逃亡できず、全裸のペギーは力なく犯され続ける。

「イーグルが壊滅するまで、貴様はここに居てもらう。わかったな、ペギー松山・モモレンジャー。拒否するなら今日の薬は無しだ。ゾルダーを甘くみるなよ。」
ペギーと性交しているゾルダーが手足を拘束されているペギーに命じた。


「はい・・・・あなたに…従い・・・ます・・ああっ・・」激しい性感を感じながら、覚せい剤欲しさにペギーは黒十字軍の性奴隷になることを受け入れた。
多量の覚せい剤と激しい性感でペギーはもうイーグルのことはどうでもいいように思った。
ゴレンジャーの戦力が大幅に低下したイーグルはもはや黒十字軍の敵ではなかった。徐々に追い詰められて全滅は時間の問題となった。

「イーグルは全滅間近だ。さて・・・ペギーの処分をどうするかだな。」黒十字軍総統が呟いた。
「実は数年前より海外の売春組織からからペギー松山の捕獲及び身柄引き渡しの依頼が来ています。まだ捕獲していない時から何度も問い合わせがあり、
その都度状況を伝えていました。 あちらが希望している金額ですが・・・・いかがでしょうか?悪くない金額だと思いますよ。」ゾルダーが金額を提示した。

「フフフ・・・処刑するよりかは十分金になるな。ゾルダーよ、この度は良くやった!!よし、ペギーの捕獲に成功したのでもう少し金額を釣り上げてから身柄の引き渡しに応じることにしよう。」総統が微笑を浮かべた。「ペギーの凌辱はこの位にしておけ。服を着せておいて料金交渉が済み次第ペギーの身柄を引き渡す」

捕獲されたとき同じエナメル光沢の白いブラウスと白いブーツ、黄色いホットパンツとベストを着用したペギーであるが後手にしっかりと拘束されて足首及びひざ下にロープが
幾重にも巻かれている。厳重な雰囲気の下、ゾルダー数人に抱えられて状況を知らないペギー松山の身柄が海外の別の組織の手に移された。猿轡を噛まされており、
粛々とペギーは異国の途についた。

ペギーが覚醒すると大きな実験室の手術台上に拘束されていた。天井から様々なレーザー光線が発射されペギーに浴びせられる。
「うわーっ!!!」台上のペギーは激しく悶えた。

別室では男達が機械を操作しながらペギーの身体のデーターを見つめている。今後、多くの凌辱に耐えられるかどうかを確認するためペギーに様々なストレスを
与えてそのデータを収集する必要があった。

「ううううっ・・・・。」乳房、局部を長時間刺激され、激しく昇天するとペギーは力尽きた。

「・・・・あなた・・・誰?・・・・何なの・・・・」独房で目覚めたペギーに一人の西洋人が近づいてきた。ペギーに戦慄が走る。「やめて…何するの・・・」男が強引にペギーを
抱き寄せた。必死にもがくが力ではとても叶わない。強く抱きしめられて強引に唇を奪われた。「ううっ!!やめて・・・」

意味不明の言葉を浴びせられながらペギーはベッドに押し倒され、服を脱がされていく。全裸になると全身を愛撫され、それぞれの性器が一つになった。
「ああっ・・・・いやよ・・・やめて・・・」性交が終わると、報酬代わりに覚醒剤が打たれた。「ああっ・・・嬉しい・・・」ペギーの表情に束の間の感謝の気持ちが
現れた。

売春組織はペギーの身体を資本にしながら着実に資金力を強めていった。異国の組織間をペギーの身体は転々と移り変わり,、日本の組織の後は黒十字軍に手渡され、
女性ゾルダーとした生まれ変わったのであった・・・。