「黒いストーカー!屈辱のモモレンジャー」
 
 「ウギャー・・・!!!」ゴレンジャーハリケーンが炸裂し黒十字軍からの刺客が悲鳴と共に爆発、そして消えていった・・・・・。

「よし、任務完了だ。引き上げるぞ!!」アカレンジャーがマシーンの方に向うと他の4人のゴレンジャーもその後に続いていく。
「ん?何かしら・・・。誰かが私を見ている?」モモレンジャーは足を止め振り返ったがそこには人の気配は見られなかった。「気のせいかしら・・・」
「どうした、モモ。早く帰るぞ」ミドレンジャーは立ち止まっているモモレンジャーに声をかけた。
「ごめんさい。やっぱり気のせいね。」モモレンジャーはグリーマシーンに乗り込むとその場を後にした。

「フフフ・・・ゴレンジャーよ、5人揃うと無敵だが単独で戦うとどうかな・・・?特にペギー松山・モモレンジャー・・・。お前が俺のモノになる日もそう遠くなかろう。」
物陰から怪しげな人物が背後からモモレンジャーだけを見つめていた・・・。

ペギーは帰宅すると自宅の留守番電話の再生ボ タンを押した。するといつもと異なるメッセージが聞こえてきた。
「フフフ・・・。ペギー松山、今日のゴレンジャーハリケーン見事だったな・・・。だがお前は俺の敵ではない。そしてお前は俺のモノになるのだ・・・。その日を楽しみにしているぞ!!ハハハハハハ・・・・・!」
メッセージを聞き終えるとペギーはすぐに消去した。「タチの悪いいたずらね!!こんなものにいちいち相手にしてられないわ!!」ペギーはシャワーを浴びすぐに眠りについた。

数日後更なる黒十字軍の刺客を倒した後再び怪しげなメッセージがペギーの留守番電話から聞こえてきた。「フフフ・・・・。いよいよ貴様が俺のモノになる時が近づいてきたぞ、ペギー松山。貴様が俺の敵ではないところを見せてやる。覚悟するがよい!!ハハハハハ!!」ペギーの怒 りは徐々に高まっていった。
「許せない!!誰がこんなマネを・・・。」不安にかられつつペギーは床につき翌日の任務に備えた・・・。

ある時モモレンジャーは黒十字軍の刺客と1対1で戦っていた。必死にパンチ・キックを繰り出すが刺客にはすべてかわされ、防がれてしまう。イヤリング爆弾も空中で爆破され、モモカードもすべて叩き落とされた。
「何なの・・。全く歯がたたないわ・・・」モモは徐々に危険を感じ始めた。
「ゾルダーかかれ!!」刺客は無数のゾルダーに攻撃を命じた。モモは応戦するが今回のゾルダーは数段強く、徐々にスタミナを奪われていく・・・。
1人のゾルダーがモモを羽交い絞めにするとモモの両乳房を強く揉み上げ始めた。
「いや!!!やめて!!!」必死に抵抗するがゾルダーは離れない。別のゾルダーがモモの腹部を拳で何度も痛めつける・・・。「あうっ!うっ・・・」モモはついに力尽き、ゾルダーに首ごと吊り上げられた。そして地面に叩きつけられるとモモはペギーに戻らされた。
「よし!!処刑を始める!!準備しろ!!」刺客はペギーを抱えるを用意された十字架に磔にした。
「やめて・・・。お願い・・・」ペギーは訴えるが両手首には鎖が幾重にもまかれ膝下にも鎖がしっかりと巻きつかれた。必死にもがくがペギーの体はびくとも動かない。
十字架の下には薪が積まれ、ペギーはついに死を覚悟した。刺客は背後からペギーの乳房をしっかりと揉み上げていく。「死ぬ前に最高の気分だろ?どうだモモレンジャー、これでも俺のモノにならないか?」
「やめて・・・お願い・・・」必死に訴えるがペギーは刺客のモノにはなることを拒んだ。
「ほう・・・ならばよし、処刑開始だ!ペギー地獄を味わうがよい!!やれ!!」刺客が叫ぶとゾルダーは点火した。
「熱い!!いや!!やめて・・・!」必死に叫ぶが炎はペギーを包んでゆく。
「俺のモノにならないのなら地獄に堕ちるがよい・・・。さらばだペギー松山、モモレンジャー!!」刺客の嘲笑う声が徐々に小さくなっていった・・・。
 
「いや!!やめて!!」ペギーは必死に叫ぶとベッドから起き上がった。
「なんだ・・・夢・・・?」全身汗だくのペギーは着替えようとすると電話が鳴った。時刻は深夜2時である。「こんな遅くに誰かしら・・・。」電話をとるとあの夢の中の刺客の声であった。
「いかがかな?これで貴様が俺の敵でないことがわかっただろう。ペギー、もし貴様が俺のモノにならないのなら、貴様には夢のように死んでもらう。さあどうする?」
「許せない!!」ペギーの怒 りはついに頂点に達した。「誰なの!!夢と現実は違うことを今から教えてあげるわ!!」ペギーは電話口に向って叫んだ。
「ほう・・・。ならば決着をつけようか。着替えて今すぐ来い!!」電話が切れた。
「あなたなんか私一人で充分よ!!許せない!!人の夢にまで入ってくるなんて・・」ペギーは着替えブーツを履くと自宅を飛び出した。すると既にゾルダーが待ち構えていた。
「ゴー!!」すぐにモモレンジャーに転換しゾルダーを倒していく。すると夢の中で見た刺客が現れた。「誰なの?あなたは?」ペギーが怒 りの表情で叫んだ。
「俺は黒十字軍のストーカー仮面だ。モモレンジャー、ついにお前が俺のモノになる時がきた!!覚悟はいいな、ついて来い!!」刺客はバイクに跨りその場を後にした。ペギーはゾルダーのバイクを奪い後を追った。
数十キロ離れた空き地につくと刺客はバイクを降りモモレンジャーを待ち受ける。モモはバイクを降りると刺客に向き合った。
「あなたこそ私の敵ではないわ!!いいわね?いくわよ!!」モモはイヤリング爆弾を刺客に投げつけた。すると刺客は指先から光線を発し空中で打ち落としてしまった。「そんな・・・。まさか・・・・。モモは目 を疑った。
「無駄だ・・。フフフ・・。ペギー、貴様の体が欲しい・・・。つまらん抵抗はやめろ!!」さらに指先から光線を発すると残りひとつのイヤリング爆弾に命中した。
「危ない!!」モモは伏せて爆発から身を防いだ。
「モモカード!!」モモは更なる攻撃を仕掛けた。しかしモモカードはすべて刺客のマントのよってはじかれてしまった。
「そんな・・・モモカードまで・・・。は?ストーカー仮面がいない!!どこ?どこなのよ?!」モモの恐怖がさらに高まる。すると背後から刺客がモモレンジャーを羽交い絞めにした。
「しまった!!離して!!」モモは必死に抵抗するが刺客は離れず、あの悪夢のように桃の両乳房を鷲掴みにして激しく揉みあげる・・・・・・。モモレンジャーの最大の屈辱であった。
「いや!!何するの!!!やめて!!離して!」モモが必死に叫ぶ。
「ほう・・・。ならば離してやろう。だがただでは離れんぞ・・・」刺客はモモの背後から姿を消した。
「はあはあ・・・。」モモの呼吸が荒くなる。「どこなの?正面から戦えないの?」
モモは周りを見渡すが刺客の姿は見えない。
「モモレンジャー・・・。言ったはずだ・・・。ただでは離れん・・・。貴様にはすばらしいプレゼントを贈った・・。これでお前は俺のモノだ・・。」刺客の声がモモの耳に入る。
「何なの?どうゆうこと?・・・」モモに更なる恐怖が襲う。
「ならば教えてやろう!!こうゆうことだ!!!」突然モモの首が絞まりだした。
「うぅっ・・・・。苦しい・・・・」モモの首には既に鋼鉄の首輪が取り付けられており刺客の声と共に絞まりだしたのである。モモは必死に外そうとするがさらに首が絞まり出す。そしてモモは膝から崩れていく・・・。
「ハハハハ!!モモレンジャーどうだ苦しいか?」刺客は指を鳴らすと首は元に戻った。「さあモモレンジャー、もう貴様は俺のモノだ!今すぐペギーに戻れ!!」刺客は地面にうずくまるモモの頭を踏みつけながら言った。
「誰があなたの言うことなんか・・・」モモは強がったが今度は首輪から高圧電流が流れた。「ああーっ・・・。苦しい・・・」電流がおさまるとモモの戦意が徐々に衰えていく。
「さあモモレンジャー、もう一度言う。ペギーに戻るのだ!!」刺客はモモに命令するとモモは自らペギー松山に戻った。首輪はしっかりとペギーの首に固定されている。
「ペギー、さあ立て!!」刺客はペギーの髪を掴み無理やり立たせた。
「ペギー両手を後ろにしろ」刺客がいうとペギーは渋々後ろ手にした。すると刺客はペギーに手錠をかけ、押し倒すと腹部を蹴り上げた。
「うっ・・・」ペギーは激痛に気を失った・・・・

黒十字軍の幹部がストーカー仮面の個室を覗く。
「ああっ・・・いや・・・・やめて・・・・」そこには全裸のペギーがストーカー仮面のピストン運動に激しく揺れている姿があった。
「いや・・・・お願い・・・ああっ・・だめ・・・・」ストーカー仮面はペギーに射精すると全裸のペギーをベッドに縛りつけ、首輪から高圧電流を流した。
「あぁっ・・・あぅ・・・うぅっ・・・」再度ペギーは気を失った。

「どうだペギーは?」黒十字軍総統は幹部に尋ねた。
「完全にストーカー仮面の手に堕ちました。やつならこのまま飼い殺すでしょう」
「そうだな・・・。処刑するべきだが、もうその必要はないな・・・。ゴレンジャーに力がなくなったところでイーグルを総攻撃する!!」

ペギーはストーカー仮面に何度も陵辱され、ついにはモモレンジャーに転換不能となった。ストーカー仮面はさらにペギーの息の根が止まるまで陵辱を続けるのであった。