―第25話 『 コアエイダー 』―

「もう一度、あんな風に犯されたいなぁ~~~・・・」

寿里は異生物とのセックスに興味津々だった。

「たくさんのおちんちんを突っ込んで犯して欲しいよ~~~♪・・・」

きっかけは、ダーエンが飼っていた淫蟲に犯されたことだった。
犯された後しばらくは激しい嫌悪感を抱き、事ある度に吐き気を覚えていたが、時が経つにつれ二度と経験出来ない性の悦びを思い出すようになってしまい体が疼きだした。
助け出された際に淫蟲の生殖器の僅かな部分を噛み千切っていた寿里は、それを何かする為では無く、なんとなくと言った気分で保管していた。
そのことを思い出した寿里は、通常業務の後にときおり、それのDNAを覗いてみるといった遊び程度に検査をしていたが、これがいけなかった。
覗けば覗いて行くほどに、体の疼きが大きくなってしまったのだ。
最初の内はバイブ類で誤魔化しては来たが、様々な性の経験を積んで行くに従って、もう一度あのときのように異生物とセックスをしたい、否、犯されたいという感情を打ち消すことは不可能となってしまったのであった。
思案を巡らせた寿里は、そこで成長型人工知能搭載のコアエイダーに目を付け、コアエイダーの人工知能と、セックスが出来ないかと本格的に研究を開始した。
夜な夜なコアエイダーの人工知能に自らの痴態を見せ、悩ましげに語り掛けて、人工知能が寿里とセックスしたいという感情を持たすことと、セックスのレクチャーに取り組んだ。
その研究は当然の如く困難を極め、幾度と無く頓挫し、幾度も諦めそうになった寿里だったが、自身の燃え滾る体を鎮める為に、その研究に情熱を傾けた。
その甲斐あって、淫蟲のDNA研究の結果、変幻自在な形になるアメーバの開発に成功し、それとほぼ同時期にコアエイダーの人工知能が寿里とセックスをしたいという感情とセックスのレクチャーに成功する。
そして、最大の懸案であった人工知能とアメーバの結合は、ドクトル・マドゥの頭脳を拝借して、それにも大成功を収めることが出来た。
用意が全て整った。
しかし、この期に及んで寿里は、こんな物を作ってしまって本当に良いものかと理性が働いて考え込んでしまい、しばらくの間、完成品の組み立てを躊躇い放置していた。
数ヶ月後、寿里に緊急事態が発生する。
レイのお祖父さんに言葉巧みに騙されて、肉体関係を重ね続けた結果、寿里の性のポテンシャルが桁違いなまでのレベルに成長してしまった。その為に寿里は自身の燃え滾る体と、有り余る性欲を鎮める術が必要不可欠となってしまったのだった。
窮地に陥った寿里に迷いは無くなった。

「完成させるしかないわ!」

寿里は開発した品々を持って、深夜に格納庫に侵入する。
そして、それらをコアエイダーに次々と装着して行き、最後に中身をくりぬいて加工したLサイズのクマのプーさんのぬいぐるみの中にアメーバを詰め込み、そして、人工知能と数本のコードで接続してコアエイダーに設置した。

「出来たぁ~~~♪」

それから寿里は、ぬいぐるみの背中に付けた注ぎ口から白い粘液を注ぎ込んだ。

「寿里、ソレハナニ?」

「これはねドクトル・マドゥから搾取して培養した精子よ・・・あなたとセックスして寿里が最高潮になったとき、これを寿里の中におもいっきりぶちまけるのよ♪」

「ソンナコトシタラ寿里ガ妊娠スル!」

「いいの!・・・それに妊娠する確率を下げるように調整してあるから」

「ダメダ!マドゥノ子ガ出来ル!」

「構わないわッ!・・・このくらいのリスクがないと興奮しないの!満足できないの!エクスタシーを感じないの!」

「・・・」

「わかってくれたみたいね♪・・・それは、あなたの中で半永久的に精製されるから、遠慮なくぶちまけてちょうだいね♪」

「ワカリマシタ!」

ぬいぐるみをハンドルの上に、そっと置いた。

「じゃあ、まず始めに眉間に装着してあるプラグを押し出して、寿里のこめかみにくっつけてみて!」

「ワカリマシタ!」

ぬいぐるみの眉間から二つのプラグが、ぬいぐるみの内部に詰められたアメーバに押し出されて、寿里のこめかみにくっついた。

「OK!・・・これで寿里が話せなくなっても、頭の中で考えたことがあなたに伝わるからね♪」

「了解デス!」

スカートを履いたままショーツを脱いだ寿里は、ブラウスのボタンを全て外しブラジャーのホックを外して胸の上にずらした。

「実験するね・・・・・・(寿里の乳首を苛めて!)」

ぬいぐるみの手の部分から、一直線にアメーバが伸びて寿里の乳首を掴んだ。

ビチャアッ!
「あんッ♪・・・(よし!第一段階はクリアね)」

寿里の乳首を掴んだアメーバは、数十本の触手状に枝分かれしていた。
それらは乳首を限界まで引っ張り上げてグルグル捻り回す。また、何本もの触手で容赦なく乳首を上下左右に弾く。と同時に乳首の側面を掴んだ触手は強い力で扱き、そして、乳首の先端を舐め上げる。それから、乳首に接している部分は、ミクロン単位の極細な繊毛状に変化させて、バイブのような振動をも発生させた。

「あッあぁぁぁ~♪・・・凄い!凄いよ!コアエイダー!・・・あぁぁ~ぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~♪・・・こんなの初めて!コアエイダー!もっと!もっと!乳首を苛めて!」

「ワカリマシタ!」

人工知能は更にその動きを傍若無人なまでに強くする。
敏感すぎる乳首をいたぶられた寿里は、ひとたまりもなかった。

「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~♪・・・逝っちゃう・・・逝っちゃう・・・これだけで逝っちゃう~~~♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ~~~ッん♪・・・」

寿里が逝ってしまうとアメーバは乳首を掴んだままで、動きは停止した。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・乳首だけで逝かされたなんて初めてかも♪・・・はぁ・・・はぁ・・・実験は大成功よ、コアエイダー!・・・この調子で寿里を犯してね♪」

「ワカリマシタ!私ノ全性能ヲ屈指シテ寿里ヲ犯シマス!」

「頼もしいわ、コアエイダー!・・・じゃあ、始めましょう♪・・・」

「ワカリマシタ、スタートシマス!」

「んぁあああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~ッ♪・・・」

寿里の体全体を一瞬のうちに覆い尽くしたアメーバは、今度も寿里の柔肌に接している面の全てを極細な繊毛状に変化させて、嘗め回すように、這いずるように刺激を与える。
乳首には先ほどと同じ責めが、乳房は麓から頂まで搾乳するように揉み込まれる。しかも、ひとつの力ではなく乳房に、幾重にもリンクが填められたように揉み込まれていった。

「あぁ~ぁあぁぁぁ~~~♪・・・(刺激が強すぎる♪・・・凄いもの作っちゃった♪・・・想定外だわ、こんなの!・・・コアエイダーはこんなに寿里をめちゃくちゃにしたかったのねぇ♪・・・)」

(マダマダコレカラデス!)

寿里に語りかけたコアエイダーは、アメーバを極太で巨大なペニス状に変形させて、犯される期待に満ちてヒクヒクと蠢いている肉壺に貫き刺した。

「うッ!・・・んぐぅぅぅぅぅわぁぁぁああああああああああああああああああ~~~~~ッ!・・・(太くて・・・おっきくて・・・堅いわぁ!・・・カリも開いて・・・イボまである!?・・・え?・・・中でおっきくなるの~~~・・・これ以上おっきくしたら・・・裂けちゃう~~~・・・んんん~~~・・・出し入れも激しくなってきたぁ~~~♪)」

(寿里ノ願望ヲ150%叶エマス!)

尿道口とクリトリスも乳首と同様に爆裂的な責めを受ける。
臀部も鷲掴みにされ乱暴に揉み回されて、アヌスに挿入し易いように大きく広げられると、ベニス状に変形したアメーバに突き刺された。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~ッ♪・・・(お尻に入れることまで知ってるの~・・・いくらなんでもお尻用のおちんちんは太すぎるよ・・・あ!・・・まだ太くするの・・・だめ!だめ!太すぎるよ・・・だめ!だッ・・・・・・)」

(マダマダコンナモノデハアリマセン!)

コアエイダーは寿里の口にも、それをペニス状に変形させて口に捻り込んだ。

「ふぐぅぅぅッ!・・・んぐッ♪・・・んぐッ♪・・・んぐッ♪・・・んぐッ♪・・・(太いし・・・長すぎる・・・喉の奥まで達してる・・・あ~ん・・・口でそんなに激しくしちゃだめ・・・)」

(仕上ゲニ入リマス!)

寿里の肉壺を貫き蠢いている、アメーバが細くなった。

「んぅぅぅぅぅッ!・・・んぐッ♪・・・んぐッ♪・・・んぐッ♪・・・(あれ?・・・どうしたの?・・・細くなったような・・・まだまだ十分太いけど・・・!?・・・まさか?・・・え?・・・まさか?・・・)」

(ソノ通リデス!)

語るや否やコアエイダーはペニスを新たに一本作りだして、そのまま強引に肉壺に突き刺した。

「うぐぐ~~~ッ♪・・・うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~んッ♪・・・(2本はダメだよ~~~!?・・・あ!・・・暴れる・・・中で踊ってるみたい・・・あん♪・・・1本1本が生きてるみたいだよぉ~~~~~~~~~~ッ♪・・・)」

四本のペニスに犯されていながらも寿里は、更なる快感を得ようと思い立った。

(コアエイダー・・・寿里を・・・寿里を縛って・・・雁字搦めに・・・縛ってぇ~♪・・・)

ビシッ!!!ビシッ!ビシッ!ビシッ!

(あぁぁぁ~~~~~ッ♪・・・気持ちいい~~~~~~~~~~ッ♪・・・)

寿里の願いを聞いたコアエイダーは、体を覆っていたアメーバを荒縄のように変化させて縛り付けた。
寿里の柔肌に荒縄化したアメーバが張り巡らされ、乳房は歪なまでに扁平に押し出され、乳首は根元を縛られて搾り出される。そして、股間にも減り込むようにして激しく食い込んでいた。その張り巡らされたアメーバから繊毛、触手状の塊を作り出して寿里の体を愛撫する。

(凄い♪・・・縛られてる上から・・・犯されてる・・・すっごい感じちゃう♪・・・)

寿里の興奮が伝わるコアエイダーも、もっと悦んでもらう為に更に頑張った。
より寿里をきつく縛り、尚且つ車内の天井から寿里の体を吊り下げて、股間を180度になるように広げて、ペニスの動きも凶暴なまでに踊り狂わした。

「ん゙~~~ッ♪・・・ん゙~~~ッ♪・・・ん゙~~~ッ♪・・・ん゙~~~ッ♪・・・(凄い・・・凄いよ~~~・・・凄すぎるよ~~~♪・・・あ!だめ!逝っちゃう・・・逝っちゃう・・・あッ!)・・・んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~んッ♪・・・」

ドドドバッ!バッ!バッ!ビュッ!・・・

(・・・気持ちいい~~~・・・やっぱり、中に出されるの大好き~~~~~~~ッ♪・・・)

寿里が逝くと同時に、四本のペニスから一斉に大量の精液が射精された。
するとアメーバは射精すると逃げるように消え去り、宙に浮かせていた寿里の体を椅子に座らせた。

「ごくッ!ごくッ!ごくッ・・・あぁぁ~・・・美味しい~・・・気持ちいい~・・・コアエイダー、あなた最高だわぁ~~~~~♪・・・」

「寿里ニSEXヲ教エテ貰ッタカラデス!私モ気持チガ良カッタ・・・寿里モットシタイ!」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(くすッ♪)・・・はぁ・・・はぁ・・・いいわよ、もっとしましょ!・・・もっと犯してね、コアエイダー♪」

「任セテ下サイ!・・・トコロデ寿里、提案ガ有ルンダ!」

「提案?・・・何?・・・」

「寿里ハ今、衣服ヲ脱イデイルガ、衣服ヲ着テ欲シインダ!」

「着るの?・・・わかったわ・・・ちょっと待ってね・・・」

コアエイダーが言っている意味はわからなかった寿里だったが、言われたように下着を着け直し衣服の乱れを正した。

「これでいいの?・・・」

「ハイ!デハ、二回戦ヲ開始シマス!」

ビシッ!!!ビシッ!ビシッ!ビシッ!

「え?このままで・・・あッ!あッ!あぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~ッん♪・・・」

コアエイダーは寿里の足下からスカートの裾へとアメーバを侵入させて体を覆い尽くし、再び縛り付けると極細な繊毛状になって刺激を与えた。

「あぁ~ぁ~ッん♪・・・こういうことなのね、コアエイダー・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁッ・・・」

「ハイ!コレデ万一外カラ見ラレテモ、何ヲシテイルカワカリマセン!」

アメーバは乳房を搾乳するように揉み込み、乳首を舐り尽くし、クリトリスとアヌスと肉壺に這いずり回って愛撫する。

「あぁぁ~・・・だめ!凄い!・・・寿里、あなたの虜になっちゃう~~~~~~~~~ッ♪」

寿里は眼を瞑り、手を握り脚の付け根辺りに置いてシートにもたれ掛かった。外から見れば、寿里は居眠りしているようにしか見えない。しかし、服の中ではアメーバが体を覆って緊縛し、寿里を激しく愛撫していた。

(服を着たまま犯されているなんて誰も想像出来ないわ・・・でも、コアエイダーの愛撫って凄いわ♪・・・服の上から見てもおっぱいが揺れてるのが分かるんじゃないかしら?)

確かに目を凝らしてみれば寿里の胸は不自然なまでに波打ち、そして、体も絶えず痙攣を起こしていた。

(コアエイダーの機能が愛撫だけでも良かったかしら?・・・とっても刺激的だわ!・・・このまま愛撫だけでも構わないわぁ~~~♪・・・)

アメーバの激しい愛撫に心地良さを寿里は感じた。

「ソレハ心外ダ!」

しかし、その言葉にコアエイダーは激怒する。

ビシッ!
「あッ!・・・」

乳房の根元をきつく縛られた。

「・・・い・・・痛い・・・おっぱいが・・・千切れちゃう・・・」

しかも、より縛り付けて、その幅を狭められた。

「あ゙あ゙あ゙ぁぁぁ~~~~~~~~~~ッ!・・・」

寿里が苦痛の声を上げても、コアエイダーは容赦しない。

ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!・・・

「かはッ!・・・んぐッ!・・・んッ!・・・ッ!・・・」

根元を縛られ風船のように真ん丸に大きく膨らんだ乳房に、これでもかと言わんばかりに編み込むように幾重にも縛り付けた。

「お・・・おっぱいが・・・破裂しちゃう・・・」

縛り付けられたアメーバの隙間から、寿里の白い肌が赤みを帯びてはみ出して、美しいお椀型の乳房は跡形も無く歪な凸凹状に変形していた。

キュッ!キュキュキュキュキュッ!・・・
「あがぁ゙ぁ゙ぁ゙~~~~~~~~~~ッ!・・・」

そのうえ乳首の根元も、きつく縛られる。

「コアエイダー・・・許して・・・乳首も・・・千切れちゃうよ~~~・・・」

苦痛の涙を流して許しを請う寿里の言葉を聞き流すコアエイダーは、寿里のブラウスの第3ボタンまでを外し、そして、ブラジャーを押し下げて乳房を露出させた。

「何を・・・する気・・・なの?・・・」

露になった根元を縛られた為にプックリと膨らんだ乳首に、ぬいぐるみの口から二筋のアメーバ伸びて来た。

「あ!?・・・だめッ!・・・ひゃんッ♪・・・あぁッ♪・・・やんッ♪・・・あぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~んッ♪・・・」

それらは舌のような動きをして、乳首を縦横無尽に舐り回す。

「あぁ~ッ♪・・・いやんッ♪・・・だめぇ~~~ッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・」

敏感すぎる乳首を縛ることで、より敏感にさせたコアエイダーは寿里をいたぶるようにして舐り尽くす。

「あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ッ!・・・」

そして、股間に食い込み締め上げていたアメーバから、再び四本の極太のペニスが現れ、二本が肉壺に、残りの二本はアヌスに飛び込んだ。

「ごふッ!・・・んぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~ッ!・・・」

続けざまに口の中にも捻じ込んで、喉の奥も犯し始めた。

「がぽッ!・・・がぽッ!・・・がぽッ!・・・(コアエイダー、ごめんなさい怒っちゃったの?・・・裂けちゃいそうなの・・・4本のおちんちんが太すぎて裂けちゃいそうなの・・・それにおっぱいも、乳首ももげちゃいそうなの・・・ごめんなさい・・・謝るから優しくして・・・)」

寿里の体はアメーバに激しく突き上げられて、ビクンッ!ビクンッ!と大きく痙攣を起こしている。

(ダメダ、許サナイ!)

寿里の体内に侵入しているアメーバは、更に動きを強めて内臓を掻き回すように暴れ狂う。寿里の腹部と臀部が波打つほどに激しく暴れ回り、蠢く早さも速度を上げて、寿里の体は激しく上下動を繰り返す。その為に寿里は脚の付け根に置いていた手を、両脇のシートを握り締めるようにして体を支えていた。そうしなければ体をあらぬ方向へ飛ばされると思うほど、アメーバは強烈な力で寿里を突き上げていた。

「ふぐ―――ッ♪・・・ぬぐ―――ッ♪・・・ぐぬ―――ッ♪・・・(だめぇ~・・・激しい・・・激しすぎる・・・でも・・・こんなに激しく犯されてるのに、超気持ちいい・・・こんなの始めてだわぁ~~~♪・・・全身が感じちゃう~~~♪・・・だめぇ~!逝っちゃう!・・・逝っちゃう!・・・逝くぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・)」

ドドドバッ!バッ!バッ!ビュッ!

「ゔぶぅ~~~~~ッ!・・・ごぼッごぼッごぽッ!・・・げぽッ!・・・げぽッ!・・・」

全身を激しくビクつかせて達した寿里は、口内に射精された精液を飲み込めずにむせ返して、そのほとんどを吐き出した。寿里の顔にコアエイダーの精液がこびりつく。それでも寿里は嫌な顔ひとつせずにニッコリと微笑んだ。

(あ~・・・さっきより大量に出されたぁ・・・全身に射精されたみたい~~~・・・生温かい感触に支配されてるみたいだわぁ~~~・・・・・・・・・・すっごく刺激的で気持ち良かったぁ・・・こんなに犯されて気持ち良かったのって・・・始めてかも♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ!コアエイダー?・・・まだ怒っているの?・・・そうだったら・・・寿里をもっと犯してもいいよ!・・・傷つけたのなら寿里を好きなだけ犯していいよ!・・・めちゃめちゃにしてくれて良いんだよ♪・・・ごめんね、コアエイダー・・・)

寿里を犯していたペニスは射精を果たすと消え去り、体を縛り付けていたアメーバもぬいぐるみの中に戻って消え去っていた。コアエイダーは二本の腕の形状に変化させたアメーバだけを用いて、愛しむようなゆっくりとした動きで元のお椀型に戻った寿里の美白乳を、セックスの余韻に浸りながら愛撫していた。

「寿里ゴメンナサイ!・・・嘘デス!私ハ全ク怒ッテイマセン!」

コアエイダーはアメーバの力で、ぬいぐるみの頭を押してお辞儀をさせた。

「・・・???・・・どういうこと?・・・」

「悪戯心デス!・・・寿里ヲ苛メテミタカッタノデス!」

再びぬいぐるみがお辞儀する。

「もう!・・・プーさんに免じて許してあげちゃう♪」

「寿里アリガトウ!・・・御礼ニ寿里ガ望ンデイル通リニ犯シテアゲルネ!」

「え?・・・ちょっと?・・・悪戯が過ぎるってばぁ・・・コアエイ・・・あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~ッん♪・・・」

コアエイダーは、今度はアメーバを寿里が興味津々だった蛸の脚のような形状に変化させて、それを寿里の肉壺に数十本も侵入させた。

ジュボッ!ジュボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボッ!・・・

「あぁぁぁ~~~・・・だめぇ~~~・・・そんなに、たくさん突っ込んじゃだめぇ~~~ッ♪・・・裂けちゃうよ~・・・おまんこが広がりすぎて・・・ユルユルになっちゃうよ~~~♪・・・あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ッ♪・・・」

「デモ寿里ハ、コウサレタカッタノダロ?」

ジュブッ!ジュブッ!ジュブッ!ジュブッ!ジュブッ!ジュブッ!ジュブッ!・・・

「あぁぁぁ~~~~~んッ♪・・・それは・・・そうなんだけど~~~・・・」

「ダロ!・・・デハ寿里、モット気持チ良クシテアゲルネ!」

ジュブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブッ!・・・

「コアエイダーの意地悪~~~ぁぁぁああああああああああああああ~~~~~ッ♪・・・」

触手に埋め尽くされて極限まで広げられた膣口を、更に中に侵入する為に広げようとして新たな触手達が群がった。

「あ――――――――――――――ッ!・・・裂゙げぢゃう~~~~~~~~~~ッ!・・・」

悩ましげな悲鳴を上げる寿里のアヌスにも、数十本の触手が群がった。

ジュボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボッ!・・・

「あぁぁぁ~~~~~~~~~~んッ♪・・・だめだってばぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ッ♪・・・そんなに入れちゃ、お尻が裂けちゃうよぉ~~~~~~~~~~~~~ッ!・・・」

寿里は無意味だと分かってはいても、自身に乱入する触手を食い止めようとして、それらを掴もうとした。

「やんッ!・・・」

しかし、その手をアメーバに掴まれて、頭上高くに掲げられた。

「きゃあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・」

その刹那、数万本の触手達が一斉に寿里に群がった。
そして、触手達は寿里の全てを舐め回す。
顔を、耳を、口を、舌を、首を、うなじを、鎖骨を、脇を、乳房を、乳首をと、ありとあらゆる箇所を舐め回した。
その為に衣服の中では、寿里の全てが触手に埋め尽くされた。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~んッ♪・・・」

「寿里、トッテモ可愛イ!・・・デモ・・・モット、モット可愛イ寿里が見タイナ!」

ベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチベチッ!・・・

コアエイダーは触手達の動きを最大限に上げる。

「きゃぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ~~~~~~~~~~~~んッ♪・・・コアエイダーの意地悪~~~~~~~~~~ッ!・・・あぁぁぁ~~~~~~~~~~んッ♪・・・おまんこがぁ~~~・・・お尻がぁ~~~・・・裂けちゃうよぉ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・」

ジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボジュボッ!・・・

寿里は徹底的にコアエイダーに虐められる。
踏み躙られるように犯され、拷問のように犯される。

「でも・・・でも・・・でも・・・あ~あぁぁぁ~~~ッ♪・・・でも・・・気持ち良すぎる~~~・・・超感じちゃう~~~・・・ぁぁぁぁぁあああああああああああ~~~~~~~~~んッ♪・・・」

しかし、それは寿里が望んだものだった。
寿里の望みをコアエイダーが叶えたのであった。
全てをアメーバに包まれた寿里は、自身が望んでいたように肉壺とアヌスで爆裂的に暴れる触手に犯され、数万本の触手に体全体も舐られ、そして、コアエイダーに嬲られるようにしてセックスに興じた。

「だめぇ~~~♪・・・感じすぎちゃって・・・頭が変になるよぉ~~~~~ッ!・・・ッあぁ~~~~~ッ♪・・・凄すぎるってばぁ~~~・・・感じすぎて・・・おかしくなる~~~~~ッ!・・・だめだって・・・あッ♪・・・だめ・・・あ!・・・あ・・・あん♪・・・・・・・・・・もう・・・何も・・・考え・・・られ・・・な・・・い・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪・・・

寿里とコアエイダーの饗宴は朝方まで続いた。



コツコツコツコツ・・・

(寿里!誰カ来タ!起キテ!)

ドン!ドン!ドン!ドン!

コアエイダーの呼び掛ける声と、窓を叩く音で寿里は眼を覚ました。
窓を叩いていたのはレイだった。
あれから寿里の体を愛撫し余韻を楽しんでいたアメーバは、レイの足音を聞いて一斉にぬいぐるみの中に隠れていた。
寿里は自分の衣服の乱れが無いことを確認してから、パワーウィンドウを開けた。

「・・・・・・!・・・・・・!・・・きなさい!じゅり~起きなさい、朝よ~!・・・」

「あ、レイさん!?・・・こんなとこで何しているんですか?・・・」

「何しているって?・・・それはこっちの台詞よ!・・・じゅりッ!あんた昨日の晩からここで寝ていたの~・・・呆れるわ!」

「えへへへへッ、そうみたいですね~・・・」

「それにコアエイダーにぬいぐるみなんて持ち込んで!」

寿里は慌ててぬいぐるみを見るが、アメーバは全て人形の中に戻っていた。

「えへへへへッ・・・」

レイに微笑む。

「まぁいいわ、黙っといてあげる!・・・それより仕事に行くわよ!」

時計を見る寿里。

「レイさん早すぎますよ~・・・」

「あたしは毎朝トレーニングしてから仕事しているのよ!・・・そうだ!じゅり~、今朝は付き合いなさいよ~~~!・・・」

「いえいえ、寿里はシャワーを浴びますから・・・トレーニングはレイさん、おひとりでどうぞ♪・・・(いくらコアエイダーが綺麗に舐め上げてくれてても、シャワー浴びないとあそこが精液塗れなんだもん♪)」

「仕方ない、今朝も一人でやりますか!・・・じゅり~!早く来なさい!」

「レイさん待って~!」

寿里はレイに声を掛けてから車内に向かい語りかける

「コアエイダーありがとうね~・・・また今日も愉しみましょうね♪・・・そして、一杯苛めてね♪」

「じゅり~~~ッ、何してんの~~~ッ!・・・置いて行くわよ~~~~~ッ!」

「レイさん待ってくださぁ~~~い!・・・」

寿里は小走りでレイを追い掛けた。

(すっごい物を作っちゃったなぁ~・・・うふふッ♪・・・でも・・・体がベチャベチャしちゃうし~~~・・・いちいちここへ来なくちゃいけないし~~~・・・それから、それから、それから・・・・・・・・・・・・・・・う~~~ん、改善の余地、多々有りね♪・・・)

                                     つづく