―第2話 『 居残り特訓 』―

佐伯チーフにレイプされ、純潔を奪われてからの寿里は、そのことを誰にも相談出来ずにひとり思い悩んでいた。
それ以来、頻繁に佐伯に呼び出されては、セックスを強要されて奴隷のような日々を過ごしている。そのうえ行為中の淫らな写真を撮られてしまい、目線を隠していたとは言えマニア投稿雑誌に、掲載もされてしまった。
寿里の苦悩は益々深くなっていく。
その為に寿里は通常業務でもレスキュー業務でも、集中力を欠いて小さなミスを連発していた。今日もレスキュー活動中にミスを犯し、響助が負傷してしまう事態が発生する。
事の重大さに石黒隊長は、寿里を居残らせトレーニングルームで待っているよう厳命する。

ひとりトレーニングルームで待つ寿里は、深い苦悩を抱いて立ち尽くしていた。

(隊長に相談したら、解決出来るかなぁ?・・・・・・・・・・でも・・・それだと・・・あたしが、レイプされたこと言わなくちゃいけないし・・・今も奴隷にされてること言わなくちゃいけない・・・どうしよう?・・・)

小さな胸が張り裂けんばかりに、寿里の苦悩は大きくなっていた。
ほどなくして隊長が温和な顔をして入って来る。

「すまん!待ったか?・・響助の様態の報告が入ってなぁ、まぁ・・・捻挫で済んだようだ・・・」

軽傷で済み内心ほっとしながらも、寿里は深々と頭を下げ陳謝した。
隊長は無言のまま正面に回り込む。
寿里が頭を上げると、隊長の表情は一変しており厳しい顔つきになっていた。

「寿里!俺の眼を見てみろぉ!」
隊長の眼を見る。

「なんだぁ、その腐った眼はぁッ!!!・・・あんなに光輝いた眼をしていた、お前は何処へ行ったんだぁッ!!!」
そんなことないと反論する。

「ずっと見てきた俺が言っているんだぁ!最近のお前はなんだぁ!弛んでいるぞぉ!」
言葉が出ない。

「そんなことでどうするぅ!・・・寿里、今すぐここで特訓だぁ~ッ!!!」

隊長は制服を脱ぎ捨て、日に焼けガチムキに鍛え上げられた肉体に、ビキニパンツ一丁の姿になった。
その姿を見て寿里は、たじろいだ。

「寿里、何をしている!・・・お前も同じ姿にならんか!・・・裸になって!汗をおもいっきり掻いて!全てをぶつけ合えばモヤモヤは全部忘れられる!・・・さぁ、脱ぐんだ!・・・早く、脱ぐんだぁ――――――――――ッ!!!」

隊長の茹だるような熱い情熱のド迫力に当てられた寿里は、魅入られたように制服を脱いで下着姿になった。

「!!!・・・」

下着姿の寿里を見た瞬間、隊長は目を見開いた。
胸を全て覆うはずのブラジャーは胸の中心の頂部分を僅かに隠しているだけで、上からも横からも下からも白く豊かな膨らみが零れている。下半身も股間部分に僅かに布地が有るだけの紐状のTバックのショーツだった。

「なんだ、その破廉恥な下着は???」

咄嗟に手で胸と股間を寿里は隠した。
その下着は佐伯から強要されて着けさせられているもので、スポーツタイプの下着だったが布地部分は極端に少なくて、レスキュー作業に従事する者の物とは思えないほどセクシーな下着だった。

「この間、着替えている時は、そういう物じゃなかったではないか?・・・!・・・いや・・・なんでもない・・・」

その言葉を聞いて寿里は怪訝な顔をするが、隊長は今の失言を無かったことにしようと、いきなり特訓を開始する。

「よし!いくぞ!」

お互い下着姿のまま乱取りが始まった。
隊長の激が飛ぶ。
飛び散る汗。
躍動する肉体。
揺れ動く寿里の乳房。
そして二時間が経過した。
休みなしのぶっ通しでの乱取りだった為に、寿里が隊長の足下にへたり込んだ。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・隊長・・・もう・・・動けません・・・」

その言葉を聞くと隊長は、おもむろにパンツを脱ぎ捨て、寿里の眼前にいきり立った長尺極太のペニスを突きつけた。

「きゃ~~~~~~~~~ッ!!!・・・なにをするんですかぁ~~~?・・・」

隊長のそれは肉体と同様に黒光りしていて、また筋骨隆々ともしていて、佐伯の一物とは二回りも三回りも大きくて、違う物体のようだった。
寿里は恐怖を感じて後退りする。
が、頭をがっしりと隊長に押さえ付けられた。

「いや!・・・いや!・・・やめて下さい!・・・ふぐぅぅぅぅぅ~ッ!・・・」

無理やり寿里の口に、黒光りしているペニスを捻り込んだ。

「ゔぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~・・・」

寿里は隊長の長尺で筋骨隆々のペニスを、喉の奥まで味合わされる。

「ふぅ~・・・うぅぅ~・・・ゔぅぅぅ~~~・・・」

そして、激しく腰を打ち付ける。

「んぐッ・・・うぐッ・・・んッ・・・ゔぅぅ~ッ・・・んんん~ッ・・・」

隊長の圧力は強く、寿里は口にそれを含んだまま仰け反り、そのまま仰向けに倒された。

「ぐぽッ!・・・ふぐッ!・・・うぐッ!・・・んぐッ!・・・ふぐッ!・・・」

尚も、隊長の動きは止まらずに躊躇い無く、そして、一切無駄の無い流麗な動きで、寿里の顔にしゃがみ込むと、容赦なく荒々しく腰を打ちつけてペニスを味合わせる。

スパンッ!スパンッ!スパンッ!スパンッ!スパンッ!・・・
「んぐッ!・・・ぐぽッ!・・・ぐぽッ!・・・ぐぽッ!・・・ぐぽッ!・・・」

時に根元まで咥えさせ、寿里の顔を毛むくじゃらの陰部に密着させて、頭を振り回す。

「んんんッんんぐッんんん~~~・・・あぁぁ!・・・げほッ・・げほッ・・・げほッ・・・」

隊長がそれを抜き取ったとき、寿里は苦しさのあまり咳き込み涎が垂れる。

「・・・何をするんですか!」

先ほどの圧力で涙目の寿里は訴えたが、返って来た答えは「俺の熱く燃えたぎった精神注入棒でお前を鍛え直す!!!」と言うのである。
返ってきた答えを聞いた寿里は愕然として、踵を返して逃げようとする。
が、隊長に容易に背後から押さえ込まれ、ブラジャーの中に手をこじ入れられ胸を力一杯に揉み回される。

「あ!・・・あんっ・・・やめてください、こんなの訓練じゃありません!」

抵抗を試みる寿里だったが、隊長の力には敵わない。
隊長は目を血走らせて寿里を襲う。

「やんッ!・・・やめてください!・・・あぁッ!・・・やめてください!・・・隊長~~~ッ!・・・」

脚と脚とを絡めて寿里の自由を奪い、片手で寿里の両手を押さえつけて剥ぎ取ったブラジャーで両手首を縛り付け、ショーツも毟り取った。

「だめぇ~~~~~~~~~~ッ!・・・」

寿里は白い裸体をくねらせる。

「隊長~~~!・・・冷静になってください~~~!・・・」

寿里の叫びは「寿里を更正する為だ!」と、決意に満ち満ちて突貫する隊長には届かない。

「隊長まで、こんな真似するんですかぁ~~~ッ!・・・」

隊長は寿里の乳首を嘗め回し、乳房を揉みしだく。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・」

秘裂に指を這わしクリトリスも擦りあげる。

「やめて!・・・あ・・んんんんんッ~~~・・・放して~・・・隊長~~~!・・・」

縛られた両手首を使って必死で逃げようと、寿里は隊長を押し放そうとする。

「隊長らしくないです~~~・・・こんなこと、やめてください~~~・・・」

佐伯に続いて隊長にまでレイプはされたくはないという思いで、寿里は暴れ回る。

「放して!・・やめて下さい!・・隊長!・・やめて!・・・やめて!・・・・・・やぁッ!・・」

泣き喚き抵抗する寿里に業を煮やした隊長は、寿里の体勢を無理やり四つん這いにすると、まだ準備不足の寿里の秘壺に唾液を塗りたくる。

「いや!・・・いや!・・・いや!・・・いや!・・・」

そして、燃え滾る精神注入棒を、寿里の体の奥深くまでに一気に突き刺した。

ズブブブブブブブブブブブブブブブブブブブッ!・・・
「いやああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~ッ!・・・・・・あ・・あぁぁ・・・隊長・・・・ひどい・・・ひどすぎる・・・」

根元までペニスを突き刺すと、そこから目を閉じ瞑想するように隊長は静止する。
寿里は逃げ出したくても四つん這いにされ、手首を縛られ、腰をガッチリと掴まれている為に逃げることが出来ない。

(うわぁ~~~ん・・・またレイプされちゃったよ~・・・ひどいよ・・・ひどいよ~・・・)

そのうえ自身の締まりが良過ぎる肉壁が、意思とは関係なく隊長のペニスをきつく締め付けてしまい、襞がそれに馴染み始め、その感触が時間の経過と共にじわじわと徐々に大きくなっていき苦しめられる。

「ん・・・くッ・・隊長?・・・はぁッ・・んッ・・・んん~・・・」

中に存在する隊長のそれの感触が益々大きくなっていく。

「ん、んんんんん・・・ん~~~・・・あはぁ~~~ッ・・・」

寿里が上げる苦悶の声が大きくなると、おもむろに隊長は眼を見開いた。

カッ!

そして、腰を掴んでいた手が、お椀型のまま下を向いている乳房を鷲掴みにする。

「ふわぁッ!・・・」

乳房の麓から頂まで撫でるように揉み上げ、頂まで達するとまた麓までへと下がって揉み込む行為を延々と繰り返した。

「ふぁッ・・・んッ・・んッ・・・」

声が出る度に体が反応して動いてしまう寿里は、自ら腰を振ってしまい隊長の感触をまた否応無しに味わってしまう。

(んんんん~~~・・・体の中に・・・太くて熱い棍棒が入ってるみたいだよ~・・・)

隊長のじっくりとねっとりとした責めに寿里は悶絶する。

「ひゃぁッ!・・・あんッ・・んッ・・」

頂の先端部をいたぶられると先ほどより大きく腰が動いてしまう。

「あぁッ!・・・はぁ~~~・・・んんッ・・・」

隊長の左手が乳房から離れ、寿里の下半身に伸びると肉芽を擦りつける。

「ひっ!・・あッ・・・ぁぁ~~~・・・」

白い膨らみと秘裂を責め、隊長の口づけが背筋を上下になぞる。

「ふわぁ~~~・・・ぁぁぁ~~~・・・あぁ~~~・・・」

隊長の見かけや性格と合わない熟練の愛撫により、寿里の心は知らず知らずの内にじわじわと溶け始めていく。

(体がぁ~~~蕩けるぅ~~~・・・隊長のHのせいで・・・体が蕩けちゃう~~~・・・)

精神注入棒を差し込んだまま寿里を仰向けに反転させる。

「やんッ!・・・・・・あッ・・・ん・・あ・・あぁぁ~~・・・」

そのまま乳首を咥え舌で転がし、手は乳房と肉芽を責める。

「あッ・・・あ・・あ・・・ぁぁぁぁあああああああああああ~~~・・・」

左手が乳房から離れ背中に回して、寿里の体を起こす。

「あ・・・」

唇を重ねる。

(ファーストキスじゃなくて、すみません・・・隊長・・・)

それから激しく舌を絡め合わせる。

(でも、これが大人のキスなんですね~・・・身も心も蕩けちゃいます~~~・・・)

寿里は佐伯との行為は無理やりだった為にあったセックスの嫌悪感が薄れ、逆に隊長の熟練の愛撫によって身も心も蕩けされてしまい、セックスに溺れてしまいたいと隊長に全てを委ねた。

「あッ・・あぁぁぁぁぁぁぁ~・・・(Hって・・気持ちいい~・・・)・・」

寿里は甘い声を上げ始める。
隊長に操られ甘美の音色を奏でる楽器のように。
操られている寿里の体が再び反転させられ、今度は背後から舌を絡めると、寿里も応えるように隊長の顔を抱き締める。

(隊長~・・・あたしを鍛え直してください~・・・その精神注入棒で~・・)

今や二人は恋人のように愛し合う。
寿里の心の変化に気づいた隊長は手を縛っていたブラジャーを解くと、両手で乳房を揉み回しながら、ようやく腰のグラインドを開始する。

(あぁぁぁ~・・・気持ちいい~・・・精神注入棒が気持ちいい~・・・Hってこんなに気持ち良いものだったんだぁ~・・・)

寿里は隊長により性の悦びを知る。
そして、全身に電流が駆け巡る感覚を受けて、自ら絡め合った舌を解き、前のめりに崩れて床に手をつけた。

(気持ち良過ぎちゃう~~~・・・)

寿里が前のめりになったことで膝立ちの体勢になった隊長は、寿里を精神注入棒で鍛え直すように、ゆっくりと、ゆっくりとストロークする。

(これが本当のセックスなんですね~・・・トロトロに蕩けちゃいます~・・・あたしは・・あたしは隊長の物です~~~!・・・もっと・・トロトロに蕩けさせて下さぁ~~~い!・・・)

寿里の心が完全に堕ちたと確信した隊長は、今までのねっとりとした動きから一転、荒々しく責めたてる。

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!・・・

「あぁぁぁ~~~~、あッ!あぁぁぁ~~~ん、あはぁ~~~・・・んぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ~~~~~~~~~~~~~~♪・・・」

それまで寿里にじわじわと訪れていた快楽の波は、突然に荒波のように押し寄せ、寿里はたちまちのうちに絶頂の頂点に達した。

「ぁぁぁぁ~~~・・・」

爆烈的に押し寄せた快楽の余韻に寿里は浸っていた。

「逝ったのか、寿里?」

隊長の優しい声が聞こえた。

「・・・これが逝くってことなんですね・・・隊長?・・・」

寿里は『逝く』と言う言葉の意味を理解して答えた。

「そうだ!」

隊長は笑顔になって頷く。

「隊長、あたしが間違っていました!・・・もっと隊長の精神注入棒であたしを鍛え直して下さい!お願いします!」

「うむ!」

寿里の願い出に大きく頷いた隊長は、今度は初めからパワー全開で寿里の腰を掴んで遮二無二突貫する。

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!・・・
「あぁ~ッ・・・ふぁ~ッ・・・隊長~~~!・・・感じます~・・・精神注入棒が感じます~~・・・」

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!・・・
「もっと・・・隊長!・・・もっと・・・もっと・・・激しく、鍛えてくださぁ~~~~~~いッ・・・」

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!・・・
「あッ!・・・あ・・・あ・・・来ました・・・隊長~・・・また、さっきの感じが来ました~~~!・・・」

突貫している隊長と、それを受け入れていた寿里にクライマックスが訪れようとしていた。

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

「あぁ~ッ・・・あぁ~ッ・・・あぁ~ッ・・・ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~ッ!・・・」

ドビュンッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュビュビュビュビュビュ・・・

隊長は発射の直前にペニスを寿里から引き抜いて、寿里の口を目掛けて茹だるように熱い情熱を噴射し、その情熱を寿里は口で受け止めた。

「ごくッ!・・・ごくッごくッごくッ・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(これが正しいセックスなんだ・・・)」

寿里は隊長の情熱を飲み込むと、自ら隊長のペニスを口に含んだ。

「んぐッ!・・・んぐッ!・・・んぐッ!・・・んぐッ!・・・」

佐伯との体験で、寿里は男性が射精すると女性は口に含んで綺麗にしてあげなくてはならないものと思い込んでいた。

「おうッ!・・・おおおぉぉぉ~~~・・・」

思いもよらぬ突然の寿里の行動に隊長は驚いたが、身震いするほどの気持ち良さに寿里の頭を撫でてあげる。

「寿里・・・ゆっくりと口を動かしなさい!・・・それから舌全体を使って舐めなさい!・・・」

隊長は優しく寿里に指導する。

「うぅッ!・・・ん~ぐッ!・・・ん~ぐッ!・・・ん~ぐッ!・・・」

寿里は咥えながら上目使いで返事すると、隊長に教わった通りに実践する。

「おおおぉぉぉ~~~・・・良いぞ!・・・その調子だ・・・」

「ん~ぐッ!・・・ん~ぐッ!・・・ん~ぐッ!・・・」

寿里は隊長に笑顔を投げ掛けて咥え続けた。

「よし!・・・もういいぞ!」

「うぐぅ~!・・・ぬちゃぁ~~~・・・」

隊長のペニスを口と舌で綺麗に拭い取り、また、隊長の教えを忠実に実践出来た寿里は、ペニスを吐き出すと再び隊長に願い出る。

「隊長、もっと、もっと、もっと、あたしを特訓して下さいッ!」

その言葉を聞いた隊長は、寿里の頭を再び撫でてから寿里を貫き刺すと、荒々しく猪突猛進に寿里を責めたて、責めたて、また責めたてた。

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(精神注入棒で・・・体が蕩けちゃいます~~~・・・)」

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(感じる・・・感じる・・・感じちゃうの~~~~・・・)」

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・(隊長の太くて、長くて、固い、おちんちんが気持ちいい・・・)」

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
「あッ!・・・隊長~・・・来ました・・・さっきのあれが・・・また・・・来ました~・・・逝っちゃいます~・・・逝っちゃいますよ~~~・・・隊長~~~~~~~~~~ッ!・・・」

そして、二人が最高潮を迎えると、再び隊長は茹だるような熱い情熱を噴射する。

ドッビュンッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュビュビュビュビュビュ・・・
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~ッ!・・・ごくッ!・・・ごくッ・・・ごくッ・・・」

それを全て口で受け止めた寿里は、一滴も零さないように飲み干した。

「寿里!まだまだ行くぞ~~~ッ!」

「はい!隊長!もっと鍛えてください!」

ズブッ!ズブズブズブズブズブズブズブ・・・
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ッ♪・・・



夜が明けようとしても、二人の特訓は続いていた。

「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」

「あんッ♪あんッ♪あんッ♪・・・隊長~~~♪・・・また・・・逝っちゃいます~~~♪・・・」

二人は宿直室に移動して特訓を続けていた。
宿直室のベッドの上で、寿里は下から、隊長は上から互いに抱き締めて特訓を続けていた。

「フンッ!フンッ!フンッ!・・・寿里―――ッ!・・・俺もだ!・・・」

「あんッ♪あんッ♪あんッ♪・・・隊長~~~♪・・・一緒に・・・逝ってくださぁ~~い♪・・・」

「あぁ!もちろんだ!・・・フンッ!フンッ!フンッ!・・・おおおぉぉぉッ!!!」

「嬉しいです~・・・隊長~~~♪・・・あぁ~・・・逝っちゃいます~~~~~~~~ッ♪・・・」

ドビュンッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュビュビュビュビュビュ・・・

「ごくッ!・・・ごくッ!・・・ごく・・ごく・ごくごくごく・・・」

隊長の燃え滾る情熱を全て飲み干した寿里は、当然のように隊長のペニスを口にして、綺麗に拭い取るとベッドの上に倒れ込んだ。
隊長による特訓で寿里は感じ入り、逝き切った為に疲れ果ててしまったからだ。

「もう・・・動けません・・・」

申し訳なさそうな表情で寿里は謝罪する。

「そうか・・・良く頑張ったな、寿里!・・・特訓はここまでだ!」

しかし、隊長は優しい笑顔で答えた。

「ありがとうございました・・・スー・・・スー・・・スー・・・」

寿里は特訓への感謝の言葉を述べ終わると、すぐさま寝息を立てた。
隊長は幸せそうな寝顔を浮かべている寿里に毛布を掛け、そして、寿里の頭を撫でてからベッドを後にする。それから散らかったトレーニングルームの後片付けを済ますと再び宿直室に戻り、寿里の寝顔を確かめてから、隣接するシャワー室に一人入る。
隊長はシャワーのレバーを力強く握ると叫んだ。

「爆鎮完了ッ!!!」

そして、一気にレバーを捻り、全開のシャワーを浴びながら再び大声で叫んだ。

「寿里が処女じゃなくて大ショック―――――――――――――――――――ッ!!!」

                                     つづく