「ピンクの潜入!!謎の豪華客船」


夜の繁華街・・・バイク上のペギー松山は帰宅を兼ねてパトロールを行っていた。黒十字軍を壊滅させたゴレンジャーはイーグル幹部に昇格し後身の指導に当たっていたが、ペギーは現場の勘を鈍らせないため毎日のようにパトロールを行うことにしている。

数日前に東京湾に豪華客船「アナザー・クロス」が東京に寄港している。アナザークロスは完全な会員制を施行しており一般の住民は近づくことも許可されなかった。入会にも厳重な審査が必要であった。しかし、この客船が寄港した町では多くの若い女性が行方不明となる事件が多発しており、イーグル・警視庁が寄港時から警戒していた。アナザー・クロス側は関連を否定している。イーグルは警視庁と共に立ち入り調査や潜入を試みたが次々と失敗している。

ペギーもこの客船に興味を持っていた。「おそらく多くの女性がこの船に監禁されているに違いない!!」そう思いながら潜入の機会を狙っているのである。イーグルから単独潜入の許可は得ていた。後はチャンスを狙っていた。

「やめて!!離して!!!」突然人通りのない路地から女性の悲鳴が聞こえた。
「あれは・・・確か今度デビュー予定のアイドル歌手!!」ペギーはバイクを走らせた。
女性は複数の男に拉致され車に乗せられた。車は急発進して一気に高速道路に駆け抜けた。

「逃がさないわ!!」ペギーも後に続く。しかし急に接近しては警戒されていまうので距離を置いて尾行した。車は予想通りあの客船に入っていく。ペギーも後に続いた。
入り口ゲートで担当者がペギーのバイクを止める。「会員証は?」

ペギーは少し焦ったが「ごめんなさい、慌てて出たので船の中に忘れてしまったわ。」軽くウィンクをすると
「次からは注意してくださいね」担当者は渋々ペギーを中に入れた。そしてペギーが船内に入ると内線で連絡する。「不審者が侵入しましたが、素っ裸にするといい値がつきそうな女性です。氏名は・・・言うまでも無いですね。今日のオークションが楽しみです。」

「わかった。御苦労。フフフ・・・・。まずはこの俺がじっくりと味見をしてやるぞ」船長室で男が不気味に笑った。そして車の運転手に連絡する。「尾行しているバイクをを通信不能な船底に誘い込め。」車は船底の奥深くに進んでいった。

「確かこの車ね・・・。」バイクを降りて駆けつけたが、すでに無人であった。「あの扉の向こうね。」ペギーはドアを開けて通路を進んでいく。

無数の高感度防犯カメラがペギーの姿をしっかりと捉えている。レバーを動かし男はペギーの身体をつま先の白いブーツからじっくりと観察した。「相変わらずいい身体だ・・・この脚線美・・・」拡大するとモニターにペギーの白い大腿部が大きく映る。更にレバーを操作する。「きめ細かい白い肌だ・・・今日はピンクのホットパンツか・・・セクシーだが潜入するには目立ちすぎるな・・・。バストも丁度いい・・・しっかり揉み上げてやるぞ。」ペギーのバランスの取れた体格に男の口元が緩む。

ペギーは外部との通信を試みたが激しい雑音に悩まされ電源を切った。「やはり妨害電波が発信されている・・でもあきらめないわ!!」無数の監視カメラに気付くことなくペギーは船内を調査した。「ここは、何の部屋かしら?」隙間から覗くと多くの女性が拘束されているのが見えた。「思った通りだわ・・・待ってて今助けるわ!!」

開錠するためペギーが頭部からヘアピンを取り出そうとすると突然眩しいライトが照らされ、サイレンが鳴り響いた。
「潜入者発見!!潜入者発見!!警備隊は直ちにBエリアにいる潜入者を逮捕せよ!!」アナウンスが流れるとペギーの周辺ドアが全て開き無数の警備員が現れた。数人を振り解いたが大勢ではとてもかなわないのでたまらず階段を駆け上った。
甲板に上がるとペギーは眼を疑った。船は既に出航しており、陸地が見当たらない。飛び込もうとしても海上には無数の鮫が牙を剥いていた。

「しまった・・・。空に逃げるしかないわね・・・ゴー!!」ペギーはモモレンジャーに転換する。「バディ!」腰のジェットエンジンが火を噴きモモレンジャーは夜空に飛んだ。甲板からの照明がピンク色の獲物を照らし続ける。

「やはり、空に逃げたか・・・だがこちらの思う壺だ」男はモニターを眺めながら右手のマウスを操る。モニター上に照準が現れゆっくりとモモレンジャーに近づいた。照準がモモレンジャーと重なると「LOCK ON」の文字が出現した。「よし、もう逃げられないぞ」男はキーボードを叩いた。

モモレンジャーは上空の異変に気付く。「変だわ、急に雲が出てきたわ・・・雨でも降るのかしら・・・。」不安が徐々に強くなった。

男がキーボードのENTERキーに指を置いた。「食らえ!!モモレンジャー!!」ENTERキーが押されると、上空から10万ボルトの稲妻がモモレンジャーを直撃した。
「うわああああ!!!!」上空にモモレンジャーの悲鳴が響き渡った。高圧電流を浴びて腰のジェットエンジンが爆発し、モモレンジャーは頭から落下した。

男がスイッチを入れると客船から数本のアームが伸びてモモレンジャーを受け止めた。アームはモモレンジャーの四肢を捕らえており大きく広げていく。
「いや・・・やめて・・・・」高圧電流を浴びたモモレンジャーは一命は取り留めたが抵抗する力は失っていた。力なく四肢を広げられるとモモレンジャーは客船に引き戻された。するとアームの中から1本の触手が伸びてきてモモレンジャーの陰部に突き刺さった。
「あうっ!!」モモレンジャーは抵抗できず触手に弄ばれた。触手はペギーの膣内に入ると媚薬を撒き散らしながら激しく膣内を刺激する。「ああっ!!いやっ・・・ううっ・・・」触手の動きに合わせてモモレンジャーは激しく悶えた。「あうっ!・・・。」ついに昇天するとモモレンジャーは気を失い、ペギーに逆転換した。そして船内に収容されるとレーザー光線を浴びせられ体内のゴレンジャースーツ転換システムを破壊された。

「フフフ・・・これで二度とモモレンジャーに転換することはない。ペギー、今夜はじっくりと楽しませてもらうぞ」男はペギーの身体を担いで船長室に向かった。船長室に向かう途中にペギーは意識を戻した。
「ここは・・・何をするの・・・私を・・・どうするつもり・・・?」力なくペギーが男に尋ねた。

「ペギー、お前はもう俺のモノだ。大人しくしろ!!」男が一喝する。

「何をするの?この船は一体何なの?離して!!」ペギーが力を振り絞り必死に叫びながら抵抗した。
「大人しくしろと言っただろ!!」男はペギーのホットパンツの隙間からペギーの陰部に指を入れた。
「ああっ・・・」ペギーの抵抗力がさらに奪われる。
「騒ぎ出すとこうなる・・・・」男はペギーの陰部を刺激する。
「あうっ・・あっ・・・。」媚薬の効果でペギーは眼を閉じてしまった。
「さあ、着いた・・ペギーじっくり楽しませてもらうぞ!!」船長室に着くと男はペギーの両足の白いブーツを脱がせた。そしてペギーをベッド上に叩きつけた。

「あうっ!!」ペギーの身体はベッド上で高く跳ね上がり、ぐったりと横たえた。「何をするの・・・まさか・・・。」

「そのまさかだ!!」男はブラウスのボタンを外した。無抵抗のペギーを弄びながらゆっくりとブラウスを脱がしていく。白いブラジャーから両乳房が溢れそうになっており、背中のフックを外すと弾けるように乳首が現れた。「フフフ・・・直接見ると立派な形をしている・・・さあ、しっかりと揉んでやるぞ・・。」男は背後からしっかりと両乳房を揉み上げる。

「あっ、ああ・・・」ペギーは抵抗できず男の思うままに喘ぎ続けた。「やめ・・・て・・。あっ・・・痛い・・」乳首を強く摘まれ悲鳴を上げた。
さらに強く揉み上げられペギーに苦痛の表情が現れた。「あっ!!苦しい・・・息ができない・・・。」

男はペギーの両腕を大きく広げた。そして手首をベッドの拘束帯に固定すると今度はペギーの下半身に襲いかかる。再びピンクのホットパンツの隙間から指を入れペギーの陰部を刺激した。

「あっ・・・だめ・・あっ、あっ、あっ・・・・」男の指の動きにペギーの喘ぎ声が更に大きくなり陰部が湿りだした。「いや・・・・。」

男はホットパンツのベルトに手を掛けると陰部を刺激しながらゆっくりとベルトを外した。ホットパンツと下着を奪い、ペギーを全裸にすると両下肢を大きく広げた状態で両足首をベッドの拘束帯に固定した。 そしてじっくりと全裸のペギーを鑑賞する。「いい眺めだ・・・もし総統が見られると大変喜ばれるだろう。ペギー、覚悟はいいか?」男は自分のベルトを外すとペギーに馬乗りとなった。そしてペギーの唇を奪いながら乳房・陰部を刺激する。

「あああっ・・・。やめて・・・・。お願い・・。あっ・・・」目を閉じながらペギーは必死に訴えるが男はペギーの凌辱を更に続ける。力尽きたペギーの女体は男の最高の獲物であった。イーグルのスーパーヒロインは男の餌食となった。男は愛撫を続けながらペギーの身体との連結の準備を始めた。

「やめて・・・あっ・・・。」再び唇を奪われ、何も言えないままペギーは男の侵入を許した。
「あうううっ・・・・!!」陰部に激しい苦痛に耐えきれず、ペギーの悲鳴が響いた。男はペギーの中に入るとゆっくりとピストン運動を始めた。
「あうっ・・・・あうっ・・・・あうっ・・。」ピストン運動に合わせるようにペギーの喘ぎ声が続く。「はあ・・はあ・・はあ・・・」呼吸も激しく乱れ出した。
「それっ!!」ついに男が射精した。
「あああっ・・・・」ペギーは敵の精液が膣内に入ったことが信じられなかった。

「最高だ・・・・。やはりイーグルのヒロインは素晴らしい。貴様にもいい気持ちをさせてやろう!!」男は一度ペギーの身体から出ると再びペギーの陰部を刺激し始めた。

「ああっ・・・やめて・・・・いやっ・・・ああ・・・しまった・・・いくっ・・・・あああ・・・」ペギーは昇天させられることに気付いた。腰を振って男の指を振りほどこうとするが力が入らない。「あっ・・・あああ!・・・・だめぇ・・・いくぅ!!あ・・あ・ああ・あああ!!」ついにペギーが昇天した。

「気持ち良かったか?ペギー松山・・・・いい女に仕上がったぞ。さあこれからが本番だ」男はペギーを解放し抱き上げると浴室に向かった。そこには透明の拘束台があった。男はペギーを再び四肢を広げた状態で固定するとシャワーを浴びせた。「汗臭いといい値がつかないからな」

ゾルダーが現れ、ペギーの身体を洗っていく。
「どうして・・ゾルダーが・・・?」ペギーは自分の目が信じられなかった。

「黒十字軍は滅んではいない・・・ただ姿を消しただけだ・・・お前にはもう関係ないがな・・・」ゾルダーはそう言いながら、カミソリを取り出しペギーの茂みを剃り始めた。

ザラザラザラ・・・陰部の茂みをゾルダーは容赦なく剃り始めた。
「痛い・・・いや…やめて・・・」訴えたが、ペギーの性器が露出した。
「他の女性にもこんな目にあわせたの・・・・許せない・・どうして黒十字軍が・・・・」
「この客船には多くの組織が同乗している。しかも多国籍だ。女共を国交の無い国に送りこめばその国の警察は何もできまい。総統が亡くなった後は地下組織活動をしっかりとさせてもらった。ペギー、貴様も国交が無い国に売り飛ばす予定だ。ゾルダーが説明した。
「あの男は・・・?」ペギーが尋ねた。
「次期総統になられるお方だ。この船の船長でもある。船長とのセックスは気持ちよかったか?・・・まあどうでもいい・・これから静かにしてもらう・・・もし変なことを考えたら・・・これが動きだすからな!!!」ゾルダーは黒い突起物をペギーの性器に強く押し込んだ。
「あうっ!!!」ペギーは大きく仰け反り、ぐったりと気を失った。

「・・・ここは・・・?」薄暗い部屋の中、ペギーが目覚めた。全裸で手足はしっかりと拘束されており、陰部は突起物が刺さったままである。「・・そうか・・・でもこのままだと女の子達は二度と帰れないし、黒十字軍が手を付けられなくなってしまう・・・。どうすればいいのかしら・・・」ペギーは暫く考えた。「とりあえず脱出しないと!!」拘束されているが体力は回復してきている。力を振り絞ればこの拘束から逃れられるかもしれない。「よし!!やるしかないわ!!」ペギーは集中し力を溜め込む。

「今だ!!」集中した力を放ち、必死にもがいた。拘束帯が少しづつ緩んでいくように見えた。「あと少し・・・」

突然陰部の突起物が作動した。陰部に媚薬を出しながら震え出し、ゆっくりとピストン運動を始めた。
「あああっ!!」陰部に違和感を感じペギーは抵抗力を失った。「ああ・・・いや・・・・」再び激しく悶える。
部屋のカメラからレーザー光線が発せられペギーの両乳首を刺激する。
「ああっ!!やめて・・・。いやっ・・・」突起物のピストン運動とレーザー光線に耐え切れず、ペギーは抵抗を断念した。「もうだめ・・・いくぅ・・・ああっ!!」ついに昇天し、ペギーはぐったりと力尽きた。

モニターを見て船長がマイクに話しかける。「ゾルダーが変なことを考えるな、と言っただろう。間もなく貴様の番だ。さあ、幾らつくか・・・。」船長は会場へ向かった。

「さあ、次はロットNo.4、イーグルのヒロインである、モモレンジャーことあのペギー松山の捕獲に成功しました!!御心配なく、ゴレンジャーの転換システムは既に破壊しています。見てください、この完成された裸体を!!」司会者が自信を持ってアナウンスすると会場に拘束された全裸のペギー松山の姿が現れた。透明の拘束台がゆっくりと回転しペギーの全てが晒される。

驚きと歓声が会場に溢れ出した。「さあ、まずは○○万ドルから始めましょう」司会者の声にペギーが目覚めた。信じられない金額がペギーの耳に入ってくる。

「このまま・・・何処かへ連れて行かれるのね・・・」ペギーは屈辱感に包まれた。もう助からない・・・。

取引先が決まり、ペギーは拘束台ごと犯罪組織に渡された。その組織のボスが拘束台からペギーを解放するとペギーをベッドに押し倒し、目的地までしっかりと陵辱した。ペギーは異国で犯罪組織の慰安婦となり多くの取引先の首領クラスに犯され続けた・・・。

イーグルではペギー捜索を行なっていたが、黒十字軍が復活し防戦に専念することになり搜索を断念した。

「ああ・・・やめて・・・ああっ・・・」ペギーの喘ぎ声が今日も犯罪組織の独房に響きわたった。